イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから6頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

ウシさんですよ~(^。^)y-.。o○

2011年01月07日 | Weblog

 パピーちゃん達は、順番に目が開いてきました。 そのお顔が~ぶちゃいく・めんこちゃん(北海道では、可愛いことを→めんこいと言います)です。ウシさんみたいで可愛いこと・可愛いこと 

ウワァオ~ 究極のウシさんです 長女なの。。。

2~2日前から、お口をあけてカミカミして兄妹でじゃれるようになりました。目が半開きになって、見えるようになってきたのでしょう。このウシさん顔が、段々とイタグレになっていくようすが、楽しみです。シャープになっていきますよ。

左が長女で右が長男です。この二匹は先に目が開きました。

我が犬舎では、子犬の狼爪(ろうそう)を切り取る手術をしています。狼爪とは通常、前足の内側の上のほうにある爪で、現在のわん生活では必要のない爪です。後ろ足にも付いている犬もいます。

狼爪や断尾の手術は、産まれてから一週間以内が望ましいとされています。・・・が、今回は年末年始と重なってしまい、病院もお休みになり・・・迷いましたが・・・小柄な仔もいたので、年が明けてから手術をお願いしました。そしたら、かなり大きくなっていたので、爪の骨も大きく成長していたそうで時間がかかったそうです。手術が終わる予定の時間にお迎えに行っても、まだ終わっていませんでした。

先生は、いつもより大きく成長していたので、骨も大きくて出血量も多かったです。とおっしゃいました。 待合室で待っている間も「キャイ~ン・ギェー」とパピーの鳴き声が聞こえて・・・普段の数倍の大きさで 痛いよ~やめてよ~ と叫んでいるようで、心が痛みました。でも、看護師さんの、もう少しガマンしてね。もうすぐおわるよ~という優しい声が聞こえてきて→それがパピーにも伝わってるのだからと安心しました。

お家にかえってからは、すぐにママ犬のおっぱいを飲み、元気なパピー達に戻りました。 でも、気のせいなのか その夜は、夜泣きする子がいて、何度も目覚めました。ビエ~ン・ビェ~ンと 大きな声で鳴くので、どうしたんだろう?ママ犬に踏まれているのかな?はじき飛ばされて寒いのかな?と鳴いている子をなぜました。なぜるとおとなしくなりました。 手術の傷が痛かったのかな?と思ったりしました。やはり一週間以内にするほうが子犬の負担も・先生の負担も少なくてすむのですね。分ってはいても、実行できない時もあります。犬のことで何かあったら・・・悪いのは全部私です。 今回のことは、また勉強させていただききました。新たに経験することは常に勉強です。パピーちゃん、先生、ありがとうございました。

パピー達は元気です。ヨチヨチと歩くようになりました。

 

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