ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

これまで描いたのは900点余。我ながらよく続いたなぁ!右下にあるブックマークからHPに入ってご覧さいませ。

女一人旅 伊東編  その1

2008-10-31 17:13:32 | 女一人旅
すいません。また旅行編です。絵はあさって日曜にUPします。

主人が博多に出張。
三泊四日だとか。
ふ~ん…この間出張の留守に焼津にいったのはいつだっけ?先週じゃなかったっけ
…そう思いながらも、しっかりPC開いてます。

この間の電話で、妹が言ってました。
なんでも予知夢で有名なジュゼッペリーノとかいう人が、
「2011年にサーズの大流行でたくさんの日本人が死ぬ」とか何とか言っていたそうな。
というわけで(?)先週に引き続き「行かれる時に旅行に行っておこう!」という事にしました。

老後の保障も大事ですが、
「いくらお金を残しても墓には持っていかれない。」と亡くなった母がいってましたしねぇ…。

今回は再び「美味しいお魚」を求めて、伊豆の地図を検索。
伊東にしました。
これなら東京駅から電車1本で、2時間弱で行かれます。
せっかちの私にはぴったりね。


伊東の地図から「海岸に近く」「できるだけ大型の」建物を探しました。
「ラヴィェ川良」にします。
HPから「シャトルバスがある」「ツインルーム」「食事がブッフェスタイル」という条件を満たしているのを確かめてから、二泊の予約を入れました。

東京駅13:00発「スーパービュー踊り子7号」。
伊東14:48着。1時間48分です。乗車券・特急券・指定席込みで4200円也。
改札を出るとホテル名の入った旗を持った人がたくさん立っています。
シャトルバスに案内され5分ほど。
荷物が少ないなら歩いてもいい距離です。

確かに大型ホテル系温泉旅館でした。
但し、私の部屋は旧館です。
予約するとき「できるだけ高層階を」とお願いしたので6階建ての6階の角部屋でした。
南側にベランダが付いた広いツインルーム。
但し、古い建てものなので、ライテイングデスクにコンセントなし。
椅子も革張りの低いもの。
ビジネスルームにしては豪華と言えば…言えますが、これじゃぁ、PCでの長時間お絵かきはできませんよ。
仕方ないので、化粧台の籐椅子を代用。
ホテル系温泉旅館なので、部屋がビジネス対応スタイルでないのは仕方ない事なのかな。写真参照

ベッド脇にある化粧台にもコンセントなし。
一番困ったのは洗面所。
トイレ一体型のお風呂がめちゃくちゃ狭い、一坪あるかないか。
洗面台もない。化粧ポーチはもちろん、歯ブラシセットも置けやしない。

部屋に比べてこの狭さはナンなんだろうと思ったのですが、
後で気が付いたのには、ここはスィートの洋室部分だったのです。
鍵のかかったドアがあるのでなんだろうと思ったのですが、
その向こう側は3部屋の和室でした。つまり、最上階のスィートを二つに区切って使っているわけです。
隣の和室部分には広い洗面所とお風呂が…。

ここは和室が充実している旅館です。
多人数宿泊向き。
隣接する新館はデザイナーズホテルだそうです。
そっちはさぞかし豪華なんだろうな。でもそこにはシングルユース設定はありませんでした。
お風呂は「並み」。
なんか納得できない気分で夕食会場へ。つづく…






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