昼間で自宅までウダウダ、これじゃ遠くには行けない。「雨が降るのかな~?」と思ったら、外は結構明るい。それなら、近場で撮影しようか、と再度訪れた小金井公園の「江戸東京たてもの園」。ここは、先日訪れて気に入った場所。入場料が¥400と、さすがに東京都が経営しているだけに手頃な入園料。それに、平日なら、車で行っても駐車場は土日と違いガラガラである。平日は、気軽に行けるのでいい。名前の通り、江戸と東京の建物が移築されている。でも、興味のあるのは、東京になってからの建物。細かいところに、実に凝った造りで楽しませてくれる。銭湯の「七福神の木彫」「凝った造りの雨とい」「緑青の噴いた銅葺き壁」など見所は多い。人も少ない平日、実にゆっくりできる。そうそう、今回はランチに園内の「食べ処蔵」で手打ちうどんを食べてきた。武蔵野うどんの太いのを期待したら、あまりにも細い麺でびっくり。つゆの絡みはいいようだが、残念ながら特別に「美味い!」という感じではない。「おろしうどん大盛り」で¥750だが、吉祥寺麺通団と比較してしまうと、ちょっと厳しいかな。こういう処で、比較してはいけないが、、、
画は、都電7500系という車両。昭和37年製造で、都電が荒川線だけになる前の最期のモデルらしい。考えてみれば、子供の頃にはまだ都電が走っていたのか、、、
画は、都電7500系という車両。昭和37年製造で、都電が荒川線だけになる前の最期のモデルらしい。考えてみれば、子供の頃にはまだ都電が走っていたのか、、、