遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

CBでの信州ツーリング

2006-08-27 | Weblog
'75 年の9月に旧友S と一泊で上高地、乗鞍、美ヶ原を走って来た時のもの。 このころのCB250はまだ元気であったが、同行のサンパチ(スズキGT380)は2サイクル3気筒380ccの元気なエンジンで、しかも新車。 ついて行くのが大変だった。 しかし、あまり近づきすぎると、エンジンオイルの不完全燃焼したべとべとの泥が飛んでくる。 ラムエアー・システム、3気筒4本マフラーなど斬新なモデルではあったが、2サイクルの欠点はまだまだ克服していない。 680キロを走って、横須賀に帰って来た時には、さすがに疲れていたと記憶する。 この頃は、今ほどバイクでツーリングしている人が多くなく、道ですれ違ったら挨拶していたな。 そういえば、つい最近サンパチのピカピカ暴走族仕様が走っていたのを見た。 乗っていたのは、若いあんちゃんだったが、彼等にとっては新しく感じるのかな、、、

早く涼しくならないかな~

2006-08-27 | Weblog
友人のS ボンが#3ロッド&リールを入手して、行きたくてウズウズしているようだが、前回の釜無川で痛い目に合った小生も、リターンマッチをしたいとウズウズしている。 夏の渓流は、場所にもよるが「水量が激減」「水温が上昇」が要因で、あまり釣りには適さないのが常である。 忍野など、湧水の川は別なのだろうが。 もうちょっと涼しくなって、いい感じになってきたら、以前に行った長野の渓流に久しぶりに行ってみようかと。 たいていは、9月末で禁漁になるので、それまでが勝負。 まずは、現地の知り合いに電話して様子を聞いてみるかな。

オーディオ屋のやっつけ仕事

2006-08-27 | Weblog
VOLVO 240 GL エステートに乗っていたお話をしたが、純正のオーディオがあまりにも「ひどい」ものだったので、仕事柄入手できる商品と別ルートで入手した商品を合わせて、自分で取り付けをやってみた。 結果、サウンドはなかなかのものだったが、いかんせん「素人仕事」なんで、ラジオのガタ、スピーカーのやっつけ仕事、それ以上に配線のいい加減さで、どこからか漏電していて「2度も」バッテリーを「やっつけて」しまった。 要は、完全放電でバッテリーが死んでしまったのである。 さすがの「ダイハード」(出光のオリジナルで高いが高性能)も、これには勝てなかった。 泊まりで出掛ける時は、いつでも夜にはバッテリーのケーブルを外していたので、いつ皆に「めんどくさいね~」とからかわれていた。 カセットテープ/レシーバー(マニアはペケナナと呼ぶモデルで定価11万円)などという、当時でもすでに古くさいシステムを中心に組んでいたのだが、さすがナカミチである、PA-100 というこれもナカミチのアンプに、ソニーの安物のCDデッキをCDプレーヤー部分のみ使用して、取扱っていたフェーズリニアの10センチスピーカーにボーズのサブウーファーをつないで鳴らしていた。 スピーカーは、ペアで25,000円と大して高くはないが、結構いい感じで、特にヴォーカルは良かった。 当時、「ディオンヌ・ワーウィック」「ランディー・クロフォード」を良く聴いていた。 
てんちょは、740ターボエステートに乗っていたのだが、その後760 エステートに乗り換えた。 直列6気筒の当時一番高いエステートである。 値段では、240のほとんど倍くらいし、性能などどれも勝てる物はなかったが、唯一オーディオだけは勝っていた。 さすがに、古くてもナカミチは違う、素人の「やっつけ仕事」であったが、とってもいい音で鳴ってくれた。 プロが取付けたら、どんなにいい音になったろうか。 以前から分ってはいたが、「カーオーディオは、取り付けが命」だ。 「料理人」のようなもの。 もったいない事をしたかな。 でも、これらのナカミチも、ジャンク扱いでも納得の値段で売れた。 さすがに、世界のナカミチである。