あっという間に6月になってしまった。この3日間のことをメモ程度に書き記しておきたい。
一昨日のこと。十分リフレッシュした後の月曜日。普通に出勤する。
昼頃から胃の重苦しい痛みが始まる。お腹の空き過ぎかと思うが、食欲はあまりない。ランチは軽くカフェのサンドイッチにする。午後から胃の痛みがどんどん強くなる。差し込まれるような、絞り上げられるような痛み。吐き気も出てくる。
なんとか定時まで仕事をして帰宅。これまたなんとか食事の支度をする。食欲は殆どない。夫に殆どたいらげてもらう。家にあった手持ちの胃薬(ザンタック、ムコスタ)を2種類飲む。
食後はリビングで横になるも、胃が突き上げられるように差し込むように波打つように痛む。下痢しそうな下腹部の痛みもあるが、お手洗いにいってもダメ。
気持ち悪さが増してくる。無口になり、夫は救急受診した方がいいのでは、と言うが、とりあえず様子見にして早めに入浴して就寝。
昨日。夜中辺りからすっかり下痢になり、何度かお手洗いに起きる。
ひとまず普通どおり起床。出勤するつもりだったが、なんとなく熱っぽいかなと体温を測ってみると38度超え。これはちょっとまずいか、と朝食の支度をしながら夫に報告。午前中外せない仕事があるので、とりあえず出勤して午後から休暇にしようかと思うも、気持ち悪さも胃の痛みも治まらない。
夫を送り出して、出勤を断念。職場に休暇の連絡をして、ふらつきながら朝一番でクリニックに向かう。「昨日の昼から胃の痛み、吐き気があり食欲不振で、夜遅くから水様便が続いています。今も気持ち悪さと胃の痛みは治まらず、朝、8度を超える熱がありました。」と報告。
喉をチェックし、お腹を触診され、「何か思い当たるような食べ物は?」と聞かれるが「?」。
「お腹の風邪なので、今日・明日は冷たいもの、生もの、柑橘類などは食べないこと。水ではなくお茶を体温程度までにして、下痢しないように小分けして飲むこと」とのお達しが。ビオスリー、ナウゼリン、ホスミシン、ブルフェン、ナオマレルミンの5種類の薬がそれぞれ3日分処方された。
会計後、ヨロヨロと隣の薬局に出向き、薬を受け取る。ロキソニンはブルフェンと同様解熱鎮痛剤なので、この3日間はブルフェンを1日3回服用して、ロキソニンはお休みすることになった。所要時間はクリニックと薬局の往復・待ち時間も含めて50分弱。具合が悪い時に遠くの病院まで行くのは大変だな、としみじみ。
帰宅して薬だけ飲み、パジャマになってベッドへ。結局、夕方までうつらうつらベッドから出ることが出来ず。さすがに何も食べないと薬も飲めないからと、バナナ1本とお茶を流し込んで薬を飲む。再びベッドへ。夫が帰宅しても夕食の支度すら出来ず、夫に作らせてしまう体たらく。
せっかく作ってもらったものも半分も食べられず。薬だけ飲んで、入浴、就寝。相変わらず胃部に違和感があり、食べると今度は差し込むように腸が動き出し、いきなり下痢になる。ロキソニンとブルフェンのおかげで熱は7度台に。
そして今日。
夜中にお手洗いに駆け込むことはなく、朝は泥便まで回復する。相変わらず胃の痛みと吐き気は続いている。夫を送り出し、なんとか出勤。
昨日出来なかった仕事を朝一番に終え、溜まったメールや案件を処理。さすがに仕事に出るとしゃきっとする(せざるを得ない)が、痛みはしつこく続いている。夫が「日曜日に昭和新山で食べたホタテ丼が当たった(ノロウィルス)のではないか、ちょうど24時間の潜伏期間でぴったりだし」と言う。
かくいう夫はピンピンしている。やはり免疫力と基礎体力の差なのか。ノロウィルスといえば10年以上前に、職場近くで友人とランチで頂いたシラス丼に当たって酷い目にあったのがトラウマになっている。
それにしても、ここのところ体調が良いからと調子に乗りすぎたかもしれないとちょっと反省。いつもこのパターンで、なんとも学習しない馬鹿である。せっかく旅行で美味しいものを沢山頂き、体重が1kg増えたと思ったら、今回の不調でいきなり1.5kgの減。
昨日はパソコンに向かうことすら出来なかった。本当に具合が悪い時にはパソコンの画面など見たくないものだなあと思う。
具合が悪ければ午後からまた休みを取って、と上司からは言って頂いたが、仕事もあるし、ようやく定時まで働くことが出来た。とはいえ、相変わらず胃の痛みは続いている。
週末はまたしても予定がギッチリだし、ここでコケるわけにはいかない。あと2日、なんとか持ちこたえなければ。
一昨日のこと。十分リフレッシュした後の月曜日。普通に出勤する。
昼頃から胃の重苦しい痛みが始まる。お腹の空き過ぎかと思うが、食欲はあまりない。ランチは軽くカフェのサンドイッチにする。午後から胃の痛みがどんどん強くなる。差し込まれるような、絞り上げられるような痛み。吐き気も出てくる。
なんとか定時まで仕事をして帰宅。これまたなんとか食事の支度をする。食欲は殆どない。夫に殆どたいらげてもらう。家にあった手持ちの胃薬(ザンタック、ムコスタ)を2種類飲む。
食後はリビングで横になるも、胃が突き上げられるように差し込むように波打つように痛む。下痢しそうな下腹部の痛みもあるが、お手洗いにいってもダメ。
気持ち悪さが増してくる。無口になり、夫は救急受診した方がいいのでは、と言うが、とりあえず様子見にして早めに入浴して就寝。
昨日。夜中辺りからすっかり下痢になり、何度かお手洗いに起きる。
ひとまず普通どおり起床。出勤するつもりだったが、なんとなく熱っぽいかなと体温を測ってみると38度超え。これはちょっとまずいか、と朝食の支度をしながら夫に報告。午前中外せない仕事があるので、とりあえず出勤して午後から休暇にしようかと思うも、気持ち悪さも胃の痛みも治まらない。
夫を送り出して、出勤を断念。職場に休暇の連絡をして、ふらつきながら朝一番でクリニックに向かう。「昨日の昼から胃の痛み、吐き気があり食欲不振で、夜遅くから水様便が続いています。今も気持ち悪さと胃の痛みは治まらず、朝、8度を超える熱がありました。」と報告。
喉をチェックし、お腹を触診され、「何か思い当たるような食べ物は?」と聞かれるが「?」。
「お腹の風邪なので、今日・明日は冷たいもの、生もの、柑橘類などは食べないこと。水ではなくお茶を体温程度までにして、下痢しないように小分けして飲むこと」とのお達しが。ビオスリー、ナウゼリン、ホスミシン、ブルフェン、ナオマレルミンの5種類の薬がそれぞれ3日分処方された。
会計後、ヨロヨロと隣の薬局に出向き、薬を受け取る。ロキソニンはブルフェンと同様解熱鎮痛剤なので、この3日間はブルフェンを1日3回服用して、ロキソニンはお休みすることになった。所要時間はクリニックと薬局の往復・待ち時間も含めて50分弱。具合が悪い時に遠くの病院まで行くのは大変だな、としみじみ。
帰宅して薬だけ飲み、パジャマになってベッドへ。結局、夕方までうつらうつらベッドから出ることが出来ず。さすがに何も食べないと薬も飲めないからと、バナナ1本とお茶を流し込んで薬を飲む。再びベッドへ。夫が帰宅しても夕食の支度すら出来ず、夫に作らせてしまう体たらく。
せっかく作ってもらったものも半分も食べられず。薬だけ飲んで、入浴、就寝。相変わらず胃部に違和感があり、食べると今度は差し込むように腸が動き出し、いきなり下痢になる。ロキソニンとブルフェンのおかげで熱は7度台に。
そして今日。
夜中にお手洗いに駆け込むことはなく、朝は泥便まで回復する。相変わらず胃の痛みと吐き気は続いている。夫を送り出し、なんとか出勤。
昨日出来なかった仕事を朝一番に終え、溜まったメールや案件を処理。さすがに仕事に出るとしゃきっとする(せざるを得ない)が、痛みはしつこく続いている。夫が「日曜日に昭和新山で食べたホタテ丼が当たった(ノロウィルス)のではないか、ちょうど24時間の潜伏期間でぴったりだし」と言う。
かくいう夫はピンピンしている。やはり免疫力と基礎体力の差なのか。ノロウィルスといえば10年以上前に、職場近くで友人とランチで頂いたシラス丼に当たって酷い目にあったのがトラウマになっている。
それにしても、ここのところ体調が良いからと調子に乗りすぎたかもしれないとちょっと反省。いつもこのパターンで、なんとも学習しない馬鹿である。せっかく旅行で美味しいものを沢山頂き、体重が1kg増えたと思ったら、今回の不調でいきなり1.5kgの減。
昨日はパソコンに向かうことすら出来なかった。本当に具合が悪い時にはパソコンの画面など見たくないものだなあと思う。
具合が悪ければ午後からまた休みを取って、と上司からは言って頂いたが、仕事もあるし、ようやく定時まで働くことが出来た。とはいえ、相変わらず胃の痛みは続いている。
週末はまたしても予定がギッチリだし、ここでコケるわけにはいかない。あと2日、なんとか持ちこたえなければ。
このところの忙しさで疲れがたまっていたのも事実。
お仕事をされているのでなかなか休めないだろうけど、銚子の悪いときはくれぐれも無理なさらぬように。
明日から週末、ゆっくり体を休めてくださいね。お大事に。
ご心配頂き、恐縮です。
少しずつ回復し、今日は記事のとおり大分元通りになりました。それにしても、せっかく北の美味しいものを頂いてきてご機嫌だったというのに、こんな後日談がつくとは・・・トホホでした。
リリーさんも大変なことでした。これから梅雨時になりますから、よくよく注意しないといけないですね。健康体なら大丈夫なものも、疲れていたり寝不足だったりちょっと弱っていると、ひっかかりますものね。
おっしゃるとおり、本当はこの週末静かに身体を休められればよいのですが、これまた記事のとおり予定が詰まっており・・・。自粛しながら過ごします。いつもお気遣いありがとうございます。