2021年大晦日。
今日は親子3人、6年ぶりに自宅で年越し。おかげさまで静かな年の瀬を迎えている。
ようやく体調が復調してきて、心は穏やかになっている。とはいうものの、振り返れば今年も公私ともに色々なことがあった。
昨年7月にスタートした新薬エンハーツ治療は、4回目からは2段階減量を続けてきたが、1年経過した7月、体調復活が難しく規定の3週間ごとから4週間ごとに投与間隔が長くなった。
1週間元気な時間が増えた筈だけれど、長く副作用に苦しめられ、治療後の体調は極めて低空飛行が続いている。特に年の瀬12月は11月治療後の復調とほぼ同時に風邪をひいてしまい、体調不良が思いのほか長引いた。
1月
新年早々からエンハーツ治療再開、1月は年明け早々と月末2回の治療で体調不良の日多し。
結婚31周年の旅行はコロナ禍のためツアーキャンセルでしょんぼり。
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」第8回目。
ホットヨガスタジオ移籍のため体験クラスに参加。
2月
新しいホットヨガスタジオに移籍。
がんサバイバーのために活動するLAVENDER RINGフォトブック『自分らしく、を生きていく。』刊行
実家の母、スマホデビュー、以降指南のための長い道のりがスタート
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」第9回目。
3月
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」第10回目、45分クラス最終回
息子の帰省に合わせて、一家揃ってスマホをiPhoneに買い替え
緊急事態宣言解除後、お花見のため夫と1泊で三島へ。
4月
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」リニューアル第1回目。
「オンラインで学ぶ!ヨーガ・スートラ講座(第2章)」がスタート。
5月
GWはひたすらお散歩三昧。母の日には息子が帰省して、初めて一緒にガーデンヨガにトライ。
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」リニューアル後の第2回目。
母、夫、自分も含め、新型コロナウィルスワクチン接種予約が上手くいかず大きなストレスに。
6月
無事還暦を迎える。誕生日記念は、家族揃って南紀白浜へ、パンダの楓浜に会いに。帰路は大阪経由とし、息子からホテルのフレンチディナーに招待される。
7月
4回目のかつら卒業。
新型コロナウィルスワクチン2回接種終了。2回とも発熱、頭痛、倦怠感等の副作用あり。
息子帰省。
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第3回目。
エンハーツ18クール目 さらに6割に減量14回目は採血結果により初の中止。
8月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第4回目。
月初と月末に治療があり、暑さも相まって長い不調の月。
夏休みには息子も合流して三島に2泊。アウトレットモールでお買い物も愉しむ。
9月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第5回目。
Sさんによるオンラインキールタン講座スタート。
10月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第6回目。
夫単独で息子宅へ3泊4日。
母を連れ、夫と3人で信州上諏訪温泉1泊旅。ちょっと贅沢に露天風呂付スイートルームのホテルに宿泊。
11月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第7回目。
夫と想い出のホテルに泊まる鎌倉の旅。翌日は江の島水族館を愉しむ。
息子もともに名古屋3泊4日の旅。明治村や犬山城、水族館等へのショートトリップも愉しむ。
12月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第8回目、風邪による喉の不調により泣く泣く初の中止。
オンライン高校交流会でスピーカーを勤める。テーマは「私らしく、を生きていく。還暦を迎える迄の17年」。
年末、四国旅行帰りの息子が帰省。
日記を遡ると、体調が悪く寝込んでいる時が間違いなく増えている。緊急事態宣言期間が長かったこともあり、オンラインでのイベントには参加しているが、出かける回数はめっきり減っている。在宅勤務や出張がリモート会議がデフォルトになったこと、外出自粛で今年も昨年に引き続きさらに家にいる時間が長かった。
今年の3大ニュースは、①新薬エンハーツが副作用に苦しめられながらも、1度中止だけで23クール迄続けられていること。コロナ禍でも予定通り通院出来たことか。
②予約には大変な思いはしたが、7月中に無事2回のコロナウイルスワクチン接種が叶ったこと。
③コロナウィルス感染拡大による様々な影響を受けつつも、瞑想ヨーガクラスはオンラインに切り替え、4月からはグレードアップ、リニューアル継続が出来ていること、だろうか。
読書量はやはり少なく50冊に満たない。さらに減ってしまった。本当に具合が悪いと残念ながら好きな本すら読めない。治療開始以来コンスタントに100数十冊、一番多かった頃は300冊を超えていた。そんな日はもう戻ってこないだろうか。いや、4月からは少し時間が取れるだろうか。
今はレビューを書く時間もとれないが、そのために無理して睡眠時間を削ることはしない。当日の治療日記で、面白く読めた本の題名に触れる程度で精一杯。これで十分。
映画は、コロナ禍の下、録画して観ることが多かった。WOWOWの録画が殆どで70本弱。昨年の半分以下であるが、具合が悪くても横になっていてもダラダラ見流すことが出来た。映画館で観たのは僅か10数本。観っぱなしで、レビューが書けていないのもこれ迄と同じ。何を書こうかと考えながら観てひたすら疲労困憊し、睡眠時間を削るという暴挙はしないと決めている。
関西方面へ出向いたのは6月と11月。コロナ禍でもあり、外出は減っている。夫は単独息子宅泊があったので+1回。その分、今年も息子が良く帰ってきてくれた。学生時代も含めこんなに何度も帰省したのは初めてのこと、そして年末ゆっくり自宅にいるのは初めてではないか。離れていてもZoom飲み会やLINEもあるし、おかげさまで家族仲良くやれていると思う。
14年以上通った地元のヨガスタジオはコロナ禍でプログラムが大層貧弱になったことにより、思い切って別のスタジオに移籍した。これまでとは違うスタイルだけれど、曜日と時間で担当のインストラクターが決まっておりクラスが安定的に提供され、予約も不要、ペナルティもない。体調に合わせて行けること、岩盤浴も出来ることで及第点だと思う。
きつい治療を続けながらも、身体を動かせそうな時には出来るだけ身体を動かし、体力をなるべく落とさないように、体調をある程度コントロール出来るようになったつもりでいたが、本当にしんどいとそれも叶わない。治療を続けていく上で体力維持は必須であることは分かっているけれど、どう頑張っても動けないのだから致し方ない。
筋肉を落とすと、抗がん剤は効きにくいということも分かっているが、ひとまずエンハーツが効いてくれて息切れや咳などの症状が緩和されているから、曲がりなりにもフルタイムの仕事を続け、片道1時間半かけての通院治療にも通えているわけだ。
コロナ禍のせいもあり、土日に誰かと会うためにどこか遠くまで出向くことはなかった。お出かけはほぼ夫か息子とだけ。本当にこの人に会いたいと思えば、リモートでも会える有難い世の中である。けれど、やっぱりリアルに勝るものはなし、とも思う。
治療後の体調不良の時間が目に見えて増えていて、何かするには物理的に時間が足りない。家の掃除も満足に出来ない。断捨離も仕事もちょっと根を詰めて行うと、すぐにグッタリする。家のことを健康な方たちと同じレベルでやるなどという無謀なことはもはや望んでいない。どう考えても欲張りな話だ。寝る時間を削ってまで家事をやる元気は私には、到底ない。
これまで同様、クリスマスもお正月も、特段の準備もしなかった。普段の手抜き家事だけで既にアップアップしている。丁寧な家事仕事は全く出来ない。大掃除も特にしなかったが、カーテンを洗い、窓拭きをしただけでも上等だ、と思えるようになった。それが嫌なら仕事を辞めるしかないのだろうと思う。けれど、ともあれ定年退職まであと3か月である。なんとか元気に無事にその日を迎えたい。その日が来たら少し身の回りのことも、家の中のことにも構えるようになると信じたい。
振り返れば病を得てほぼ17年、大学卒業後37年近く、産休と6ヶ月弱の病気休職以外休みなく働き続けることが叶っている。とりわけ強健ではなくとも、それなりに健康な身体を授かったのだから、働くことで社会に少しでも還元することは、今も社会人として当然の義務だと思っている。
高額な医療費で社会の皆様に助けて頂いているから、少しでも長く自分自身で掛金払い込みを続け、自分の保険証を持ち続けたい。
今後いつまでエンハーツ治療が続けられるかわからない。必要以上に気負うことなく、心穏やかに潔く精一杯生きていきたい。私なりに、私らしく、細く長くしぶとくがモットーであることは命ある限り変わらない。
明日からスタートする2022年はどんな年になるのだろう。3歳になったばかりだった1964年の東京オリンピックは全く記憶がなかったけれど、コロナ禍の中、ほぼ強引ともいえるやり方で無観客で実施した2020東京オリンピックは、後世なんと語り継がれることだろう。
長々と書き連ねてしまいましたが、今年も一年お付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。
来年も気力・体力が続く限り綴っていきたいと思っています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2022年寅の年を迎え、皆様がより健やかで穏やかでありますことをお祈りして、今年最後の記事としたいと思います。
どうぞ良いお年をお迎えください。
今日は親子3人、6年ぶりに自宅で年越し。おかげさまで静かな年の瀬を迎えている。
ようやく体調が復調してきて、心は穏やかになっている。とはいうものの、振り返れば今年も公私ともに色々なことがあった。
昨年7月にスタートした新薬エンハーツ治療は、4回目からは2段階減量を続けてきたが、1年経過した7月、体調復活が難しく規定の3週間ごとから4週間ごとに投与間隔が長くなった。
1週間元気な時間が増えた筈だけれど、長く副作用に苦しめられ、治療後の体調は極めて低空飛行が続いている。特に年の瀬12月は11月治療後の復調とほぼ同時に風邪をひいてしまい、体調不良が思いのほか長引いた。
1月
新年早々からエンハーツ治療再開、1月は年明け早々と月末2回の治療で体調不良の日多し。
結婚31周年の旅行はコロナ禍のためツアーキャンセルでしょんぼり。
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」第8回目。
ホットヨガスタジオ移籍のため体験クラスに参加。
2月
新しいホットヨガスタジオに移籍。
がんサバイバーのために活動するLAVENDER RINGフォトブック『自分らしく、を生きていく。』刊行
実家の母、スマホデビュー、以降指南のための長い道のりがスタート
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」第9回目。
3月
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」第10回目、45分クラス最終回
息子の帰省に合わせて、一家揃ってスマホをiPhoneに買い替え
緊急事態宣言解除後、お花見のため夫と1泊で三島へ。
4月
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」リニューアル第1回目。
「オンラインで学ぶ!ヨーガ・スートラ講座(第2章)」がスタート。
5月
GWはひたすらお散歩三昧。母の日には息子が帰省して、初めて一緒にガーデンヨガにトライ。
「乳がん患者さんのためのオンライン瞑想ヨーガクラス」リニューアル後の第2回目。
母、夫、自分も含め、新型コロナウィルスワクチン接種予約が上手くいかず大きなストレスに。
6月
無事還暦を迎える。誕生日記念は、家族揃って南紀白浜へ、パンダの楓浜に会いに。帰路は大阪経由とし、息子からホテルのフレンチディナーに招待される。
7月
4回目のかつら卒業。
新型コロナウィルスワクチン2回接種終了。2回とも発熱、頭痛、倦怠感等の副作用あり。
息子帰省。
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第3回目。
エンハーツ18クール目 さらに6割に減量14回目は採血結果により初の中止。
8月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第4回目。
月初と月末に治療があり、暑さも相まって長い不調の月。
夏休みには息子も合流して三島に2泊。アウトレットモールでお買い物も愉しむ。
9月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第5回目。
Sさんによるオンラインキールタン講座スタート。
10月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第6回目。
夫単独で息子宅へ3泊4日。
母を連れ、夫と3人で信州上諏訪温泉1泊旅。ちょっと贅沢に露天風呂付スイートルームのホテルに宿泊。
11月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第7回目。
夫と想い出のホテルに泊まる鎌倉の旅。翌日は江の島水族館を愉しむ。
息子もともに名古屋3泊4日の旅。明治村や犬山城、水族館等へのショートトリップも愉しむ。
12月
リニューアル・オンライン瞑想ヨーガクラス第8回目、風邪による喉の不調により泣く泣く初の中止。
オンライン高校交流会でスピーカーを勤める。テーマは「私らしく、を生きていく。還暦を迎える迄の17年」。
年末、四国旅行帰りの息子が帰省。
日記を遡ると、体調が悪く寝込んでいる時が間違いなく増えている。緊急事態宣言期間が長かったこともあり、オンラインでのイベントには参加しているが、出かける回数はめっきり減っている。在宅勤務や出張がリモート会議がデフォルトになったこと、外出自粛で今年も昨年に引き続きさらに家にいる時間が長かった。
今年の3大ニュースは、①新薬エンハーツが副作用に苦しめられながらも、1度中止だけで23クール迄続けられていること。コロナ禍でも予定通り通院出来たことか。
②予約には大変な思いはしたが、7月中に無事2回のコロナウイルスワクチン接種が叶ったこと。
③コロナウィルス感染拡大による様々な影響を受けつつも、瞑想ヨーガクラスはオンラインに切り替え、4月からはグレードアップ、リニューアル継続が出来ていること、だろうか。
読書量はやはり少なく50冊に満たない。さらに減ってしまった。本当に具合が悪いと残念ながら好きな本すら読めない。治療開始以来コンスタントに100数十冊、一番多かった頃は300冊を超えていた。そんな日はもう戻ってこないだろうか。いや、4月からは少し時間が取れるだろうか。
今はレビューを書く時間もとれないが、そのために無理して睡眠時間を削ることはしない。当日の治療日記で、面白く読めた本の題名に触れる程度で精一杯。これで十分。
映画は、コロナ禍の下、録画して観ることが多かった。WOWOWの録画が殆どで70本弱。昨年の半分以下であるが、具合が悪くても横になっていてもダラダラ見流すことが出来た。映画館で観たのは僅か10数本。観っぱなしで、レビューが書けていないのもこれ迄と同じ。何を書こうかと考えながら観てひたすら疲労困憊し、睡眠時間を削るという暴挙はしないと決めている。
関西方面へ出向いたのは6月と11月。コロナ禍でもあり、外出は減っている。夫は単独息子宅泊があったので+1回。その分、今年も息子が良く帰ってきてくれた。学生時代も含めこんなに何度も帰省したのは初めてのこと、そして年末ゆっくり自宅にいるのは初めてではないか。離れていてもZoom飲み会やLINEもあるし、おかげさまで家族仲良くやれていると思う。
14年以上通った地元のヨガスタジオはコロナ禍でプログラムが大層貧弱になったことにより、思い切って別のスタジオに移籍した。これまでとは違うスタイルだけれど、曜日と時間で担当のインストラクターが決まっておりクラスが安定的に提供され、予約も不要、ペナルティもない。体調に合わせて行けること、岩盤浴も出来ることで及第点だと思う。
きつい治療を続けながらも、身体を動かせそうな時には出来るだけ身体を動かし、体力をなるべく落とさないように、体調をある程度コントロール出来るようになったつもりでいたが、本当にしんどいとそれも叶わない。治療を続けていく上で体力維持は必須であることは分かっているけれど、どう頑張っても動けないのだから致し方ない。
筋肉を落とすと、抗がん剤は効きにくいということも分かっているが、ひとまずエンハーツが効いてくれて息切れや咳などの症状が緩和されているから、曲がりなりにもフルタイムの仕事を続け、片道1時間半かけての通院治療にも通えているわけだ。
コロナ禍のせいもあり、土日に誰かと会うためにどこか遠くまで出向くことはなかった。お出かけはほぼ夫か息子とだけ。本当にこの人に会いたいと思えば、リモートでも会える有難い世の中である。けれど、やっぱりリアルに勝るものはなし、とも思う。
治療後の体調不良の時間が目に見えて増えていて、何かするには物理的に時間が足りない。家の掃除も満足に出来ない。断捨離も仕事もちょっと根を詰めて行うと、すぐにグッタリする。家のことを健康な方たちと同じレベルでやるなどという無謀なことはもはや望んでいない。どう考えても欲張りな話だ。寝る時間を削ってまで家事をやる元気は私には、到底ない。
これまで同様、クリスマスもお正月も、特段の準備もしなかった。普段の手抜き家事だけで既にアップアップしている。丁寧な家事仕事は全く出来ない。大掃除も特にしなかったが、カーテンを洗い、窓拭きをしただけでも上等だ、と思えるようになった。それが嫌なら仕事を辞めるしかないのだろうと思う。けれど、ともあれ定年退職まであと3か月である。なんとか元気に無事にその日を迎えたい。その日が来たら少し身の回りのことも、家の中のことにも構えるようになると信じたい。
振り返れば病を得てほぼ17年、大学卒業後37年近く、産休と6ヶ月弱の病気休職以外休みなく働き続けることが叶っている。とりわけ強健ではなくとも、それなりに健康な身体を授かったのだから、働くことで社会に少しでも還元することは、今も社会人として当然の義務だと思っている。
高額な医療費で社会の皆様に助けて頂いているから、少しでも長く自分自身で掛金払い込みを続け、自分の保険証を持ち続けたい。
今後いつまでエンハーツ治療が続けられるかわからない。必要以上に気負うことなく、心穏やかに潔く精一杯生きていきたい。私なりに、私らしく、細く長くしぶとくがモットーであることは命ある限り変わらない。
明日からスタートする2022年はどんな年になるのだろう。3歳になったばかりだった1964年の東京オリンピックは全く記憶がなかったけれど、コロナ禍の中、ほぼ強引ともいえるやり方で無観客で実施した2020東京オリンピックは、後世なんと語り継がれることだろう。
長々と書き連ねてしまいましたが、今年も一年お付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。
来年も気力・体力が続く限り綴っていきたいと思っています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2022年寅の年を迎え、皆様がより健やかで穏やかでありますことをお祈りして、今年最後の記事としたいと思います。
どうぞ良いお年をお迎えください。