動物霊園に行ってきました。
前回の子のお見送りから、何年たったのだろう?
この日のお供は ワタシ。
カラスがいました。人懐こくて、そばに寄っても逃げません。
お友達のカラスもやってきました。お腹空いてるの?ラーミアのオヤツ、ササミをあげるとすぐに食いつきました。
私がベンチに座ると、そばを離れなくなりました。ササミを投げると上手に飛びながら食べました。左の子はすぐに近寄って食べますが・・・右の子は、遠慮がちで左の子に取られてしまいます。何度も取られるので、右の子に向けて投げました。
カラス君たち、可愛かった。火葬の間(約1時間)心がなごみました。
お母さんはワタチのオヤツを、カラスにほとんどあげちゃったの。
インスタに、カラスがササミを食べる動画を投稿しました。
opera1306 です。可愛いカラスでした。
老犬が一人亡くなりました。
1か月ほど前から、ほとんど寝てばかりでした。天国に召される日も近いと察知していましたので、あとは苦しまないで逝ってくれることだけを望んでいました。
亡くなる前日に、P・Cをしている私の足元に来て、私の膝をカリカリとかいて抱っこをアピールしました。私は抱っこをしながら~さよならをしているの~これが最後なんていやよと と言いながらぎゅ!ぎゅ!と抱きしめました。
この子は死期が近くなると、何度も同じよう抱っこをせがみ、私とハグを繰り返してきました。その時のお顔は満足そうでした。私も満足でした。まだまだ長生きできると思っていましたが。
その翌日です。朝・・目が覚めるとその子は、私の右の腕の下で息絶えていました。その体はまだ暖かくて生きているかのようでした。
お布団をめくると、私の服がびっしょりと濡れていました。最後に沢山のオ〇ッコをプレゼントしてくれました。その濡れたパンツ・スエットが愛おしくて、いつまでも着替えないで履いていました。
亡くなった子の名前は公表しません。お悔やみの献花やお供えの穀物も辞退しております その子は現役を引退した後、それよりも長い年月を、イノセントでのんびりと暮らしました。幸せな犬生を送ったと思います。
死にざまは生きざまだと・・・医療に従事する方はおっしゃます。最期によくみられる(戻したような)吐しゃ物の跡形もなく、苦しんだような充血跡もありませんでした。老衰でした。お顔は穏やかで幸せそうでした。悔いなく見送ることができました。
胸の痛みを感じながら
それでも
穏やかで幸せそうな顔を想像して
静かに眼を閉じ、手を合わせおります
「お母さん、虹🌈の橋で待っている
から、安心してね!」と言う声が
聞こえますよ
ブログを読んでくださった方から、目を閉じ手を合わせていただけるなんて、この子は幸せ者です。
吐しゃ物もなく苦しそうな顔もしていなくて、この子は眠るように息をひきとったと思います。
約5年前にこの子のママ犬が老衰で亡くなっています。
虹の橋で会って一緒に遊んでいるでしょう。