遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

準備しておかないと

2011-05-24 | Weblog
今日は休日。朝は、予定通りにゆ~っくり起きて休養日。昨日、借りてきたDVD2本を観ながら、リラックスだ。大して忙しくは無い仕事だが、身体は結構疲れているようだ。今週がヤマになるから、身体休めは大切なこと。でも、連休の信州へのオートバイ・ツーリングで球切れした、XLRのテール球を交換しておかなくてはならない。しかし、このテールライト、Rフェンダー裏側に「リブ」が入っているので、自前のめがねレンチではボルトが回らない。そこで、いつものオートバイ屋で工具を借りての交換。さすがにプロ、長いジョイント付きのTレンチで楽々交換だ。「テール球が無いかな?」などと聞いて、中古の球があったので、「金はいらないよ!」と言われ甘えてしまった。まったく、商売っ気の無い店である。こんど、酒好きのオーナーに焼酎でも下げていくかな。S師匠から、いつ「ツーリング行くよ!」と誘いがあるか分からないから、準備だけはしておかないとな。
そうそう、DVDは「ジョナ・ヘックス」と「パンドラム」の2本。詳しくは分からないが、前者はアメリカのコミックの実写版らしい。舞台は、南北戦争直後の頃で、まだまだ戦争を引きづった男達がいる。主人公のジョナ・ヘックスも、そのひとり。ちょっとダークな画と、クラシックな建物と当時はあり得ない武器で、どこかの日本映画の「K20怪盗二十面相」を思い出す。こういうの好きだな~。どうも、作者は「火」をテーマにしているのか、あちこちに関連したものや情景が出てくる。ミステリックな、インディアンの儀式なんかも、アメリカ人受けするものだろう。やけに清潔感のある売春婦との絡みも面白い。なかなか見ごたえのある、楽しめる作品だった。後者は、SFサバイバル&サスペンスといったらいいかな。地球外移住を試みる「現代のノアの箱舟」みたいな感じ。えぐい怪物も出演し、二転三転する意外な展開が観ている人を飽きさせない。これも、迫力があって、きちんと金を掛けた作品。今回は、二作共に「外さなくて」良かったな~。

小型乗用車の比較

2011-05-24 | Weblog
クルマの人気のカテゴリーである、1.3~1.5リッタークラスで数モデルの比較ドライブができた。このクラスは、ハイブリッド車を除くと、かなり燃費がいいのと、小回りの聞くサイズで人気。もちろん、税金や保険でも有利なクラス。モデルは、すべてひとつ前のモデルで、走行距離は大体同じくらい。比較したのは、「ドライブ感覚」で実際に乗らないと比較しずらい項目。モデルは、画の日産ノート(1.5)、トヨタイスト1.3、同1.5、スズキスイフト1.3。ノートは、個人的にデザインが好き(特に現行型)なので、えこひいきしそうだった。でも、排気量が1.5と大きい割には、トルクが感じられなくて、欲しい時の加速が少々鈍いのが残念。イストの1.3と近い感じだ。これは、車重や変速比との関係があるだろう。現行型がどうなのか、興味が湧いてきた。それで、良かったのがイストの1.5。しっかり加速し、ハンドリングも気持ちいい。サイズも手ごろで、中古で探すならいい選択肢だろう。しかし、ドライブしていて楽しいのは、何と言ってもスイフト1.3だ。エコ・モードからスポーツ・モードに切替えれば、燃費は当然下がるが排気量の割には元気に走る。これ、CVTでなくて、AT車の話。それに、ハンドリングとタイヤの踏ん張りが利くので、街中での走行でも気持ちいい。個人的には、燃費重視とシフト・ショック低減にフォーカスするCVTは、走りには厳しいと思う。特に、小型車の場合は、絶対的なパワーが無いので、これが顕著。スイフトは、車体サイズ(特に幅が)が少々大きいので、多少の慣れは必要かな。