遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

里山ガイド養成講座3

2010-01-24 | Weblog
今日は、朝早くから起きて、予定通りに里山ライドへの集合地へ。このコースは、今回が3回目。2回とも、かなり「ひどい」身体の状態での講座参加だったので、先々週走ったので「何とかなる」と自分に言い聞かせて、I原先生にコースを教わった。前回までは、「ただついて行く」だけだったが、今回は自分が先に行き、「どれだけ覚えているか」確認しながらだ。風も無い晴天で、路面も間違いなくドライ、ライドには絶好の状態。スタート前に、「今日は設定時間を4時間で」とプレッシャーを掛けられた。分岐点をチェックしながらだし、今回もどれだけ走れるかと心配のスタート。それで、まずはダラダラ坂の舗装路の上りでウォームアップ。前回よりは、足は楽だが、それでもトロトロのペースで。前回、病み上がりライドの時は、途中でゼイゼイ。情けなく、押していたが、今回は国道の合流までは、休み無しで何とか乗っていけた。多少は、体調も回復しているようである。激上りを押し上げて、やっと尾根道を楽しめる。分岐を二つチェックして(ちゃんと覚えていた)、降りた広い道で「見たことのある顔だな」と止まったら、やっぱり知り合いだった。こんなところで会うとはね。再度、シングル・トラックへ入る分岐も、何とか覚えていてOKだ。また、尾根道を走り、景色のいい広場から霊園に下る。とりあえずは、最初のコースはOK。そして、今度は上りのメイン・イベントだ。激上りがしばらく続く。落ち葉がフカフカで、せっかくこいでも進まない。ここも、休み休みだが、何とか押さずに乗れたので気持ちいい。せっかくの上りは、楽しまないと。上りきったら、分岐を折れてまたまた楽しい尾根道だ。下りベースだが、上り返しがある、上りで根っこがあるのが大好き。微妙な体重移動で、すべてクリア。「何か楽しくなってきたぞ」と思っても、安心すると根っこで飛ばされるから、下りは慎重に。ランチは、開けた場所で。I原さん、スープをごちそうさま!食後は、身体がさらに慣れてきたようで、いい感じで乗れてきたが、大きな丸太のある下りは注意。前回、前転した人が居た。さ~て、最後の上りを行けば、また尾根道を下って終わり。でも、この舗装の坂がきつい。また、途中で押し。9割くらいは乗れたのに、残念。そして、快適に下ったら、今回のライドは終了。途中、「あれっ?」と思う分岐もあったが、何とかあと1~2回で覚えられそう。それで、所要時間は4時間半。あれだけ休んだらな。できれば、来週も行きたいものだが、月末の日曜はへばっているだろうな。I原さん、今回もお世話になりました!