祭り（雪まつり）のあと。。。

今年は３年ぶりに札幌雪まつりが開催されました。地元の人はめったに行かないと思います。雪は毎日見ているし～雪かきで大変な思いをしているので珍しくもないです。１０年に一度ほど見に行くと、新たに雪像の素晴らしさに感動しますが。

先週、札幌駅前に用事があったので、帰りに大通公園を通りました。　その時の写真です。

信号待ちの車の中から撮りました。よく見えずらいですが、雪の建物が立っています。観光客の方々も大勢いらっしゃいましたが～コロナ禍なので、雪像のみの展示だったそうです。いつものような飲食店やお土産屋さん、楽しいイベントのステージも開催されなかったそうで・・・寂しい感じがしました。

寒い中で～暖かい北海道の食べモノをいただくのが楽しいのですよね。スキーやスノボのアクロバット風のイベントもなく、観光客のみなさま～ちょっと残念だったことでしょう。

そして雪まつりは１２日に開催終了でした。

その２日後。私はクリニックに定期検診に行きました。予約制ではなく、自分の都合の良い日にいけばよいので、ストレスなく通っています。

主人に・・これから病院に行くから、ママ犬と子犬にお昼のご飯をあげてね～！台所に準備してあるから！とお願いすると

仔犬にご飯あげるの？どんなご飯をあげるのと　2階から降りてきて仔犬のハウスを覗きながら～不思議そうな顔をする主人。

こんな生まれたばかりの子犬が、ご飯を食べるわけないでしょう母乳しか飲まないですよ。ご飯をあげてほしいのは、アッコちゃんですよ。

すると～な～んだそれなら了解　アッコちゃんのご飯なら⇒納得。と安心して2階へまた上がっていきました。何年たってもワンのことが分かっていない⇒空気の読めない主人でした。

雪まつりが終わってから2日目の大通公園です。

雪像は即、解体されていました。

そして貴重なことに、通っているクリニック（３階）の窓から、
解体されたあとの雪山が見えました。　↓　先生が、写真撮ってもいいですよと。看護師さんは、立派な雪像が瞬く間に壊されたの・・・と。

わぁ～ラッキー。土台だけ残っていました。この上に立派な雪像があったのですね。作るには何か月もかかり～解体はものの１～２日で終わり。なんだか悲しくなりましたね。

その後、クリニックに通じるビルの一角にある銅像です　↓

雪が積もっているので分かりずらいですが、二宮金次郎さんの銅像です。手に本をもって勉強している姿です。私はクリニックの帰りに必ず二宮さんの銅像を拝みます。

都会の中にあり、夏は緑の中で勉強されている姿で、勤勉な姿と小さな身体の銅像が可愛くて、なんか引かれるのです

最後におまけです　↓

アッコちゃんと、そのママです。ストーブの前でなぜ２匹だけなのか

それは・・このママは威張っていて強くて、他の仲間たちをストーブの前から追い払うのです。ガウガウ⇒この場所は私のモノ⇒あっちへ行きなさいと喧嘩を吹っかけます。それに負けたワンは・・一瞬立ち去ります。私が見ているときは、コラっ！イジワルはダメよと怒るので、すぐに他のワンも戻ってきますが。

主人だけの時は・・・そんなことしてると誰も寄り付かなくなるよ・・と小さな声でつぶやくだけ主人の言うことは聞きません　だから上の写真のように自分の子供だけは可愛がって、我がもの顔です。

アッコちゃんはカリカリフードを食べています。ママの授乳も終わったので、身体もスマートになってきました。

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