久しぶりの軽ターボ。ワゴンとなっているから、「乗用型」のはずだが、ターボの効きかたが「ちょっと前のターボ車」のよう。ドッカンまでは行かないが、効きかたが急な感じだ。同じダイハツでも、友人の乗っている「タント・ターボ」は、シームレスにススーっと自然に加速するのに。どちらかというと、アトレーはスズキの商用ターボに近い感じ。もともと、ハイゼット(商用)から派生しているからなのか?ずいぶん前だが、家族の一人が「セルボ・ターボ」を持っていたが、これに比べてればアトレーも大人しい。当時は、ターボといえば、加速を強調するためか「ドッカン型」で、高速道ではいいのだが、タイト・コーナーの続く道では、加速の欲しいときに加速せず、コーナーの入り口でターボが効き始めるという乗りにくいものだった。インテリアの造り込みも、最初から乗用設計のタントとは比較できないレベル。アトレー・ターボに乗った後の「セルシオ」(UCF31)は、実にゆったりして「ほっとする」乗り心地だった。当然ではある。自宅の駐車場に入れたら、そのまま何処へも出かけたくないサイズではあるが。自分で持つなら、「日常で使えるか」が一番大切だろう。
私事ではあるが、昨日叔母が亡くなった。まったく血はつながっていないが、話をするのが楽しく、帰郷すると必ず顔を出していた。いつも突然顔を出しても、「あらっ、びっくりした!」と迎え入れてくれた。迷惑な話だが、、、 仲のいい、いとこの母親というのもあるが、同じ親類でも気が合うかどうかというのはあると思う。自分の年齢から考えれば、一世代上の方は、こういうことも考えねばならない年齢だ。今から考えれば、自分が去年体調を崩さなければ夏に会えたのに、とも考えた。元気な時の思い出しか浮かんでこない。古い考えの姑のいる所へとついで、大変なこともあったろう。本当は、お通夜、葬儀にも行きたいところだが、いかんせん遠い。それに、今月は仕事が少なく、取り合いの状態だから指定の休み以上には休めない。こういうことがあると、やっぱり仕事には強く縛られていると感じる。以前なら、すぐに飛んでいけたのに、、、 明日は、予定していた里山へは行けそうに無い。金曜、土曜と結構仕事が詰まって疲れぎみ、ちょっと身体を休めておこう。
仕事中のランチ。いつものように、ささっと食べ終われば、目の前に大手リサイクル・ショップがあるじゃないか。まだ、ちょっと時間があるので覗いてみれば、「変えようかな~」と思っていたキーボードがある。実は、使っているのが以前のFMVのセットに付いていたもの。それで、余計なボタンが邪魔で、「もうちょっと、小さいものがあればな」と思っていたところ。それで、新品で¥525なんていう値段に誘われて、つい買ってしまった。システム的には、これで今まで使っていたものが、すべて新しくなったのだが、PCデスクに載せてみれば「あれっ?かえって大きいかな?」という具合。「ちゃんと大きさを測って、計画的に買いなさい!」ということだ。考えてみれば、あまり使わない横の10キーはいらない。それに、キーがあまり指になじまない。こんどは、10キーの無いタイプを買おう。たかだか¥525だからって、無駄な金の使い方はいけない。反省!
ただいまデスクトップに使っているのは、AH-1Zバイパーの画。アメリカ海兵隊が使っている、攻撃型ヘリコプターだ。陸自のAH-1Sヒューイコブラと、ちょっとしたアルファベットの違いだが、中身はまったく違う。強力なエンジンとローター、それにヘルファイア対戦車ミサイルの搭載だ。これ、次期攻撃ヘリの候補として名前が上がったのだが、結局AH-64Dロングボウに決定してしまった。しかし、こいつがえらく高い上に、本国で生産中止するらしい。日本での配備は、結局13機とか。そんなことで、残りの定数を補充するのに、国産のOH-1観測ヘリを改造するか、AH-1Zにするかということになっているらしい。ユーロコプターのティガーは可能性があるかもしれないが、カモフ(ロシア)や南アの製品は無理だろうな。国内の産業育成にはOH-1改でゴーなのだろうが、個人的には日の丸を付けたバイパーを見てみたい。でも、陸自と海兵隊はつながりがないんだろうな。だいたい、老朽化が進むAH-1Sの代替は、早急にやらねばならないだろうし、、、
ただいまデスクトップに使っているのは、AH-1Zバイパーの画。アメリカ海兵隊が使っている、攻撃型ヘリコプターだ。陸自のAH-1Sヒューイコブラと、ちょっとしたアルファベットの違いだが、中身はまったく違う。強力なエンジンとローター、それにヘルファイア対戦車ミサイルの搭載だ。これ、次期攻撃ヘリの候補として名前が上がったのだが、結局AH-64Dロングボウに決定してしまった。しかし、こいつがえらく高い上に、本国で生産中止するらしい。日本での配備は、結局13機とか。そんなことで、残りの定数を補充するのに、国産のOH-1観測ヘリを改造するか、AH-1Zにするかということになっているらしい。ユーロコプターのティガーは可能性があるかもしれないが、カモフ(ロシア)や南アの製品は無理だろうな。国内の産業育成にはOH-1改でゴーなのだろうが、個人的には日の丸を付けたバイパーを見てみたい。でも、陸自と海兵隊はつながりがないんだろうな。だいたい、老朽化が進むAH-1Sの代替は、早急にやらねばならないだろうし、、、
昨晩は「禁酒」、そして今朝は「朝飯抜き」とくれば、あれでしょう。禁酒なんて、年が明けてからすでに3日目。でも、つらいのは「朝飯抜き」。朝目覚めると「腹がへっている」というヤツが「抜き」は、かな~りきつい。我慢するのは、終了するまでの3時間あまりなのだが、それが結構つらいのだ。ここ何年かは回避していた「健康診断」なるものを受ける、今日は一大イベントの日なのだ。腹ペコの身体でバスに乗り、大手の総合病院へ。「いらっしゃいませ~!」てな感じで、ニッコリ迎えてくれるが、腹ペコ爺さんには「笑顔」を返す余裕も無い。問診、心電図など受け、しかめっ面で、いよいよ本日のメイン・イベント「X線検査」である。からっぽの胃袋に、「ゲップはだめですよ~!」と言われながら、発泡剤を飲まされる。「こんなもん飲んでゲップがダメって無茶言うな!」と、はっきり顔に出しながら指示に従う。しかも、「飲み込むタイミングがな~」とか言う。「てめ~、これバケツ一杯飲ましたろか~!」と心の中で思いながら、じっと我慢の十数分。その上、やたらグルグル回る「滑るベッド」の居心地の悪さ。年配の人だったら、滑り落ちるだろうと思うぐらい身体を支えるのに力が要る。「逆さにしたら、ゲップが出るだろ~!」。最後に、身長・体重・腹回りを測定して終了する。ちらっと見たら、体重が3キロは増えている!風邪で寝たきりだけが原因じゃなかったのか!3キロも増えたら、上りでこぎがつらい訳だ。今月は、走りこみだな。昼前には、イベントも終わって、用足しと待望のランチだ!こんなにつらいイベントは、一年に一回、いや数年に一回で十分だ。それで、「自分へのご褒美」で小金井大勝軒へ。いつもなら、普通の「中華そば」だが、今日はご褒美なので「特製中華そば」(¥850)と大判振る舞いだ。「どうせ、バリュウムで食べられないだろう」と、普通盛りで中身を豪華にしたわけだ。厚くて大きなチャーシューが2枚と、豪華版である。ここでは、最初は「つけそば」を注文したのだが、好みの味でなくて、その後はずっと「中華そば」にしている。同じ店で出すものなのだが、ちょっと味の出し方が違うと感じる。「さ~て、自分の一大イベントが終わった!」と、帰宅したらすぐに缶チューハイをプシュッと。自分に「お疲れさ~ん!!」。あとは、下剤がよく効くことを祈るだけ、、、
昨日と今日、「動と静」のはっきりした連休。昨日は、おもいっきり里山ラン、そして今日は借りていたDVD2本を観てやろうと。タイトルは「K20・怪人二十面相伝」と「アーマード・マン」。前者は、前から観たかった邦画だ。時代設定も面白そうだった、第二次世界大戦を回避した日本というのがいい。それまでの歴史の流れから、「警務局」と称した警察組織の制服が「帝国陸軍」のようだし、外国語での表記が「POLIZEI]とドイツ語なのが面白い。ラストの大掛かりなマシンの表記もドイツ語。飛行船は、当時でも実在したが、ヘリのデザインが興味深い。また、ヒロインの苗字が「ハシバ」(たぶん羽柴だろう)だったり、彼女が公爵家で結婚相手が男爵家という戦前がそのまま。自動車やオートバイが懐かしいデザインだし、「帝都」の家並みがレトロ(上海でのロケらしい)。二十面相の正体がはっきりするシーンもいい。楽しませてもらった後の、二本目は、あまりの「ひどさ」に涙が出た。観るんじゃなかった、、、
ランチは、「そろそろ賞味期限」の乾麺うどん。でも、冷凍庫の「鶏肉だんご」+「きざみネギ」で暖かいつけ汁を作れば、そこそこ食べられる。丼に冷凍のままのだんご+ネギを入れて、レンジでチンすれば、温まるしそこへ和風だしに熱湯で簡単に美味しくできるので「腰」にも優しい。3人前と乾麺の外袋に表示があったが、うそだろう!
ランチは、「そろそろ賞味期限」の乾麺うどん。でも、冷凍庫の「鶏肉だんご」+「きざみネギ」で暖かいつけ汁を作れば、そこそこ食べられる。丼に冷凍のままのだんご+ネギを入れて、レンジでチンすれば、温まるしそこへ和風だしに熱湯で簡単に美味しくできるので「腰」にも優しい。3人前と乾麺の外袋に表示があったが、うそだろう!
I原さんと私の「特別な理由」から、二者選択でインド料理となった。存在は知っていたが、なかなか美味しいし(特にタンドリー・チキン!)、リーズナブルな値段でいい。また、個人的にも行きたくなった。今回の里山ラン参加者に、前回の参加者YSMさん+てんちょも加えて「楽しい話題」で盛り上がり。終盤、急にペースが落ちたK田くんは、正月休み中に二度も走りに行って、疲れが取れないうちにまた参加、こちらは5日間寝たきりで参加、どちらもきつい訳だな。Y田氏のNewMachineは、リアサスなのに路面状況が感じられるとか。「リアサスはな~」という考えは、すべてには当てはまらないらしい。技術の進歩はすごい。でも、「丁寧なライン取り」が楽しめるのが、自分には合っている。ある程度難しい方が、ライディングの「しがい」があるというもの。でも、疲れ方が違うんだな、、、レストランの方、うるさくてすいません!また、騒ぎに行きますので。
今日は、予定通りに里山へ。今までずっと行っていた場所とは違う、まだ二度目のコース。一番の心配は、「皆の足を引っ張ること」。今回は、先導するI原さん、310さん、Y田氏、K田くんに加えて、やたらに元気そうな人たち4人が加わる。「できるだけ足を引っ張りたくないな~」とは思ったが、5日間まるっきり寝たきりの病人が、前日ちょっと乗っただけで皆と同じように走れるわけも無く。結局は、予想通りに遅れる展開。それでも、病み上がりでおおよそ18キロの「なかなかテクニカルで体力の要るコース」を完走できたのは嬉しい。事前に、ウィダーインゼリー+310さんに頂いたアミノバイタルProのおかげでしょうか。皆さん、足を引っ張ってすいませんでした。I原さん、先導をありがとうございました!これから、「反省会」へ行ってこなくちゃ。一番、反省材料が多いからな、、、
バタバタと家の用事を済ませ、「今日は出るぞ!」と「勢い」を付けて、久しぶりに街乗りバイクで出掛ける。目的は、明日の本番の足慣らし。「病み上がり」「まったくバイクに乗っていない」という状態で、二度目の里山へ入るのは危険という「判断だ。それに、一緒に行くメンバーが速い人たちばかりだから、足を引っ張るのを最小限にしたい(あくまでも最小限に)、というのも理由。慣れたコースなら、どこに何があるか分かっているが、二度目では「これから覚える」状況だ。それで、久しく行っていないてんちょの店に遊びに。往復で約30キロのトレーニングだ。店では、ずっと我慢していたバイクを「買います!」とやってきた仲間に会い、実に楽しそう。そうだろうそうだろう。また、大学の後輩にも。仕事柄、ヘリコプターに詳しく、こちらもオタク心が。街乗り用には、「セミスリック・タイヤ」を履かせているので、転がり抵抗が少なく快適だった。でも、東京はあまりにも平らで、山登りのトレーニングになったかは疑問。足を回す運動だけはできたから、やらないよりはいいかな。さあ、明日はどうなるやら、、、
リハビリ中の身ながら、今日もまた千葉方面のお役所へ。一件目は、畑と牧場が広がる、はっきり言って「何も無い場所」。レインボー・ブリッジを渡ったかと思えば、1時間半もすれば「こんな」場所までやって来られる。今更ながら、交通機関の発達は、本当に凄いなと感心する。頭の中は、まだ「もや」が掛かったような状態だが、何年もやっていると「何とかなるもの」で、何となく必要な部分はチェックが出来ており、無事に仕事が終了する。1月は、休みだらけなので、明日からはまた連休が始まる。帰りがてら、またDVDを借りようとショップへ。しかし、たくさん借りると「また引きこもり」になるから、少なめにして外で遊ぶようにした。明日から、早速バイクで走ろうか、、、
画の左手奥の、ひょろっと高い建物。これ、先日のTV番組では230mほど出来ていると報道された「東京スカイツリー」。今は、どれくらい伸びたのだろう。何か、感覚では「つい先日、こんなのが出来ますよ~」という感じで、「数年先には出来るのか~」てなイメージだった。しかし、ドンドン出来てくると「へ~、本当に造っているんだ」と実感が沸いてくる。でも、素人の感覚では「あんな地盤の悪い場所に、600mを超えるタワーなんて建てても大丈夫なのかな~?」。台場や有明の高層マンションよりは、ずいぶんマシかとは思うが。
画の左手奥の、ひょろっと高い建物。これ、先日のTV番組では230mほど出来ていると報道された「東京スカイツリー」。今は、どれくらい伸びたのだろう。何か、感覚では「つい先日、こんなのが出来ますよ~」という感じで、「数年先には出来るのか~」てなイメージだった。しかし、ドンドン出来てくると「へ~、本当に造っているんだ」と実感が沸いてくる。でも、素人の感覚では「あんな地盤の悪い場所に、600mを超えるタワーなんて建てても大丈夫なのかな~?」。台場や有明の高層マンションよりは、ずいぶんマシかとは思うが。
昨日から、「いやいや」社会復帰した。今日が、リハビリ2日目である。あと数日休みが長かったら、本当に危なかった。たぶん、ドアの外に出られなくなったろう。アウトドアの遊びが大好きで、ほとんど家に居なかったヤツでなくなっていた。「遊びの達人」なんてとんでもなく、「引きこもりの達人」だった。ゆえに、「いやいや」出掛けた初日の仕事の「きつい」こと。本当に「自分は大丈夫だろうか?」と思うくらい。でも、二日目になり、少しは「感」が戻りつつあるようだ。でも、まだ半分くらい。今日は、半人前の身体で、千葉方面へお役所仕事へ。自分でも「大丈夫かな?」とは思いつつ、お客の前では「ベテランの風格」を漂わせる。このへんが、役者でないといけない部分だ。それで、途中ふと見ると道路上には、87式偵察車などやたらと「軍用車」が走っている。帰りがけに基地を覗けば、いるはいるはヘリがたくさん。CH-47、AH-1S、UH-1までは確認できた。渋滞していたので、「これは、いいのが撮れるか!」と期待したら、いい場所では都合よく止まってくれない。それで、無理して撮ったらダメだった。よ~く見ると、迷彩のAH-1が写って、いないか、、、それで、正門前には「降下訓練初め」の看板。あ~、今日は年初のイベントだったんだな。ゆっくり車を止めて見たかった!