これも、先日の写真整理の際に見つけた懐かしいもの。多分、92年頃だろうか。相棒S師匠と群馬あたりの林道で爆走した際のものだろう。前のホンダXR600Rが彼ので、後ろのXL600Rファラオが自分のオートバイだ。XRは、乾燥重量で30キロ以上は軽量で、彼がぶっ飛んで行くのを、重量ハンデとサスストロークの短さを必至にカバーしてついて行った記憶がある。それはそれなりに楽しかったが。記憶では、思いっきり直線が長く幅のある林道では、メーター読みで110キロまで出したはず。ちょっとギャップがあると、車体がポンッと浮くぐらいだった。制限速度の標識は無かったが、当時のオートバイの高速道路での制限は80キロ。ファラオの抜群の安定性がなせる速度だろう。無茶なことやっていたな~。
いや~、お役所は無かったが実に密度の濃い一日だった。終了が町田で、えらい時間を掛けてやっとのことで帰宅。たまには、しょうがないかな。
さ~て、画のすばらしい細工は何だと思いますか?これ、昨日行ってきた、江戸東京たてもの園の川野商店(和傘問屋)の雨といの一部。カタカナの「カ」の字に「へ」を組み合わせて屋号を表しているようだ。銅版を使い、これだけの細工物を作らせるのだから、相当の商家だったのだろう。ここの建物には、かなり手の込んだ細工があって、それだけを中心に見て回っても楽しめる。ここ以外にも、「子宝湯」の七福神の木彫、三井邸の釘隠し、それと瓦、大川邸のきつつき(?)のランプ等々たくさん見られる。当日は、いつ雨が降ってくるかと気が気でない天候だったが、そうでなければ各々の建物の中にもゆっくり入り、細工物をもっとじっくり見てきたかった。それにしても、平日は人が少なくてゆっくり見られる。また、平日に行ってこよう。サイズが大きすぎて載せられないが、PowerShotG9の画像は、以前のG3と比べて画素数を落としてもきれいだ。園内の、苔むした山桜の古木なんかは、いい感じに撮れて(自分でそう思っているだけだが)うれしい。
さ~て、画のすばらしい細工は何だと思いますか?これ、昨日行ってきた、江戸東京たてもの園の川野商店(和傘問屋)の雨といの一部。カタカナの「カ」の字に「へ」を組み合わせて屋号を表しているようだ。銅版を使い、これだけの細工物を作らせるのだから、相当の商家だったのだろう。ここの建物には、かなり手の込んだ細工があって、それだけを中心に見て回っても楽しめる。ここ以外にも、「子宝湯」の七福神の木彫、三井邸の釘隠し、それと瓦、大川邸のきつつき(?)のランプ等々たくさん見られる。当日は、いつ雨が降ってくるかと気が気でない天候だったが、そうでなければ各々の建物の中にもゆっくり入り、細工物をもっとじっくり見てきたかった。それにしても、平日は人が少なくてゆっくり見られる。また、平日に行ってこよう。サイズが大きすぎて載せられないが、PowerShotG9の画像は、以前のG3と比べて画素数を落としてもきれいだ。園内の、苔むした山桜の古木なんかは、いい感じに撮れて(自分でそう思っているだけだが)うれしい。