身体のメインテナンス

今日の用事の中でも、大事なのは選挙の投票。でも、自分にとってはそれよりも大事なのは「整体」での身体のメインテナンス。以前は、遠くの都心に近い整体院まで行っていたのだが、自宅のすぐ近くにいい整体院を発見したので今回もそちらへ。ここのいいところは、患者の話を良く聞いてくれ、それに合わせた的確な治療をしてくれるところ。もう、いくつか行ったことがあるが、人の話を聞かずに自分勝手に都合のいいように施術する場所もある。それに、前回もそうだが、話の筋が通っていて、結果もしっかり見えるところ。今日も、しっかり一時間やってもらったが、腰だけでなく肩も痛いと話したら、「確実に５０肩です」と確定されてしまった。「首は、少しづつ回るようになってきたが、今度は肩が」って、笑い話みたいだな。首は、もちろん経済的な話で、仕事が忙しくなり段々と楽になっている。仕事があるのは、このご時世実に有り難いことではある。ここのところ、仕事中に眠くなることも多く、睡眠は十分取っているはずだと思っていたが、整体の先生によれば、疲れから筋肉が強張ったままなので、緊張感が抜けないで寝ると「睡眠が浅くなる」と。「本当に疲れている時って寝らね無いでしょ？」と言われればその通り。今晩はぐっすりだといいな。今後は、ある程度はまめに通った方が良さそうだ。
画は、ネタにはまったく関係ない、江戸東京たてもの園「植村邸」の風情ある行灯。現代のものと比較すれば、まったく光量の低いぼ～とした光だろうが、こんな風情のあるもの今ではなかなか見られない。

久しぶりのうな丼！

あ～、今日も「幸せの漠睡休日」だ。９時前のS師匠からのメールが無ければ、いつまで寝ていたか。メールで、「２５日に、百里基地で航空際があるって知ってる？」と。知らなかったので有り難かったのだが、月末直前でかなり厳しいタイミングだな。ファントムも、だんだん見られなくなってくるし、誰か一緒なら行きたいとは思ったが、月末のお役所仕事のラッシュには体力を温存せねばならんし。こういうのって、どうせ行くんだから「早朝からいい場所を確保」というのが常。
昨日は、相当早めに仕事が上がり、元気をつけようと久しぶりに鰻を夕食にとスーパーに立ち寄る。実は、このブログをスタートした頃（０６年４月だったかな？）、自転車仲間達と名古屋に「ひつまぶし」を食べに行き、その味に圧倒されてから他の鰻が食べられなくなっていた。「蓬莱軒」という「ひつまぶし」の登録商標権を持っている老舗である。でも、もう４年以上経ち、あの「呪縛」から開放されたのか、やっと食べる気になってきた。それでも、中国産はどんな環境で育てているのか信用できないから、ちょっと（いや「かなり」）奮発して鹿児島産（偽装が無いと信じれば安心のはず？）。価格は、ほぼ二倍だが、サイズは小さいし、味は素人には相当区別が難しい。でも、国産（のはず）と思えば、安心感は二倍どころではない。ライスも入れて、千円を超えるから、店で食べたら二千円くらいか。しかしながら、まだ「蓬莱軒」の味を忘れていないようで、不味くは無いが「こんなものかな」というレベル。まあ、相手は￥３，８００だから、比較のしようがないか。考えてみれば、あの値段は「安い」（いや、リーズナブルと言うべきか）。「蓬莱軒」については、このブログのスタート頃を見てみてちょうだい。高級な（？）国産うなぎだから、ビールは「本物」の「アサヒ　ザ・マスター」でないと失礼かと。
今日は、当然「参議院選挙」への投票に行くが、上手い具合に「整体」の予約が取れたので、夕方は疲れた腰を労わりに行ってくる予定。雨が降らないといいな～。