明け方4時。寒くて目が覚めました。
窓を半分開けていたせいです。外はもう、うっすら明るい。
たっぷり寝てもう眠れそうもないので、起きることにしました。
自販機で地元のおいしい牛乳を売っていたので購入。
なつかしいガラス瓶です。
牛乳片手に庭へ。
夏ジャンバーを羽織らないとうすら寒い。さすが穂高。
牛乳を飲みながら太陽が昇るのを待ちました。
ホテルからの駅行きのシャトルバス8:45に乗って穂高駅へ。
穂高駅前のレンタサイクル「しなの庵」で自転車を借ります。
1時間200円。半日1000円。1日なら1500円なり。
愛想のいい店主の勧めで、家で使っているものと同じ26インチ三段ギヤタイプを借り、そのまま安曇野散策へ。
いやぁ~快適ですわ。
定番の「大王わさび工場」へには自転車で10分弱。
入場無料です。
足湯ならぬ足水あり。わさび田を流れる清流に足をつけていいというコーナーがありました。
しかし、大抵の人は掌だけ。ハンカチしかもっていないからです。
汗かきの私はビニール袋に入れたフェイスタオルを持ちあるいているので、こういう時は便利ね。
汗に蒸れた靴下を脱ぎ捨て、ざぶざぶ清流に入っていけます。
う~気持ちいい。
ついでに顔まで洗ってしもた。
このあと「早春の碑」「本陣等々力家」「東光寺」を回り、穂高川沿いの土手道をサイクリング。
安曇野周辺にはこの他にも、もっと見所がたくさんあるのですが、それは次回用に後廻しです。
本日は大事な用アリ。
駅前の長野銀行のATMで現金をおろしました。
実は、予定を変更したからです。
ひさびさのヒットホテルです。2泊3日なんてもったいない。
そこで5泊6日に延長。
当然持ち合わせがなかったので、お金を下ろす必要が生じた次第。
夕方4時発のホテル行きのシャトルバスを待っていられない。
安曇野なのに、雲ひとつなくモーレツに暑いのです。
これ以上自転車に乗っていられません。
というわけで、駅からタクシーでホテルへ戻る事にしました。
2800円ナリ。これはかなりのお値段ね。
この後3日間はホテル周辺の渓谷を散歩するだけで過ごす予定だから、ま、いっか。
写真は安曇野です。ひろびろしています。写真だけだとここは北海道と言っても通りそうね。
車も余り通らない道なので、ここを馴れたママチャリで走るのは快適です。
残暑が終わった頃なら、一日中自転車に乗っての安曇野巡りを楽しめるでしょう。
皆様もあちらへ行かれる機会がおありでしたら、是非、安曇野サイクリングをお試し下さいませ。
窓を半分開けていたせいです。外はもう、うっすら明るい。
たっぷり寝てもう眠れそうもないので、起きることにしました。
自販機で地元のおいしい牛乳を売っていたので購入。
なつかしいガラス瓶です。
牛乳片手に庭へ。
夏ジャンバーを羽織らないとうすら寒い。さすが穂高。
牛乳を飲みながら太陽が昇るのを待ちました。
ホテルからの駅行きのシャトルバス8:45に乗って穂高駅へ。
穂高駅前のレンタサイクル「しなの庵」で自転車を借ります。
1時間200円。半日1000円。1日なら1500円なり。
愛想のいい店主の勧めで、家で使っているものと同じ26インチ三段ギヤタイプを借り、そのまま安曇野散策へ。
いやぁ~快適ですわ。
定番の「大王わさび工場」へには自転車で10分弱。
入場無料です。
足湯ならぬ足水あり。わさび田を流れる清流に足をつけていいというコーナーがありました。
しかし、大抵の人は掌だけ。ハンカチしかもっていないからです。
汗かきの私はビニール袋に入れたフェイスタオルを持ちあるいているので、こういう時は便利ね。
汗に蒸れた靴下を脱ぎ捨て、ざぶざぶ清流に入っていけます。
う~気持ちいい。
ついでに顔まで洗ってしもた。
このあと「早春の碑」「本陣等々力家」「東光寺」を回り、穂高川沿いの土手道をサイクリング。
安曇野周辺にはこの他にも、もっと見所がたくさんあるのですが、それは次回用に後廻しです。
本日は大事な用アリ。
駅前の長野銀行のATMで現金をおろしました。
実は、予定を変更したからです。
ひさびさのヒットホテルです。2泊3日なんてもったいない。
そこで5泊6日に延長。
当然持ち合わせがなかったので、お金を下ろす必要が生じた次第。
夕方4時発のホテル行きのシャトルバスを待っていられない。
安曇野なのに、雲ひとつなくモーレツに暑いのです。
これ以上自転車に乗っていられません。
というわけで、駅からタクシーでホテルへ戻る事にしました。
2800円ナリ。これはかなりのお値段ね。
この後3日間はホテル周辺の渓谷を散歩するだけで過ごす予定だから、ま、いっか。
写真は安曇野です。ひろびろしています。写真だけだとここは北海道と言っても通りそうね。
車も余り通らない道なので、ここを馴れたママチャリで走るのは快適です。
残暑が終わった頃なら、一日中自転車に乗っての安曇野巡りを楽しめるでしょう。
皆様もあちらへ行かれる機会がおありでしたら、是非、安曇野サイクリングをお試し下さいませ。