風呂敷（２５０）万葉 12-01作成
関東では2月に2回も大雪が降り動けません。
また水曜に降ると天気予報が…。
遊びに出かけたくても、電車もバスも大渋滞（涙）。
館山も伊豆も静岡も甲府も雪に埋もれてます。
つまりどこにも行かれないって事。
友達から電話がかかってきました。
「今から20の質問をするから（はい）か（いいえ）で答えて。」
「いいけど、何なのよ？」
「フジテレビの（性格ミエル研究所）って番組でやっているディグラム診断をやるのよ。」
「今さらアナタの性格は…なんて言われたってなぁ…。66才で変えようもないし。
変えられないでしょうがぁ～。ああそうですかって聞き流すだけで意味ないじゃん。」
「いやいや、それだけじゃないのよ。こういう性格の人は今年はこうすべき…って
教えてくれるのよ。それにとにかく、当たるんだから、初笑いのつもりでやってみよ～。」
お互い暇なんだなぁ。聞かれた20の質問にテンポよく答えてしばし…。
電話の向こうで彼女が大爆笑してる？
私ってそんなに面白かった？
ネットでディグラム診断と検索してと言われて、電話を切り、仏頂面でＰＣを開きました。
なになに…。
ACボトム型…ＡＣとは協調性の事。つまり協調性が全くないって事。その通り。
親分肌のオラオラ系ストレスフリーの自信家人間…ふふふ。当たってる。
さて、最重要な「今年打ち込むべき事」
１日に30分、なにもしない時間を作るべし。
何事も前向きに楽しめるあなたは、すでに友達も多く、多趣味のはず。
まさにリア充です。ただ、あまりにいろんな予定がありすぎて、
かつ毎日めまぐるしいスピードで動き続けているため、ややお疲れ気味。
たまにはほっと一息つける時間を持つことがなにより大事です。
１日に30分でもいいので、なにもせずにぼーっとする時間を作ってみては。
客観的に自分をみつめ、必要なものと不必要なものを見極める時間にできるはず。
…これを読んで感心しましたね。
何にって。自分に。
無意識にわかって対処していた自分にね。
指摘される前から、ぼーっとする時間を作ろうとあれこれしていましたからね～。
主人を送り出してから、秩父や奥多摩の山の中へふらりでかけるのは
よくあること。
でかけた先で景色を眺めながら、ひたすらぼーっとしてました。
きわめつけが「パパすいません。ちょっと旅行してきますので、宜しく～。」だもんね。
だから私の日常をよく知る友達が、電話口で大爆笑していたわけです。
基本性格ー周囲に気をつかわず、自信があります。
経営者（特にワンマン型）に多く出てくる特徴です。
大企業の組織などには向いてません。自分で道を切り開いていく方が向いてます。
ストレスは溜めません（もしくは、その時点でストレスはありません）。
…私のストレスフリーの秘訣は「無視出来る才能」かも。
以前このブログにも書きましたが、ある投稿サイトで、誰に頼まれたわけでもないのに
先生きどりで人の絵をあれこれ指導批評する美大くずれの人がいました。
「全くうるさいババアだ。」
と怒っていたＡ氏やＢ氏。
彼らは「あいつがこう書いていた。」「あいつがこう言っていた。」と
よくメールで言ってきました。
その都度
「嫌なやつのコメントをわざわざ読む事はないでしょう。無視すれば。」
でも彼女のブログに行くし、彼女のコメントもまめにチェックしてるのよね。
こういう神経が理解できないと友人にいったら
「怖いもの見たさ？嫌いだからこそ気になってしまうんじゃない？フツウの人はそうよ。」
…って、ホンマかいな？これを読んでいるアナタはどうですか？
私は絶対見ない。近寄らない。完全に無視します。
存在しないものとして彼女の名や絵のある部分を視野から排除するのです。
「観の目」といいます。
これは武道の言葉。主に剣術ね。
若い頃乗馬をやっていたので、これに近い事ができます。
一点をみるのではなく、周囲全体を見るともなく見ている目の状態。
乗馬で山野に出た場合、地表に窪みや倒木がないか、頭上に枝がないか、
林間を抜ける時の樹との距離はあるか、後続の馬の状態等々。
乗馬中は、いつも全体をぼんやり見ている「観の目」状態でした。
だからＰＣの画面を開くときもそれ。
彼女の名や絵のある部分を上手に視野から排除するのです。
あるけど、ないものとしてスルー。
あるけどないものとして次の画面へ移動。
これで「嫌な奴」からのストレス受けません。
私からすると、彼らの行為は、道端にあるゲロをみつけたら
わざわざ近寄って、何が吐かれたか仔細に検分するような感じ。
ゲロを見つけたら道路の反対側を歩き、見ないようにする方がフツウじゃない？
それを絶対しない私の「無視出来る才能」って、自分ながら好きです。
デイグラム診断で「ストレスは溜めません（もしくは、その時点でストレスはありません）。」というのは「まさしく大当たり」です。
さぁアナタも「デイグラム診断」やってみましょう？。
関東では2月に2回も大雪が降り動けません。
また水曜に降ると天気予報が…。
遊びに出かけたくても、電車もバスも大渋滞（涙）。
館山も伊豆も静岡も甲府も雪に埋もれてます。
つまりどこにも行かれないって事。
友達から電話がかかってきました。
「今から20の質問をするから（はい）か（いいえ）で答えて。」
「いいけど、何なのよ？」
「フジテレビの（性格ミエル研究所）って番組でやっているディグラム診断をやるのよ。」
「今さらアナタの性格は…なんて言われたってなぁ…。66才で変えようもないし。
変えられないでしょうがぁ～。ああそうですかって聞き流すだけで意味ないじゃん。」
「いやいや、それだけじゃないのよ。こういう性格の人は今年はこうすべき…って
教えてくれるのよ。それにとにかく、当たるんだから、初笑いのつもりでやってみよ～。」
お互い暇なんだなぁ。聞かれた20の質問にテンポよく答えてしばし…。
電話の向こうで彼女が大爆笑してる？
私ってそんなに面白かった？
ネットでディグラム診断と検索してと言われて、電話を切り、仏頂面でＰＣを開きました。
なになに…。
ACボトム型…ＡＣとは協調性の事。つまり協調性が全くないって事。その通り。
親分肌のオラオラ系ストレスフリーの自信家人間…ふふふ。当たってる。
さて、最重要な「今年打ち込むべき事」
１日に30分、なにもしない時間を作るべし。
何事も前向きに楽しめるあなたは、すでに友達も多く、多趣味のはず。
まさにリア充です。ただ、あまりにいろんな予定がありすぎて、
かつ毎日めまぐるしいスピードで動き続けているため、ややお疲れ気味。
たまにはほっと一息つける時間を持つことがなにより大事です。
１日に30分でもいいので、なにもせずにぼーっとする時間を作ってみては。
客観的に自分をみつめ、必要なものと不必要なものを見極める時間にできるはず。
…これを読んで感心しましたね。
何にって。自分に。
無意識にわかって対処していた自分にね。
指摘される前から、ぼーっとする時間を作ろうとあれこれしていましたからね～。
主人を送り出してから、秩父や奥多摩の山の中へふらりでかけるのは
よくあること。
でかけた先で景色を眺めながら、ひたすらぼーっとしてました。
きわめつけが「パパすいません。ちょっと旅行してきますので、宜しく～。」だもんね。
だから私の日常をよく知る友達が、電話口で大爆笑していたわけです。
基本性格ー周囲に気をつかわず、自信があります。
経営者（特にワンマン型）に多く出てくる特徴です。
大企業の組織などには向いてません。自分で道を切り開いていく方が向いてます。
ストレスは溜めません（もしくは、その時点でストレスはありません）。
…私のストレスフリーの秘訣は「無視出来る才能」かも。
以前このブログにも書きましたが、ある投稿サイトで、誰に頼まれたわけでもないのに
先生きどりで人の絵をあれこれ指導批評する美大くずれの人がいました。
「全くうるさいババアだ。」
と怒っていたＡ氏やＢ氏。
彼らは「あいつがこう書いていた。」「あいつがこう言っていた。」と
よくメールで言ってきました。
その都度
「嫌なやつのコメントをわざわざ読む事はないでしょう。無視すれば。」
でも彼女のブログに行くし、彼女のコメントもまめにチェックしてるのよね。
こういう神経が理解できないと友人にいったら
「怖いもの見たさ？嫌いだからこそ気になってしまうんじゃない？フツウの人はそうよ。」
…って、ホンマかいな？これを読んでいるアナタはどうですか？
私は絶対見ない。近寄らない。完全に無視します。
存在しないものとして彼女の名や絵のある部分を視野から排除するのです。
「観の目」といいます。
これは武道の言葉。主に剣術ね。
若い頃乗馬をやっていたので、これに近い事ができます。
一点をみるのではなく、周囲全体を見るともなく見ている目の状態。
乗馬で山野に出た場合、地表に窪みや倒木がないか、頭上に枝がないか、
林間を抜ける時の樹との距離はあるか、後続の馬の状態等々。
乗馬中は、いつも全体をぼんやり見ている「観の目」状態でした。
だからＰＣの画面を開くときもそれ。
彼女の名や絵のある部分を上手に視野から排除するのです。
あるけど、ないものとしてスルー。
あるけどないものとして次の画面へ移動。
これで「嫌な奴」からのストレス受けません。
私からすると、彼らの行為は、道端にあるゲロをみつけたら
わざわざ近寄って、何が吐かれたか仔細に検分するような感じ。
ゲロを見つけたら道路の反対側を歩き、見ないようにする方がフツウじゃない？
それを絶対しない私の「無視出来る才能」って、自分ながら好きです。
デイグラム診断で「ストレスは溜めません（もしくは、その時点でストレスはありません）。」というのは「まさしく大当たり」です。
さぁアナタも「デイグラム診断」やってみましょう？。
