今朝は今秋一番の冷え込みとのこと。いまだ風邪ひき状態であるし、早くもタイツ解禁、タートルネックも解禁である。
今日は、先日延期になった息子の体育大会でもある。夫も私も出勤のため、「残念だけど見学には行けないよ。ごめんね。」と言うと、当の本人は実にサバサバしていて(何の練習もしていないから思い入れもないらしい。)、「全然構わないよ。」とのこと。いつもどおり飄々として出て行った。あまりに冷めた体育大会の朝、ちょっと淋しいのは私だけのようだ。
こちらは咳も鼻水も盛大に出るのでマスクをして出勤。うっとうしいが仕方がない。午前中に何とか会議の準備等を済ませ、お昼はいまいち味が分からない中、とりあえずお腹に詰め込んで午後の会議へ。夕方、無事終了。昨日は薬のせいで眠くてたまらなかったが、さすがに出勤すれば眠くもならず、しゃんとするのが不思議だ。
帰宅すると、殆どタッチの差で息子もご帰還。「どうだった?」と聞くと、着替えもそこそこに私の隣に張り付いてきて、得意のお喋りが止まらなくなった。なんと彼のクラスは10クラス中3位で、表彰状をもらえたとのこと。当然のことながら優勝はスポーツ推薦組だが、2位のクラスとは僅差で3位だったそうだ。本人はかなりご満悦の様子。先日の保護者会では、担任の先生から「このクラスは予選落ちかもしれません。あまり期待はしないでください。」と言われていた。この結果に驚いたのは他ならぬ担任の先生だったようで、息子は「先生から、クラス全員、パックのジュースを奢ってもらえるかもしれない!」と幸せそうに言う幼い15歳だ。
さらには、彼個人はスポーツ推薦の選手と一緒に走った80mハードルで3位だったとのこと。「それは凄いじゃない。」と言うと、「スタート間際に、中学時代からの友人の応援の声が聞こえたので、手を振って応えていたら、スタートダッシュで出遅れた。」とのこと。それがなかったら2位になっていたかもしれないという。いかにも・・・な話だ。保育園児の時から、徒競走ではいつもよそ見をしながら走っていた息子である。何年経ってもこの落ち着きのなさとお調子者な所は変わっていない。
夫も私も見学に行けずに残念だったが、夫が帰ってからも、夕食の間中ハイテンションで喋りまくる息子にとって、一つの良い思い出が出来たのだろうと思うとほっとした。
そうはいっても明日は校外模試。毎日大変なことだ。ようやく「勉強・・・」と言いながら自室に籠ったが、気付けばまたベッドに突っ伏して玉砕かもしれない。
今日も入浴後、早く休もう。明日一日を乗り切れば、休日だ。
オリーブさんのコメントを拝見して、本当に大変な2ヶ月を過ごされたことを知り、免疫力が下がっているとき、無理は絶対禁物、ということを改めて痛感した。一度あれほど酷い目にあっているというのに、ついついずうずうしくなっている自分を反省する。
今日は、先日延期になった息子の体育大会でもある。夫も私も出勤のため、「残念だけど見学には行けないよ。ごめんね。」と言うと、当の本人は実にサバサバしていて(何の練習もしていないから思い入れもないらしい。)、「全然構わないよ。」とのこと。いつもどおり飄々として出て行った。あまりに冷めた体育大会の朝、ちょっと淋しいのは私だけのようだ。
こちらは咳も鼻水も盛大に出るのでマスクをして出勤。うっとうしいが仕方がない。午前中に何とか会議の準備等を済ませ、お昼はいまいち味が分からない中、とりあえずお腹に詰め込んで午後の会議へ。夕方、無事終了。昨日は薬のせいで眠くてたまらなかったが、さすがに出勤すれば眠くもならず、しゃんとするのが不思議だ。
帰宅すると、殆どタッチの差で息子もご帰還。「どうだった?」と聞くと、着替えもそこそこに私の隣に張り付いてきて、得意のお喋りが止まらなくなった。なんと彼のクラスは10クラス中3位で、表彰状をもらえたとのこと。当然のことながら優勝はスポーツ推薦組だが、2位のクラスとは僅差で3位だったそうだ。本人はかなりご満悦の様子。先日の保護者会では、担任の先生から「このクラスは予選落ちかもしれません。あまり期待はしないでください。」と言われていた。この結果に驚いたのは他ならぬ担任の先生だったようで、息子は「先生から、クラス全員、パックのジュースを奢ってもらえるかもしれない!」と幸せそうに言う幼い15歳だ。
さらには、彼個人はスポーツ推薦の選手と一緒に走った80mハードルで3位だったとのこと。「それは凄いじゃない。」と言うと、「スタート間際に、中学時代からの友人の応援の声が聞こえたので、手を振って応えていたら、スタートダッシュで出遅れた。」とのこと。それがなかったら2位になっていたかもしれないという。いかにも・・・な話だ。保育園児の時から、徒競走ではいつもよそ見をしながら走っていた息子である。何年経ってもこの落ち着きのなさとお調子者な所は変わっていない。
夫も私も見学に行けずに残念だったが、夫が帰ってからも、夕食の間中ハイテンションで喋りまくる息子にとって、一つの良い思い出が出来たのだろうと思うとほっとした。
そうはいっても明日は校外模試。毎日大変なことだ。ようやく「勉強・・・」と言いながら自室に籠ったが、気付けばまたベッドに突っ伏して玉砕かもしれない。
今日も入浴後、早く休もう。明日一日を乗り切れば、休日だ。
オリーブさんのコメントを拝見して、本当に大変な2ヶ月を過ごされたことを知り、免疫力が下がっているとき、無理は絶対禁物、ということを改めて痛感した。一度あれほど酷い目にあっているというのに、ついついずうずうしくなっている自分を反省する。
それこそ何日も寝込むようになるので、熱が無いのは幸いです。
ただ、咳は本当に辛いですね。
夜もゆっくり眠れないし、腹筋も痛むし、胃の調子も悪くなります。
身体全体を使うので消耗しますよね。
一日も早く治るといいですね。
免疫は下がっても身体に何の信号もなく、血液検査をしないと分からないのが危険ですよね。
私達のように抗癌剤が長くなると、いつ頃どれくらい低くなるというのが大体分かるのですが、ついつい「大丈夫よ」と言いながら平気でいつもと同じ生活をしてしまいます。
とても危ない事だったんですね。
昔健康な頃女性3人である飲み屋に行きました。
何と翌日3人とも風邪を引きました。
誰か厨房に風邪を引いてる人がいたんでしょうね。
こう考えると、外食、出来合いもなるべく避けた方がいいようです。
色々制限されるけど、普通の人とは違うという事を常に意識していなければなりませんね。
いつも時間を有効に、精力的に活動されているロッキングチェアさんには感心していますが、オリーブさんのご忠告のように、お体お大事にしてくださいね。
早い快復を祈っています。
連日ご心配頂き、どうもありがとうございます。おかげさまで熱が殆ど出なかったのが不幸中の幸いです。
発熱していたら1日の休暇ではすまなかったでしょうから・・・。
健康な頃はちょっとくらいの熱(7度台くらいまで)はへっちゃらでしたが、好中球減少症の時、39度以上が1週間続いて水も飲めなくなったあの悪夢を思い出すと、トラウマなのか今や7度台後半の発熱でもとてもダメージが大きく、復活するまでに時間がかかります。
抗がん剤治療の後、38度以上になったら飲みなさいという、シプロキサンなる抗生剤も手持ちはしていますが・・・。
まずは手洗い・うがいを今まで以上に徹底して感染症防止。風邪をひかない、熱を出さないように、特に白血球が下がっている期間は、自分の体は自分で守る、ということを徹底しないといけませんね。
かといって、外食の楽しみも一切なし・・・では淋しいですよね・・・。
免疫力が上がるように今月から赤いヨーグルトドリンクを飲み始めたのですが、成果はどうでしょうか。
ワッショイさん、
ご心配頂き、どうもありがとうございます。
おっしゃるとおり、本当に校友音楽祭の前だったら、ショックだったと思います。
自業自得にならないように、自粛します。
気候不順なおり、ワッショイさんもどうぞご自愛くださいね。