遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

懐かしい2ショット

2010-01-29 | Weblog
仕事へ向かい途中、修理工場で懐かしい車の2ショットを発見。まるで、ここだけタイムスリップしたかのような風景だった。右がBMW520、左がメルセデス190Eの2.6。ともに、80年代後半から90年そこそこのはず。1台だけでも珍しいのに、2台揃って登場だ。前者の3リッターは、勤務していた会社の社用車だったし、後者は確か2.3を乗っていた人が近くにいるな。それにしても、これだけ古いモデルは、部品の調達を含めて修理は大変だろうな。
さて、話は変わってバイクのこと。今朝、仕事中にバイク同士の衝突事故を目撃した。ロードに乗ったウェアをきっちり着込んだ人に相手はママチャリの若い男。ママチャリ男は、頭から血を流して車道に転がっている。やったばかりで、たまたま近くにいた警察官だけで、まだ救急車も来ていない。現状を見る限り、どうみても車道の左側をきちんと走っていたロードの人に、車道逆送のママチャリ男がぶつかったのは明白。自転車の向きですぐわかる。本当に、自転車に乗ったやつらのマナーが悪い。スピードが出ていれば「凶器」になることが、まったく分かっていない乗り方だ。血を出して転がっているのは「自業自得」だ。こんなやつらがいるから、まともに走っている人たちが迷惑する。友人の息子も、ちゃんと走っているのに、逆送の自転車にぶつけられて足を負傷したとか。かわいそうに。バイクは分からないが、ロードの人は元気そうで何よりだ。先日、避けきれない狭い道を車で走行中に、逆送のママチャリ。交番の警察官に「危ないから、ちゃんと取り締まれ!」と言ったら、「それができないんです」と。警察がこれだから、事故も起きるわけだ。果たして、何人死んだら取締りを始めるのか?「自業自得」はいいが、まともな人は犬死じゃないか!