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イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから6頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

生後40日頃。

2025年07月02日 | Weblog

生後40日頃のパピーちゃんです。

ブレた写真ですが、お顔がシャープになってきました。

ピンクちゃんは、ぴんちゃんと呼んでいます👇

端正な顔立ちです。

整った美人タイプです。

こんな目で見つめられたら、メロメロですね。ぴんちゃんのオーナー様は決まりました。この度のご縁、N様ありがとうございました。

40日で、身体付きはすでにイタリアングレーハウンドです。

レッドちゃんは、れっちゃんと呼んでいます。👇

れっちゃん、目ちからがあって、キュートなお顔です。可愛いおしゃまさんです。れっちゃんは、交渉中です。

2匹ともに、明るくて人懐こくていつもニコニコしています。ぴんちゃん、れっちゃん~と呼ぶと、どこからでも、私の元へ駆けてきます。

 

沢山遊んで~その後ご飯を食べて、ぐっすりと寝ています。

可愛い天使たち これから徐々にギャングへと変身します。

 

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パピコ、35日頃の写真。

2025年06月29日 | Weblog

いつも忙しくて毎日の更新ができていません。少し前に撮ったパピーたちの写真です。いつもの飾り気のないスナップ写真なので、綺麗ではありませんが、ありのままの毎日です👇

 

ばあばが、いつもパピーハウスに入って面倒を見ています。パピコは少し距離を置いているような。

こちらは実のママです👇

くっついてるね。

人間と同じです。実のママには気兼ねなく。親戚にはちょっと遠慮でしょうか。

ママにカミカミ攻撃です。

スヤスヤ。

ウトウト。

遠慮なくカミカミ。

離乳食も進んでいます。ママ犬のお乳も一カ月を過ぎると栄養がなくなってくるので、補助程度になります。

ご予約くださっている方々、ありがとうございます

現在、ブルー&ブラックの子犬を待ちくださっている方々が大勢様いらっしゃいます。ありがたく光栄です。順調にいけば、次は8月に出産の予定のママちゃんがいます。

私は、子犬の離乳食が始まり、健康なウ〇チをするようになり身体の健康状態を確認してから、ご予約くだっている方に連絡をさせていただいております。それぞれの方々がご希望されている性別・カラーを考慮しながらです。個々の性格は、まだこれから様子を見ているところです。

今回の子犬のやり取り(お伝え)が遅くてすみません。

パソコンのほうは通常に操作できるのですが。P・Cのメール・アウトルックが開かなくなっています。P・Cのメールでやり取りをさせていただいた 四国のAさま。メールが全く使えないので、過去の文章も確認できなくて失礼しています 子犬の件でお伝えしたいことがあります。

P・Cのメールも毎日再起動していますが、なかなか繋がりません。

ラインをされていらっしゃるのでしたら、090-1306-5676松村文子 で登録しています。インスタは opera1306 です。facebookは 松村文子で登録しています。

Aさまとは連絡が取れました。ありがとうございました。

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ハンドラー講習会へ参加しました。

2025年06月25日 | Weblog

今までにたくさんのワンちゃんたちを引かせていただきました。お陰様で自分の元に残してきた犬も、一旦お里でお預かりしてトレーニングさせていただいたワンコたちも、その後無事にCHを完成することができています。

しかしハンドリングは奥が深いです。ハンドリングの勉強に終わりはありません。犬は、ショーに向いている子とそうでない子がいます。向いている子とは、わかりやすく言えばショーを好きな(嫌いでない)子です。そのような子に当たれば、ショーをする側からするとラッキーと言えます。

向いていない子に当たると、長くなるので書きませんが、犬がショーに出ることを理解しリンクの中をきちんと歩けるようになるまで、長い時間とお金と・・犬も人間も共に忍耐が必要となります。

コマンチを迎えてから、今まで常識と思ってきたことが通用しないということを悟りました。

こんなに大変な思いをして・・ 挫折を繰り返しました。壁にぶつかって・・今までは何度も乗り越えていたことが、乗り越えられないで足踏みしています

初心に戻って、一からやらなくては。そして~何年ぶりだろう?バンドリングの講習会へ参加しました。ハンドラーの資格を持っていても、年長者には講習会の案内状が来なくなります。今年は来ませんでした。卒業者とみなされていますから。

それで、ぜひ習いたいと思った私は、JKCのH・Pで 日程を調べました。犬の神様が背中を押してくれました。色々なタイプの犬がいますよ⇒あなたは・・もっと勉強をしなさいと。コマンチとの出会いで新たに勉強ができたのですから、来てくれたことに感謝しています。

午後1時から~夕方5時過ぎまで、個別に丁寧に、しっかりと教えてくださいました。

ハンドラー委員会の先生方は、顔見知りの友人たちです。20年来お世話になっています。私が受付に行くと先生たちは、おっ!松村さんが来た!と笑っていらっしゃいました。年長者は卒業されていて、誰も来ていないですから 参加者は、これからショーを始める若い方も多いです。

受講される方々も、だいたい顔なじみの人たちです。みなさん自分でCHを何頭も完成している方々です。向上心のある方・もっと上手になりたい思いでコンペ(競技会)にも参加されている人たちです。

北海道のショーは短くて、すぐに終わってしまいます。ですから、ワンちゃんをショーの雰囲気にならす為に参加されている方もいらっしゃいます。

この講習会に参加したことで、長いトンネルから抜け出せるかも。コマ君、後半はとても良い動きができました。これから先に少し明るい灯りがともりました。忘れていたこともよみがえり、目からうろこも感じました。そして、とても楽しかったです。

パピーちゃんたちも日々成長しています👇

こちらはママではないです。ばぁばと一緒に寝ています。ソフィアばぁばが甲斐甲斐しくお世話しています。

動画をインスタに投稿しました。

インスタは opera1306 です。よろしかったらご覧くださいね。

 

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パピーちゃん、個々の写真。

2025年06月23日 | Weblog

生後1か月時の、個々の写真です👇

ピンクちゃんです。

あくびしてます。

レッドちゃんです。

あくびしてます。

可愛いわあ

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生後25日、可愛いわぁ~!

2025年06月19日 | Weblog

パピーちゃんたち、お顔がはっきりとしてきました。可愛いのなんのって

25日で・・こんなに可愛いの。将来が楽しみです

管理人は毎度のブリバカで➡可愛い~を連発です。

ずっと動いてるから、ブレてます。

カラーは、最初はシルバーっぽいブルーのようでしたが。

徐々に変化して、フォーンとレッドの中間の色、イザベラになりそうです。

パパ犬のママ、つまりおばあちゃんがレッドなの。そのカラーが美しく表れています。金メダルのようなカラーです。

祖先は全員ヨーロッパの血統です。歴代の輸入犬たちから受け継いできた血液で創ってきた、イノセントだけのIGです。目元がキリッ!とした外人顔です。胸元に小さく白いマークがあります。それ以外は足先にも白がないソリッドです。

自分が欲しくなるようなイタリアングレーハウンド。生まれてきてくれて、ありがとうです。

管理人の腕の痛みがまだ治っていません。全治1カ月半~2か月と言われました。下に向けると何ともないですが、上に上げるとズキンと響きます。コマンチのゴング遊び~ゴングを投げるのもキツイです。

振り返ると、こんな状況の中、よく北陸甲信越インターに行ったよね

子供の頃は、運動会大好き、毎回リレーの選手でした。跳び箱・鉄棒・マット運動大好き!学生時代は部活(卓球部)のキャプテンで、地区の試合・中体連・高体連の新人戦などに出場していました。先輩への上下関係&礼儀作法は厳しく教えられました。私は気力があり健康体、根性もありますが、やはり年齢相応の身体でした

腕を上げるたびに、イタタ・イタタと声が出ますが、パピーちゃんの姿に大きな癒しをもらっています。

 

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パピーちゃん、目が開いてよく動いています。

2025年06月15日 | Weblog

パピーちゃんたち、目が開いて可愛くなりました。忙しくしていたので、開き始めたころのウシさんの目を撮ることができませんでした。

だから、ちょっとお地蔵さんぽいです👇

可愛いね~やはりウシさんみたいです。

ヨーロッピアンの顔をしてる。

お目目が見えるようになると、視野が広まります。

えいっカミカミして遊ぶようになります。

ワタチだってカミカミするわよっ

北海道はアスパラの季節。最初はとても高かったけど~最近は安定の価格になったので、4束買いました。もちろんワン達へのためです。

ワンコのご飯にトッピングしたり、ママ犬にはおやつとしてあげています。みんなアスパラ大好きで、すぐになくなりました。

生後23日で、2匹とも1000gになりました。デ・デ・デカい

ママちゃんのお乳が余っています。こわってきて熱を持つので、毎日乳しぼりです。

カラーが変わってきました。上品な色です。

すでに美人です。2匹とも全く見わけがつきません。カラーも胸の小さな白いマークも体格も顔の可愛さも同じです。

★ご予約してくださっている方々、ありがとうございます。これから離乳食が始まります。子犬の様子を見ながら、個々の性格なども把握して、これから連絡させていただきます。

お問い合わせくださったこと・・本当に・・心から感謝しております。

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続・自分で自分をほめています。

2025年06月12日 | Weblog

遠い場所での遠征で一番大切なこと。それは、当日に自分とワンが出陳をして審査員に評価していただくことです。遊びに行くのではなく、真剣です。わかりやすく言えば、試合に出るために、その日に焦点を合わせて行くのですから当たり前のことですが。

しかし~飛行機の便が少ない地区に行った時には、帰りの便に間に合わないかも?とヒヤヒヤすることもあります。めったにないことですが・・今回はヒヤヒヤの体験をしました。

この日の審査員は、エストニアからいらした方で、1匹ずつを、とても丁寧に審査されていました。9時から始まった審査で、最初に4グループのダックスフンド・66頭を審査されました。

通常の審査ペースで66頭の数ですと、時間がかかっても2時間くらいで終わります。しかし丁寧な審査の方でしたので、4グループの審査が終わったのが11時40分くらいでした。

その後やっと10グループが始まります。10グル‐プは、アフガン・ボルゾイ・ディアハウンドの順で、そのあとにやっとイタリアングレーハウンドの順が回ってきます。イタグレの前に33頭の審査犬がおり、次にイタグレの番になってから、コマンチは8番目です。

この先生のペースですと、10グループが始まってコマンチの審査順まで1時間以上の時間は有するでしょう。

この場所から中部国際空港までは(仮に渋滞も視野にいれて)午後1時にはここを出発しなければいけません。当初は余裕をもって、12時30分に出発する予定でした。

しかし、想定外の状況が起きていて、大変なことになりました。遅くても、審査は12時には終わると思っていた私は➡困りました。私はリンクの横にずっと立って、進行状況を見ながら、時計とにらめっこ・・

アフガンとボルゾイの審査を、早く終わってほしい~と願いました。しかし、先生は相変わらずのスローペースで丁寧に触診をなされて、クラスごとに何度もラウンドをさせていました。とても良い先生なのです。

先生としては素晴らしい審査でした。私の、早くしてほしい~と願う気持ちがおかしいのです。

予約の便に乗り遅れたら、あとの便がありません。心の中で、もしかしたら審査を受けれないまま帰らなくてはならないかもそんな覚悟も頭をよぎりました。。

そして時計をチラチラとにらめっこは続き・・・やっとイタグレの審査が始まりました。この時点で12時40分を過ぎていました。コマンチは8頭目です。1時に会場を出れば間に合うので。何とか審査は受けられる。ハラハラ・ドキドキの時間でした。

私の心情が伝わったのかな~コマ君は落ち着きなくて~帰ろう帰ろう~~ボクいやだぁ~の態度でしたが。この日のために練習して、こんな遠くまできたのです。このまま帰ったら、とんだ茶番劇です。

この日の先生は、スタンダードの大きさを見ていました。スケールを出して犬の体高を計っていました。J・クラスで大きめの子に、次々にレッドリボンを出していました。コマンチも大きめですので・・少しヒヤッとしましたが、バランスはよいので大丈夫だろうと思っていました。

触診の時もずっと話しかけていて(エストニア語でしょうか)スケールで体高も計っていましたが OK~と微笑んでくれました。

そして、エクセレントの評価をいただきました。

コマ君、今まで出陳してきたショーで、すべてエクセレント評価でした。よかった~ホッとしました。飼い主がハラハラ・ドキドキの状態でしたのに、よく頑張ってくれました。

そしてこの後は、わき目も降らずに、早く出発しなくてはの一心。コマンチをキャリーに入れて、痛む右手をかばいながら、一目散に車に向かいました。そして服を着替える時間も削り、スーツ姿のまま運転~会場を後にしました。

コマンチの審査を終えたのが12時55分。帰り際に声をかけて下さったOさん、Nさん、ありがとうございました。1時までに出ないと飛行機に間に合わないのと焦っている私に→早く行ったほうがいいよ。と優しく言ってくださり嬉しかったです。

帰路は一般道、高速ともに渋滞はなく、スイスイと空港に着きました。空港の空き地でコマ君のトイレを済ませ、ご飯もあげることができました。無事に帰ることができました。

無事に帰ることはできたものの、今回は女の子たちの審査や最後のBOB戦を見ることができなかったことがとても残念でした。この日のイタグレは22頭の出陳です。女の子たち14頭を見ることもできずに帰りました。

というのも、今回のショーにはイノセントのクロエちゃんが参加していました。

オーナーのSさんも、ご一緒する予定で話を進めていましたが。会場が二転三転と変わり、交通手段がそれぞれに違うので話がまとまらず、クロエママさんは見送られました。

それなら、私はクロエちゃんの動画や、ショー後にコマンチとクロエちゃんとのツーショットを撮って送ってあげようと楽しみにしていました。

ところが、朝にリンクで練習していた時に、クロエちゃんが、私とコマンチの姿を見つけて大騒ぎしたのです。普通の騒ぎ方ではなくて、すごく興奮していたそうです。(クロエちゃんは、近畿インターのあと、プロの元に預けられていました。)

その後、私が橋本プロのパドックへ行くと、クロエちゃんは大騒ぎで、ますます興奮しました。すごい勢いで吠えまくりました。私の姿➡イクオール、自分のママここにも来ていると思ったようです。ママを探してたんです。

そのようすを見た橋本プロは、私が近づくと興奮がおさまらないので、出入り禁止がよい(笑)と判断されたようです。私もそれがよいと判断しましたので、その後は近づきませんでした。

ヘンなことをしたら、せっかくの訓練が一瞬で水の泡となります。

それからは、自分がブリード戦にギリギリ間に合った状態でしたので、クロエちゃんの審査を見ることも撮ることもできないままでした。

ショーが終わって数日経ちましたので、インスタをされていらっしゃる方々の投稿を見せていただき、結果を知ることができました。

入賞されたみなさま、おめでとうございま

クロエちゃんはCHクラス2席だったそうです👇

女の子・CHクラスは毎回頭数が多くて激戦区です。しかもレベルの高い子たちばかりです。その中での2席は素晴らしい成績です。クロエちゃん・Sさん、おめでとうございます。

過去の写真ですが、橋本プロとの絶妙で素晴らしいコンビです。

そして北陸甲信越インターを終えたクロエちゃんは、約1か月ぶりにご自宅へ戻りました👇

空港で、久しぶりの再会です。

ワタチ、ママに会えて最高に嬉しかったの。ママもクロエちゃんも美しいです。

ワタチ、舌だしてるけど、実際は涙を浮かべて喜んだのよ。

クロエちゃん、また一回り成長しましたね。プロハンの元での修行、お疲れさまでした。

 

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自分で自分をほめてあげます。

2025年06月09日 | Weblog

先週末8日に滋賀県彦根市において開催された、北陸甲信越インターナショナル・ドッグショーに参加しました。

ここへ行きつくまでに、大変なこと・よくないことが重なりまして、参加を断念しようか?との思いもありました。

展覧会の名目が北陸甲信越インターですので、例年は新潟県で開催されていました。当初のJKCの発表も新潟の三条市でしたので、私は新潟への往復航空券を購入して,ワンと泊まれる宿を予約しました。しかし~その後、横川市(三川温泉)へと会場が変更されたので、お宿をその近くに取り直しました。

ところがその後・三度変わり・会場が遠い彦根市へと変更となりました。新潟からすごく遠い場所。ははぁ~そうなの それから彦根の宿を取り直して、向かう空港、大阪空港行を調べましたが、乗りたい時間帯は、すでに満席になっていました

そうなると、次に考えるのは中部国際空港・セントレアです。幸いセントレア空港の便に、ギリギリですがショーに参加できる時間の便がありまして、予約することができました。

比較的新しいセントレア空港👇ステキな待合室です。過去には、オペラとミケランジェロとのショーで数回利用しています。

残念なことに・・新潟空港の便は、日にちが迫っているためキャンセル料が半額かかりました。北海道からは飛行機で行くしか手段がないのですから、仕方ないですが・・無駄な出費でした。。

ここまでは物理的なことを書きましたが。精神面でもヨロヨロしていました。ひとつは、介護のワンがいるので、大丈夫かな?の心配。二つ目は、パピコのこと。でも、ママ犬もパピコもすこぶる元気で、パピーちゃんたちはコロコロと太っていてお乳をよく吸っているので、これは主人に任せても大丈夫と判断しました。一泊だけですから。

一番のネックは、強打した腕のケガでした。ショーの出陳申し込は、

締め切りが早いので、ケガをする前に申し込んでいました。腕の強打は‥今だから言えますが、肘にひびが入っていました。普通の痛みとは違い、深刻でした。右手ではワンを抱っこすることもできないし、運転するときもハンドルに手を添えているだけ。ハンドルをつかんで回すことはできませんでした。すべて左手で行いました。

ひびとは、骨折と同じような判断だそうです。折れているのではないのでギブスで固定することはなく、腕を安静にしてお薬と湿布薬を貼って様子を見る治療をしています。

先生は、安静にしてね。とおっしゃいましたが・・安静なんて無理ですよ。一日中ワンたちのお世話で、休む暇(寝ること)はできないです。ワンのご飯や 庭出し。排せつ物の掃除・ワンハウスの消毒・掃除、敷物のお洗濯で忙しい毎日。プラス、人間の食事も作らなくてはいけなくて。これが一番のストレスでした。

このような写真を出して、失礼します。一日に2回シップを交換しているので、その時の写真です。

打撲して3日目、シップを貼り換えた時。この時点ではまだ表にはでていませんが・・右腕はかなり腫れて内出血が始まりました。

グロテスクで、すみません この後、数日間はますます腫れて、打撲傷と内出血で腕は変色しました。先生から、痛みのピークは一週間と説明されてガマンの日々。本当にその通りでした。一週間を過ぎると徐々に痛みが抑えられてきました。

10日経つと、痛みはありますが手首や指は普通に動くようになり、運転することや通常の生活はできるようになりました。一週間を過ぎてから、これなら大丈夫ね。他人にも迷惑をかけなくて済む。ショーへ行く気持ちは固まりました。

今年の夏の北海道でのショーは、一桁の回数しかありません。少なくて、あっという間に終わってしまいます。ですから、本州への遠征は大変ですが、せっかくの機会です。チケットもホテルも取れていたし、コマンチに慣れてもらうためにも、行く気持ちは変わりませんでした、

お薬(痛み止め&炎症剤)シップ薬を持参。

そして、ケガをしてから12日が経ちました。出発のまえに大仕事があります。当日は朝5時に起き、ワンの世話・個々のハウスの消毒・主人の朝食をこしらえたあと、やっと出発できました。自分は食べる時間はナシ。主婦は死ぬまで定年はない。家事という無料奉仕がついてきます。

いざ出発➡車に乗った時点で解放された感。飛行機の中では、今までの疲れと安ど感で爆睡しました

無事に彦根のホテルに着きました👇ホッとする瞬間。幸せです。

ボク・・遠征も慣れてきたしホテルも大好きすっかりくつろいでいます。

私はロー〇ンでビールと食べ物を買って、部屋飲みです 楽しかった。至福でした。コマ君もおこぼれ(お野菜など)をもらって嬉しそうでした。

触診の練習もしたよ。ボクもご機嫌です。ここに来たら、お布団の中で寝ることができるの。ゴロ~ンとネコちゃんみたいに伸びて、幸せそうに寝ていました。

翌朝、会場へ向かいました。この日はパドックを予約していました。近くのパドックには顔なじみ方々がいらして、ホッとしました。

イタグレは、出陳数から計算すると、午前中11:30~12:00頃の審査と予想していましたが。

★昨日からブログを書いていて、今日中には仕上げようと思っていましたが。色々と用事が入ってきまして、できませんでした。素人のついたない文章を読んでくださり、ありがとうございました。

ショーの結果だけ書けば簡単なのですが。他の方とは違う観点でお伝えしたいので長くなってしまい、失礼しております。

また明日のブログを見て下されば嬉しいです。いつもご覧下さっている方々、ありがとうございます。

松村文子

 

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パピーちゃん、順調に育っています。

2025年06月03日 | Weblog

パピーたちは順調に育っています。ママちゃんも、長女を亡くした後はしばらくは体調がすぐれませんでしたが。一週間が経ち、身体も回復して元気になりました。

私が強打した肘の回復だけは遅くて(まだ倍の太さに腫れています)・・・午前中はイタタイタタですが。午後からはお薬とシップが効いてくるので、日常生活はゆっくりと時間をかけながら、洗顔や歯磨きもなんとかできるようになりました。利き腕のほうを痛めたので、これはキツイですが、時間が解決してくれます。

 

ママのお乳もたわわです。パピコの飲みっぷりもよいので。体重は生まれた時の3倍になりました。

お腹がいっぱいになると、気持ちよくて満足なお顔で寝ています。

天使の寝姿です

今日は暑かったです 暑い日はママにくっつかないで離れて 寝ています。こんなに小さくても自分で体温の調整をおこないます。

コロコロと太っている2匹です。長女ちゃんのぶんまで元気に育っています。

 

ある日、ブー・ブーと声を出して怒っているので~どうした・どうした?と駆け寄ると、クッションの四隅に挟まって➡苦しい!と叫んでいました。それからクッションを外して、毛布だけにしました。そうすることで、ハイハイをして移動できますから。意思表示がうまいね。

ピンクちゃんは、ひょうひょうとしていて面白いです。

ママは、片時もパピーから目を離しません。

パピーは、だたおっぱいを吸っているだけでなく、舌を巻き舌にしてグイグイと力強く吸っています。子犬の身体をあえて引っ張った時に、乳首から口が離れるようでは実際には吸っていません。だから、きちんと飲めているかどうかを?確認します。体重測定も大切です。

幸せそうな、変なお顔が可愛いです。笑っているみたいで、私も幸せをいただきました。

ご覧下さり、ありがとうございました。

 

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色々とありまして、少し疲れていた。

2025年05月27日 | Weblog

パピコの誕生や成長していく子犬の写真や動画を見ていただくと、ブリーダって、こんな可愛い子犬に囲まれて・・沢山の成犬たちと触れ合って・・いいなぁ~と感じるかもしれません。

確かにパピコは可愛いし、見ていて癒されますが~それは生後50日くらいまでです。それ以降は、体力がありあまるイタグレの子犬たち。小さな怪獣と化します。怪獣になってからは、人間が育てながら躾も入れるので大変です。

育てる人間は、365日・24時間の肉体労働で、お正月もお盆もお休みはナシ。これに耐えられる体力と精神力が必要です。

成犬たちも、うちでは全員を最期まで看取ってきましたので、ワンたちがショーやお産を引退してからのその後・・約10年間を、終生面倒を見ています。私としては当たり前のことです。(自分たちの生活は確保されています)

しかし現実に、この仕事・子犬の販売で生計を立てている自称ブリさんにとっては、新たな法改正で、出産は6歳までと決まったので、終生の面倒を見るのは難しいと思います。

それで、繁殖の引退犬を、自称ボランティア・里親レスキューなどとうたって引き取っている団体に渡しています。この団体は、わけがわかりませんボランティアと言えるのかな。どちらのサイトも名目は良さそうに見えますが、法の網を逆手に取った新たな新商売のように思えます。

それらの団体では高額のお金が発生しています。また寄付金として定期的に募金を募っているところもあります。確かに人間の生活費も必要です。現実として、お金が入らないと行動していくことはできないでしょう。

ボランティア・レスキューと名乗る団体からワンコをお迎えする方は、その団体のことをよく調べてから決断されたほうが良いと思います。

わたくしが願っているのは、そのような団体に譲渡されたワンコたちには、残りの犬生を幸せになってほしいです。

パピーミルで繁殖に使われた女の子たちの悲惨な状況をよく知っていますやっと解放されたあとに、ふたたびお金を生み出す道具として使われるのは可哀想です。人間は、冷たい人ばかりではない。優しいのですよと心を込めて教えてくれる飼い主さんと めぐり会ってほしいです。

我が家も老犬たちが多いですが、その中の1匹が介護生活のようになりました。介護が始まった時期に、パピーちゃんの出産がありました。やがて灯が消えていく老犬と、新しい命を生み出してくれたママ犬たちのケアーで、日々忙しくて、一日中、びっしりとスケジュールをこなしています。私は家の中が仕事場になってます。若い時のような体力もなくなり・・9時半頃には一旦寝るようにしています。

一旦寝た後に、ママ犬にご飯とスペシャルミルクをあげるので、夜中に2回起きています。

ママとパピーハウスです👇狭い場所ではなく、広く作りました。

他のワンが覗くとストレスになります。だからゲージにバスタオルをかけて目隠ししています。ママはよくお世話をしています。とても安産でした。第一子・215g。第二子198g。第三子・178gでした。母乳もたくさん出ていて、子犬のお世話もよくしてくれる素晴らしいママです。

タイトルの、色々ありましたの中のひとつ。私は夜中にご飯をあげたり、何度か夜中にハウスに行くのですが。その際にフェンスに足を取られてしまい、思いっきり転んだのです。いえ、フェンスの中にうつぶせに倒れたというほうが正しいです。その時、ガシャと大きな音がしたので、ママ犬はびっくりして外に飛び出しました。私は右の肘のあたりを強打して、とても痛くて しばらくうずくまってしまいました。疲れているので、寝ぼけていたのか

それからが大変。右の腕・肘の廻りが腫れあがりました。痛みは指まで広がりました。お箸は持てるのですが、お口まで腕が上がりません。包丁は持てるのですが、痛くて食材を切ることができません。右手では、顔を洗うことも歯磨きをすることもできない状態です

治療方法は、痛み止めのお薬とシップを貼ることで、1~2週間で治るそうなので、経過観察しています。一日中、ワンコのチーのお掃除で、床や汚した家具を拭き掃除している私ですが、それも力が入らずズキンと痛むので、四苦八苦している状態です。

お風呂に入っても、身体や髪を洗う~というよりも拭いているだけ。右腕全体が痛くて力が入りません。

ケガもなく健康であることは、素晴らしいと痛感しています。通常の身体に戻れるように、指折り数えて日々を送っています。

そして、色々あったことで一番残念で辛かったこと。

それは、3頭のパピコの中で、一番大きくて元気に産まれてくれた長女が、突然亡くなってしまったことです。数時間前まで元気に動いていて、お乳も上手に飲んでいました。

新生児が生れると、私はハウス前に枕とお布団を敷いて横で見守っています。3匹ともお乳の吸い具合もよくて、ママ犬もよく食べて飲んでくれるので、私は安堵して眠りにつきました。その後、夜中の2時過ぎに目が覚めてパピコの確認をすると。。。長女の動きがにぶい。ぐったりとしているように見えました。

なんか変だ!普通じゃない!どうしたの?なにがあったのか?緊急事態であると確信した私は➡体中をマッサージして、特に心臓あたりを主にマッサージしました。

しかし長女の動きはよくならず、ぐったりとしています。そして、飲んでいたお乳をゲロッと吐きました。お乳を受け付けないなんて。ママ犬は、長女が吐いたお乳を口で拭き取って、そのあともパピコのお顔をずっと舐めまわして復活を促していました。ママも、子犬が危ないことを察知しました。ママ犬のためにも、死なせてはいけない。そう思って、ずっと身体をさすって温めました。

しかし、夜中の4時頃から、パピコはお口を開けて えーん・えーん と鳴きだしました。1時間くらい鳴き続けて・・悲しい鳴き声でした。お口をずっと開けたまま鳴いているので・・苦しいのねあちらの世界に逝ってしまうのねと悟りました。このような状況で下手にいじると、死期が早まるのでダメです。えーん・えーんと鳴く時間が長かったので、ママ犬は困ったような声でク~ンと悲しくつぶやきしました。

215gの十分な体重で生まれてきたのに。どうしてこのようなことになってしまったのか。助けてあげられなかった自分が情けなくて。数日たった今でも、不可解で残念でモヤモヤと葛藤しています。

イノセント犬舎を立ち上げて今年で30年です。何十件ものお産を経験してきました。その間、未熟児(100g以下)で生まれた子・微弱陣痛で時間がかかり仮死状態だった子の死を経験したことはありましたが。

今回のように215gの立派な体重で、身体にも異常がない子で(これは生まれてすぐに全身を点検しています)元気にしていた子が・・突然亡くなってしまったのは初めての経験でした。

ママ犬は、長女が亡くなった後も、他の姉妹たちと同じように、大事に抱きかかえてお世話していました。でも、亡くなったことは分かっているので、時々私と目を合わせては➡悲しい表情をしていました

このような残念なことになったのは、犬の神様からの教えとあとから思いました。どんなに慣れてきても、命を預かることに十分なことはない。少しでも気を抜くことは許されない。しっかりとやりなさいと。

一番可哀想なのは、ママ犬です。おなかの中でしっかりと育ててくれた。命懸けで産んでくれて、ママになってからも身を削って育ててくれています。ありがとうね。感謝しかないです。

でも終わったことをいつまでも引きずるよりは、前に進まなくてはなりません。

次女・三女は順調に育っています。

ママちゃん、授乳が終わってパピーたちが寝ているときは休憩タイムです。

他のワンたちをハウスに入れて、ママちゃんの自由タイムです。あの日から数日が経ち、ワタチ元気になって(一旦落ちていた)食欲も戻ったよ。安心してね

窓際が大好きで、自分から進んでこの場所へ行ってくつろいでいます。

私が留守にしているときに、下でワンの吠える声がするので・・誰か来たのか?と慌てて主人が1階に降りたら。ママちゃんが窓際から庭を見て ワンワンワン!と何度も吠えていたそうです。それもストレス解消ですよ。

ママちゃん、ごろにゃーんと体を伸ばして気持ちよさそうです。育児にかかりきりでなく適度に休憩しているので、ママのストレスも軽減されます。

犬が安産とは、昔のことわざです。ママ犬は24時間営業で、身を削って子育てしてくれます。子犬は可愛いけれど、ママ犬はもっと可愛くて愛おしいです

子犬が育つ後ろには色々な出来事もあること。これから子犬を迎える方に、少しでも参考になればと思い書かせていただきました。

ご覧くださり、ありがとうございました。

 

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パピーちゃんが生まれました!!!

2025年05月22日 | Weblog

イノセントで、半年ぶりにパピーちゃんが誕生しました。

久しぶりのことで、この日を心待ちにしていました。生まれてくれたのは女の子3匹。ブルーカラーの子たちです👇

可愛い~

産まれた直後でもよく動くので、お顔を撮るのが難しいです。

次女のピンクちゃん。可愛い寝顔。

長女の無印ちゃんと三女のレッドちゃん。

はい!ピンクちゃんです。

ハイハイをしてよく動いています。産まれた直後は、皮膚がまだしわしわなんです。

レッドちゃん・・コロンです。

ピンクちゃん、元気です。

パパもママも、素晴らしいハンサム君と美人ちゃんです。

この子たちが美しく育っていくことは間違いないです。

今回は、驚くほどの安産でした。母子ともに元気です。特にママは、オヤツちょうだ~い・・のお顔で、私のことをずっと見ています。

赤ちゃんが生まれたら沢山あげるからね!といつも言っていたので。ママ犬もわかっていますね。妊娠中は太りすぎないように制限していました。その成果もあって安産でした。

食べるのが大好きな子だから、母乳もたわわです。沢山あげるね!

 

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小田和正さんのコンサートへ行ってきました。

2025年05月18日 | Weblog

サクラの季節が終わると、庭の梅の木に花が咲きました👇

去年・・木を業者に剪定してもらいました。バッサリとたくさん剪定してください!とお願いしたので、本当にバッサリです。

今年はサクランボの実は、ならないだろうなぁ。

話は変わりますが、私はオフコース時代から小田和正さんの曲・歌が大好きでした。心にしみる、相手を思いやるステキな歌詞・前向きな言葉・メロディ・ひとつひとつの言葉に心を込めて歌う小田さんの声。彼は天才であるとともに努力の人だと思います。

オフコース時代は、私は東京に住んでいたので、よくコンサートにも行きました。その後・・解散すると聞いてショック 解散コンサートを東京ドームで行われると知ると・・その入場整理券に並んで(有楽町だったかな)チケットをゲット 東京ドームでの解散コンサートを感慨深く見ました。

そのあと解散後、ソロになってからの小田さんの活躍がすごかったです。次々にヒット曲を飛ばして、押しも押されぬ 大アーティストとなりました。

ソロになった頃に私は北海道に引っ越し(主人の転勤で)ました。

札幌で行われるコンサートには何度か行きました。しかし、自分がショーに出るようになってからは、私の中では小田さんのことは消えていきました。もちろん、歌は好きでCDは購入していましたが~コンサートに行かなくなったということです。

小田さんの年齢はもうすぐ’78歳です。今回のツアーで札幌まで来てくれると知って➡これは行くしかない。小田さんのライブを見ることができるのは、これが最後のチャンスと思いました。

真駒内アイスアリーナの前にあえてこのバスが。お客さんの撮影用にと置かれていたようです。

真駒内アリーナは真駒内公園と隣接しています。私はワンズの散歩で時々訪れていました。駐車場は平日は無料なので、ジョギングの方々の練習コースにもなっていて、いわばこの近くの方々のお庭のような感じです。

チケットの獲得方法が、先行販売の抽選でした。まずはファンクラブ会員が一番最初。私はオフコース時代は入っていたけど、ソロになってからは退会しています。

その次の、1回目・2回目・3回目の先行販売の抽選はすべて落選。あ~あこんなに人気があるなんて、あらためて小田さんの人気に脱帽。すごい人なんですね。

そして残すは一般発売のみ。その時点で座席の3割くらいしか残っていないそうです。

きっと取れないだろうな~半分はあきらめながら、ネットで挑戦。すると、10時からの発売ですが・・10時2分の時点で繋がりました。

ええっ~ほんとなの?半信半疑で入力をしていくと(少し、もたつきましたが)無事に入力が完了しました。の文字が。その直後に S席を確保しましたとメールが届きました。わぁ~感激。夢じゃないよね。

続いて主人にも別の日を取ってあげようと再度挑戦。案の定、混みあっています・・で繋がりません。何度もクリックして・・それから10分後。

両日ともにチケットはすべて完売しましたと。わぁ~残念 最初に取れたのは奇跡だったかも。自分のチケットをゲットできて、嬉しい。

小田さんのコンサートに行くのは約20年ぶりでした。

今まで何度も小田さんの歌に支えられてきました。

結婚した後、自分は転勤族の人と一緒になったと痛感(アホですね)最初の赴任地が青森県の八戸でした。しかも官舎生活(社宅のようなものです)なんて初めてでした。

当時は玄関の鍵もかけずに、お互いの家を行ったり来たりするのが普通の生活状態でした。プライベートのない生活で、奥さんの会の役員まで任されて、悩める日々でした。

3年半後に、八戸から東京へ戻りました。しかし都心の官舎が空いておらず、千葉の2DKの狭い官舎生活となりました。

そこは子供天国で、子供たちが育っていくにはお友達も多くてよかったのですが。ママ友たちの存在がすごかったです。ママ友の中に強いボスがいまして、いくつかのグループに分かれていました。自分だけなら絶対に関わりたくないママがいましたが・・・そこはぐっとガマン。子供のために、イヤな人とも付き合いました。そうしないと、自分の子供が仲間外れにされるからです。

ママ友の中にも子供のイジメと同じ現象がありました。その地域には3か所の幼稚園がありました。ランク付けされていました。幼稚園が同じでママ同士が仲良くしていないと、遊びの仲間やその子のおうちに入れてもらえない暗黙の了解がありました。ぞぞぞ~こわいですね

自分の子供をかばうために、目の前でボスのママたちが喧嘩しているところも見ました。強い人は大人になっても血の気が多くて強いです。

子供とは、自分が育てていると思っていますが、実はお母さんは、子供に育てられているのです。子供のためにと色々なことを経験し、失敗もあり、人付き合いも上手になっていくと思います。

そのように悩んだり、苦しんだり葛藤していた時、(子供のこと以外でも)常に小田さんの歌を聞いていました。当時はカセットテープでした。何度も聞きすぎてテープが緩んでくるので、音が悪くなったり歌が伸びてきたりしていました。

小田さんの歌に、ずいぶんと助けられました。

楽しみに・楽しみに、この日を待ちました👇

真駒内アイスアリーナ。集客数1万人です。立見席もすべて満席。すごいね、小田さん。このアリーナはスケートリンクでもあります。すり鉢状になっているので、どの席からも見えます。

ソロになってからの曲が多かったです。オフコース時代の曲 YES-NO が流れた時、胸にジーンと迫るものがあり涙が頬に流れました。

私が・・当時幼稚園だった息子の前で YES-NO➡ 君を抱いていいの 好きになってもいいの と歌うと、息子は照れているのか~ダメです・ダメでしゅ とあいの手を入れていました。抱っこすると思っているから。それが可愛くて、何度も一緒に歌って遊んでいたことを思い出しました。

小田さんのコンサートを見れるのはこれが最後でしょう。

今まで数十年、小田さんの歌にたくさん支えてもらったこと、ある意味、愛をいただいてきました。

今回も、もうすぐ78歳とは到底思えない~若い時と変わらぬ歌声で、素晴らしいコンサートでした。心から、ありがとうと申し上げます。

 

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近畿インターに行ってきました。

2025年05月15日 | Weblog

先週末、10日・11日と近畿インターに参加させていただきました。FCIインターの大規模なショーでして、全国から集まってこられます。そのような中、入賞できるワンコはほんの一握りです。

そのような状況なので、今回は私とクロエちゃんママと一緒に楽しみましょうねとの気持ちで参加させていただきました。

私は千歳空港・クロエママさんは羽田空港からの便に乗り→伊丹空港で待ち合わせです。双方の飛行機が遅れ~伊丹で合流した時間も遅くなりました。ワンズのママたちは決して若くないけれど・・頑張っていますよ!

動画を主に撮っていたので写真が少なかった。ショー写真はないので、それ以外の写真となります。

10日、近畿インターの前日に彦根のホテルに泊まりました。

ペットも同室に泊まれるホテル。口コミではあまり良いことは書かれていませんでしたが ワンも同室できるホテルなんてめったにないです。贅沢はいえません。

確かにお部屋はタバコの匂いがしみついていましたが・・それ以外はとても良かったです。設備品もバス&トイレも新規の製品。キレイでよかったです。想像していたよりもよかったので驚いたくらいでした。

何と言っても、ベッドで一緒に寝ることができたコマンチ君の満足げな様子が可愛くて👇

ボク・・いつもハウスの中で寝てるの。だから・・こんなフカフカのお布団でお母さんの横にくっついて寝れるなんて・・ショーの前日だけだよ。

普通の愛犬家さんのワンちゃんは、これが普通なんだね。ボクは、ショーの時だけここに寝れるんだ 気持ちよくて、ネコちゃんみたいにビロ~ンと伸びちゃった。

そして翌朝会場へ👇

沢山のワンちゃんたちが居て、色々な匂いをクンクン。

有料のパドックを予約していなかったので、フリーパドックが空いていなくて、どこに止めたらいいのか??困っていたら 知人のTさんが、予備のスペースを確保してあるから、イヤでなければどうぞ車を止めてくださいと。

ありがたいラッキーだわ。

イヤなわけないですよ。しかもその場所はリンクに近くて便利な場所でした。その時、Tさんのことが神様のようにみえました。Tさん、ありがとうございました。その後もケラケラと笑いながら雑談し、Tさんとも楽しくお話しました。

イタグレの審査は、11時過ぎです。

その前に腹ごしらえをしましょう。

千歳空港の名物・空弁。今回初めて選んだ➡人気がある(らしい)かにめしです。今まで食べていた定番の押し寿司ではなく、初めて食べる、カニの身を甘辛く煮て、タケノコ・シイタケと混ぜた ちらし風のお弁当でした。おいしかったね。

そしてクロエママさんが、たくさんの美味しいスイーツを持参してくださいました。千疋屋のプリンやバナナオムレットです👇

高級感があって、ゴージャスなプリン とてもおいしかった。遠くから飛行機に乗って、重たい荷物をかかえてレンタカーでの移動です。おいしいものを食べるプチ贅沢も必要です。

ワンたちの成績は、残念賞でした。でも二匹とも参加賞ではなく、よく頑張って歩いてくれました。ショーの内容は悪くなかったので~まあ満足に近い気持ちです。

今回の遠征では、たくさんのイタグレ関係のブリーダー仲間・ハンドラー仲間の方々と色々とお話ができて楽しかったです。

同じイタグレという犬種を好きになった仲間と考えています。ショーにて良い成績を獲った方とワンをたたえ合うこと イタグレの犬質の向上を目指しながら、それぞれの犬舎の代表犬をエントリーし、お互いに切磋琢磨していくことは大切なことと思います。

私もいつの間にか古株になってしまいました。イタグレが現在のように知られていない昔の時代から20年~途中でやめることなく続けてきました。あっという間でした。

ブリーダーやハンドラー同士が、お互いを認め合い尊重して仲良くやっていけること。やっとそのような時代が来ました。

今回もクロエママさんとは、ずっと笑いっぱなしで、楽しかったねを連発しました。自宅に戻ってからも、思い出し笑いをしています。

次への活力をいただきました。私のブログにはショーの写真がなくて寂しいですね。

よろしかったらクロエちゃんのインスタ wanwan_eriii にも投稿されているのでご覧くださいね。

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老犬たち。

2025年05月04日 | Weblog

我が家には現在10頭のイタリアングレーハウンドが居ます。そのうちの5頭が10歳以上です。

幸い、どの子も元気で病気にかかっている子はいません。食欲も旺盛で、よく食べてウ〇チもキレイでフリータイムにはよく動いています。庭の雪も溶けたので、お庭タイムには喜んで駆けています。どうも・・身体が野菜を欲しているようで、サラダバー(草堀です)に夢中です。つくしが大好きで、好んで食べています。

健康には自信があるイノセント軍団ですが。

5月に入ってから・・・さすがに・・今年14歳になるルクレチアが体調を崩しました。

後ろが11歳になったオペラちゃん。手前がもうすぐ14歳のルクレチアです。

ルックは去年くらいから、お庭に出てもすぐに部屋に戻りたいモードになりました。だんだんと体力が落ちてきたのがわかりました。

でも食欲は旺盛で、たくさん食べます。うちの子はみんなよく食べるので、食に関しての悩みはありません。ドッグフードが大好きです。でもそれだけではなく、栄養面を考えてトッピングしています。

ルックは3日前に、いきなり倒れて、けいれんを起こしました。おやつに与えたパンがのどに詰まっていました。苦しそうに泡を吹き(ヨダレです)倒れこんだので、すぐに、喉に詰まったことを察知した私は➡指を突っこんでパンを引き出そうとしました。しかし、パンの位置が喉の奥だったので出すことができず

それなら奥に入れようと、パンを喉の奥に押しました。そして、スポイドで水を数滴流しました。それでも、喉に張り付いているようで、苦しそうに七転八倒しました。呼吸困難で立っていることもできず、倒れこんで苦しそう そこでもう一度 口を大きく広げて、これでもかっ ってくらい指を突っ込んで、喉に張り付いたパンを奥に押しました。そして胃に流れるように喉をマッサージをしました。

顎の下から喉に向けて、何度もマッサージしました。喉はグっ・グっとなりました。そうしているうちに喉のつかえがとれたようで、泡・ヨダレは徐々に止まりました。その後もしばらく苦しそうで立てないので、抱っこして喉のマッサージを続けました。それから15分以上経過して、ルックは正気に戻りました。

今まではパンをあげても平気で飲み込んでいたのですが・・・。これが年を取るということなのですね。人間と同じで、身体の気管支やその他の部分も全体的に弱くなってきているということ。身を持って教えてくれました。

ルックちゃん、大丈夫ですか?byシャロン。うん・苦しかったわ。死ぬかと思ったわ でも・・だんだんとラクになったの。

その翌日も、夜になって同じようにけいれんが起こりました。ワンの薬箱の中にけいれんのお薬がありました。座薬でお尻から入れるタイプです。

座薬を入れ、体の痛み止めのお薬をヨーグルトに混ぜて与えました。液体だと喉に詰まることはないです。

元気そうにしていても、老いは確実にやってきます。冷やっとしました。

ワタチは元気にしています。でも・・14歳ですからね。何かあったとしても、不思議ではないです。

その日から夜は私のお布団で寝ています。のどに詰まりそうなものは,与えないことにしました。

元気にしていますが、ルクレチアの様子を一日中見守る日々になりました。

 

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イノセントっ子たち。

2025年04月30日 | Weblog

巣立った子のオーナーさんたちから、成長した様子の写真をいただきました。

まずは カノン君です👇

まるで置物の飾りのようなカッコよさです。

イケワンですね。見とれてしまいます。

今日買ってきたオヤツの一部です。ほとんど手作りです。

おいしそうなカボチャ。このあと茹でました。この量で3日分ですね。おいしくて~喜んで食べています。バナナは毎日、お昼のオヤツです。一日一本を・・10ワンに分配してあげています。ですからたくさん食べれるように、大きくて太いバナナを購入しています。

次にご紹介するのは、巣立った子・リルチカちゃん家とジータ&レオ君のお家がすごく近くて~中間地の公園で合流して一緒に触れ合ってくださったそうです👇

男の子同志・・クンクン・・ご挨拶です。

レッド系同志。左・レオナルド君。右・リルファちゃんです。

ルチカ君は普段は、他のワンちゃんにはワンワン!と言って仲良くしたことはなかったそうです。しかし、レオ君が優しくて、ワン同志のコミュニケーションが上手だそうです。

それで、しばらくすると打ち解けて、レオ君➡好き!好き!モードとなり仲良くできたそうです。

素晴らしい画像です。みんな幸せそうで心が癒されますね。

ルチカ君のこのような嬉しそうなお顔に、オーナーのAさんも感激していらっしゃいました。

満願の笑顔のルチカ君。

ワンも人間と同じですね。お友達ができると嬉しくて、喜びも身体に表現されます。イノセント同士で仲良くしてくださり、管理人も嬉しいです。

Kさん、Aさん、嬉しいご報告をありがとうございました。

 

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