イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから6頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

北海道インター・ドッグショー。

2021年07月16日 | Weblog

コロナで昨年は中止となってしまった北海道インター。先週末の2日間、今年は2年ぶりに開催されました。

本州からの出陳のワンコさん&ハンドラー&ワンコのオーナー様などがお越しくださり、年に一度のお祭り的なショーです。誰もが楽しみにしていた祭典でした。

我が須藤隊長は、本州からお越しくださる方々のパドック・テントを3張り準備。そして須藤会長の大きなテント2張りを隣接にセットして、立派なパドックが準備されました。

初めて開催される、みたら室蘭の会場へは、北海道のクラブの役員の各々が事前に、会場の草刈りやリンク作りの設定などを何日もかけて準備してくださいました。室蘭までの高速代もお高いのに何日もかけて、役員の皆さまは無事に運営が行われるように頑張ってくださいました。自分たちでの手作りの作業です。

私は何にも事前のお手伝いはしていませんでした。須藤さんが遠慮してか~?お手伝いは大丈夫ですよ~(*^^)vと言ってくださったのでお言葉に甘えました。すみません、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

そして始まった10日の北見ケネルクラブ展。

一日中雨が降り、気温も低くて寒かったです。ワンコも人もブルブルで残念な天候でした。ワンもハンドラーもドロドロ。靴にも雨水が浸ってしまうので、長靴のハンドラーも多かったです。

写真も撮っていなかったのですが、応援に来て下さったAさんが写真を撮ってくださっていました。ありがとうございました。

ミケ君、先生にお顔を見せてね! ええっ~オイラ、恥ずかしい 何言ってんのよ~どんだけ練習してきたのよ!

ラミーちゃんもしっかり立ってよ!いや~んワタチ、まだ怖いのよ ええっ!管理人は、ばぁばになって練習で日焼けして黒くなって、こっちがいや~んだよ。いつか、報われる時を信じてるわ。

おまちゅは、きちんとできてたよ。でもジャッジのお好みではなかったようで敗退。仕方ないね。おまちゅは、ショーが終わった後ホテルで沢山抱っこさせていただきました。ラテン系の明るい娘でものおじしない子。可愛いです

今回は、本州から沢山のイタリアングレーハウンドがエントリーして来られていました。私も本州へ遠征することがあるので、この行程がどんなに大変であるか分かります。今回の北海道インターのIGの頭数は、私が参加するようになって15年の開催の中では、一番多い頭数でした。遠くから飛行機やフェリーなどの長旅で来て下さり、お疲れさまでした。

JKCのショー前半の日程はこれでひとまず終わりです。

といっても北海道は始まったばかりなんですけど。夏場だけで回数が少なくて、すぐに終わるのね・・。

冒頭に書いたように、私にとって北海道インターは、年に一度のお祭りであり、ショーを通じてお友達になった方々との楽しい再会の場所でもあります。楽しかったね!

今回も、まれにない・・もう二度ない再会がありました。

イノセントのファミリーさんが遊びに来てくださいました。

嬉しい再会でした。

ボク達兄弟だよ。北は北海道と南は九州に住んでるの。奇跡の再会でした。約3年ぶりに会ったの。あまりにそっくりで、ビックリ!

左がそてつ君。右がレオン君です。

続きは明日ね。

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