準備しておかないと

今日は休日。朝は、予定通りにゆ～っくり起きて休養日。昨日、借りてきたＤＶＤ２本を観ながら、リラックスだ。大して忙しくは無い仕事だが、身体は結構疲れているようだ。今週がヤマになるから、身体休めは大切なこと。でも、連休の信州へのオートバイ・ツーリングで球切れした、ＸＬＲのテール球を交換しておかなくてはならない。しかし、このテールライト、Ｒフェンダー裏側に「リブ」が入っているので、自前のめがねレンチではボルトが回らない。そこで、いつものオートバイ屋で工具を借りての交換。さすがにプロ、長いジョイント付きのＴレンチで楽々交換だ。「テール球が無いかな？」などと聞いて、中古の球があったので、「金はいらないよ！」と言われ甘えてしまった。まったく、商売っ気の無い店である。こんど、酒好きのオーナーに焼酎でも下げていくかな。Ｓ師匠から、いつ「ツーリング行くよ！」と誘いがあるか分からないから、準備だけはしておかないとな。
そうそう、ＤＶＤは「ジョナ・ヘックス」と「パンドラム」の２本。詳しくは分からないが、前者はアメリカのコミックの実写版らしい。舞台は、南北戦争直後の頃で、まだまだ戦争を引きづった男達がいる。主人公のジョナ・ヘックスも、そのひとり。ちょっとダークな画と、クラシックな建物と当時はあり得ない武器で、どこかの日本映画の「Ｋ２０怪盗二十面相」を思い出す。こういうの好きだな～。どうも、作者は「火」をテーマにしているのか、あちこちに関連したものや情景が出てくる。ミステリックな、インディアンの儀式なんかも、アメリカ人受けするものだろう。やけに清潔感のある売春婦との絡みも面白い。なかなか見ごたえのある、楽しめる作品だった。後者は、ＳＦサバイバル＆サスペンスといったらいいかな。地球外移住を試みる「現代のノアの箱舟」みたいな感じ。えぐい怪物も出演し、二転三転する意外な展開が観ている人を飽きさせない。これも、迫力があって、きちんと金を掛けた作品。今回は、二作共に「外さなくて」良かったな～。

小型乗用車の比較

クルマの人気のカテゴリーである、１.３～１.５リッタークラスで数モデルの比較ドライブができた。このクラスは、ハイブリッド車を除くと、かなり燃費がいいのと、小回りの聞くサイズで人気。もちろん、税金や保険でも有利なクラス。モデルは、すべてひとつ前のモデルで、走行距離は大体同じくらい。比較したのは、「ドライブ感覚」で実際に乗らないと比較しずらい項目。モデルは、画の日産ノート（１.５）、トヨタイスト１.３、同１.５、スズキスイフト１.３。ノートは、個人的にデザインが好き（特に現行型）なので、えこひいきしそうだった。でも、排気量が１.５と大きい割には、トルクが感じられなくて、欲しい時の加速が少々鈍いのが残念。イストの１.３と近い感じだ。これは、車重や変速比との関係があるだろう。現行型がどうなのか、興味が湧いてきた。それで、良かったのがイストの１.５。しっかり加速し、ハンドリングも気持ちいい。サイズも手ごろで、中古で探すならいい選択肢だろう。しかし、ドライブしていて楽しいのは、何と言ってもスイフト１.３だ。エコ・モードからスポーツ・モードに切替えれば、燃費は当然下がるが排気量の割には元気に走る。これ、ＣＶＴでなくて、ＡＴ車の話。それに、ハンドリングとタイヤの踏ん張りが利くので、街中での走行でも気持ちいい。個人的には、燃費重視とシフト・ショック低減にフォーカスするＣＶＴは、走りには厳しいと思う。特に、小型車の場合は、絶対的なパワーが無いので、これが顕著。スイフトは、車体サイズ（特に幅が）が少々大きいので、多少の慣れは必要かな。

涼しそうなので

仕事帰りに、ついフラフラと立ち寄ってしまうアウトレット。別のものを入手する予定だったが、ワゴンに見つけた手ごろな値段のスニーカー。マニアのチェンバーさんやＸ兄さんが見たら、「もっといいものを買えばいいのに」と言われてしまうだろうが。ちょうど、夏にも履ける涼しいメッシュ仕様のものが欲しくて、色も好みで、駄目押しはサイズがちょうど良かったという理由でつい購入してしまった。モデルは６４８で、ＷＡＬＫＩＮＧと書いてある。レジで店員に聞いたら、定価は一万円近くするらしい。こりゃ凄い。スニーカーの素人には、これが限界です。シュー・レースだけは、同色でなくて紺色を別途購入してみた。今時の結び方を知らないので、店員に甘えて結んでもらう。店でスニーカーを購入したのは何年ぶりだろうか。

懐かしいな～

今日は、里山ライドの帰りに、同僚Ｋさんのためにフライの小物を揃えにショップへ行ってきた。もう２０年近く前にこんなことをやったな～、と実に懐かしい。これで道具は揃ったので、Ｋさんを誘って管理釣り場へ出掛けるだけだな。行く前に、ちょっとだけ「釣れるフライ」を巻いておいてあげるかな。

リハビリ・ライド

「朝早めに起きられたら行こう！」と、仕事で疲れた土曜の夜に。そして、何とか起きられた日曜の８時過ぎ。やっぱり行きたかったのだな～、と思った。もう、ほとんど３ヶ月ぶりの里山ライドへ出掛けた。新里山の駐車場に到着したのは１０時前。昼過ぎからは雨との予報だったので、それから２時間ほどを限度にライドすることにした。ずっと降っていなかった新里山はドライ路面で、実に快適なはずだが。３ヶ月ぶりでは、上れるわけも無く。間が空いた割には、何とかこぎあがれたのだが。「雨が降り始めるといけないので」と都合にいい理由つけ、いつもの舗装の上りを行き、上りきって休憩後は右には行かず、左のコースでそのまま下る。「それに２時間もかかるか？」との声も聞こえようが、ここは３ヶ月ぶりということで「あくまでもリハビリ」。スタートで、すでに２５度を超えていた気温で、結構きつかったので早めに終了とした。これからも、いけるチャンスがあるのだから無理はしない。しかしながら、大好きな「根っこの上り」（画の場所）は楽しめたのだが、下りのライン取りがタイヤ３本分ほどずれる。前後のバランスはいいが、左右がうまく読めていないようだった。やっぱり、ブランクは感じる。自分でも「変態」と思うほど、根っこのあるのぼりが好き。正確なライン取りとタイヤへの体重移動が微妙で、実に楽しいのだが、これを分かってくれる人があまり多くない。分かり合う共通の楽しみで、へへへと顔を合わせて上るのは楽しい。画の場所は、大したことが無いように見えるが、下から上ってくるとなかなかの上りなのである。

あぶく銭があれば、、、

あ～やっと終わった！明日は爆睡！といきたいところだが、フライを始める決心をした同僚Ｋさんの「道具」を揃える必要がある。また、完全になまった身体を動かしたい。でも、明日は午後から雨の予報。午前中に、ちょろっと出掛けるかな、、、
さて、画のオートバイ。英国のトライアンフという製品。その中でも「スクランブラー」という、ロードがメインだが、ダートもちょっと走れますというモデル。でも、装備重量が２３０Ｋｇの８６５ｃｃ２気筒エンジン付きは結構重い。果たして、これでダートを走れるのか？というのは置いておいて、価格の１２６万円というのは、軽自動車が簡単に買える価格。よっぽど、あぶく銭が入らない限り難しいな。でも、格好いいね～。

あこがれの一台

あ～、あともう一日だ！今日は、少々遠くで終わり、久しぶりに「サドカフェ」でディナーにした。ここのパスタは絶品で、今日は「なす＆ベーコンのトマト味」（￥９００）に、「いわしのフリッター」（￥６３０）のオーダー。パスタは当然のこと、いわしも苦味の効いた美味しさだった。えびすの生を３杯飲んで、幸せのひとときだった。正しく、「胃袋のエンターテインメント」である。
さて、画のキャンピングカーは、イタリアのフィアット・トラックをベースにした、３リッター・ディーゼルエンジンの右ハンドルの美しいモデル。欧州車は、本当にセンスがいいな～。でも、一千万円を優に超える価格では、とても我々貧乏人には変えない。これなら、どこへでも鉄道写真を撮りに行けるのだがな～。

暑い日はコレ！

いや～、暑い！　今年は、仕事が早めに「クールビズ」になったので、ネクタイをしないだけでずいぶん楽になった。「あんなもん、誰が考えたんだ～！」というネクタイ嫌い。サラリーマンをやっている時には、残業より何より一番嫌いなもの。夏は大嫌いだから、これで万歳で終わらないが。
さて、暑い日にはやっぱりコレだね！というのが「冷やしたぬき蕎麦」。今日は、終了が石神井公園近くだったので、やっぱり蕎麦だ。ここのは、手打ちなのでコシがしっかりあり美味しいディナー。それなのに、大盛りでも￥６８０とリーズナブルなのが、麺食いには実に有難い。これからの季節は、ここのお世話になるのだな～。

金の使い道

あ～、大地震の影響はいつまでも続きそうだ。仕事が暇でしょうがない。今日なんかは、夕方４時には終了で、明るいうちには帰宅して一杯飲み始めてしまった。まあ、ここのところど～も体調がよろしくないから、かえって助かるのが残念ではある。「稼ぎが少ないから、遊びに行くのは止めておこう」ということが出来ない遊び人。体調がよろしくないのに、「週末はどうしよう？」とすでに考えている。まったく、真面目に仕事に対して不真面目なヤツである。今に始まったことではないが、、、
さて、先日「警視庁に払い損ねた税金」であるが、自分にとっては結構な金額になるので、慎重に用途を考えてみた。そして、先ずは仕事用の靴を買うことにした次第。入手したのは、ホーキンス製の防水革の製品。一万円もしない、皆さんから見れば「な～んだ」という代物だが、自分にとってはなかなかの買い物。というのは、服やバッグも含めて、今まで仕事用には「本当に金を掛けない」主義だった。今の今まで履いている、リーガル製のシューズ二足だって各々一万円少々。それを、もう１０年は履いているのだから、とっくに償却しているはず。いいものを買えば、壊れないで長く使えるのは、十分に承知しているのだが、それが出来ない。遊びのものには、まったく逆で、同じ靴でも当たり前のように一万円は越える。それで、自転車用、釣り用、オートバイ用、ボーリング用、卓球用等々と揃えるのである。ロッド＆リール、バイク本体、ボールなど、そこそこの物は買ってしまう。仕事は金を生むのだが、それに投資はしたくないんだな～。稼いだ金は、出来るだけ遊びに回したいのである。さ～て、残りの資金は何に使おうかな～。同僚Ｋさんのロッド購入に付き合うと見せて、自分ももう１セット購入する。更に音質のいいヘッドフォン＆アンプ。ＸＬＲのダート走行用のブーツ＆パンツ。お気に入りのマランツＣＤ－９４Ｌｉｍｉｔｅｄの修理＆ニューＣＤの購入。ブリザード用のニュー・サドル？等々、遊びに関してはいくらでも欲しいものあり！でも、いいのなかな～、こんなんで、、、

久々のレッスン

最近になって、カメラを持っての散歩に付き合うようになった同僚Ｋさん。今度は、フライ・フィッシングもやると俄然前向きな発言。「キャスティングは簡単じゃないよ」とアドバイスしたが、それでもやると決意の程を表明。それゆえ、久しぶりのレッスンとなった。あいにくの雨だったが、ビールを飲みながら「かえって暑くなくていいじゃん」とレッスンがスタート。しかし、自分は暑いだろうと、Ｔシャツ＋短パン＋サンダルの、夏ファッションで望んだら、雨が降り始めてえらく温度が低下して寒いこと寒いこと。実は、意外なことに（失礼！）、アウトドアがまったく似合わない彼なのだが、キャスティングのセンスがあることが判明した。まだまだ、手首を使ってしまい、バック側で倒しすぎるきらいがあるが、フライ・ラインが伸びてきた際の「ため」が上手く、フロント側へのロッドを出すタイミングが実にいい。「これはいいぞ」と、初めてのキャスティングで「ものになりそう」と感じた次第である。誉め言葉に気をよくした彼の言葉が、「いつ、ロッドを買いに行くの？」と。かなり、やる気になっているようである。「一丁上がり！」という具合で、またフライ・アングラーが増えた。これで、平日に一緒に行けるメンバーが出来たのは嬉しい。