初期ロットとそれ以降でapache2に違いがあることがわかったので、それを調整することにしました。
私の初期ロットではapache2のバージョンは2.0.54-4ba4でholdされているのですが、それ以降では2.0.54-5になっているようです。
そして、-4から-5への変更はsecurity fixということで、そのまま外にさらすとなると少々怖いです。
というわけで、apache2, apache2-common, apache2-mpm-workerのholdを解除し、アップデートすることにしました。
解除するコマンドは、
$ echo apache2 install | sudo dpkg --get-selections
です。この方法はあんまりオススメしませんが(ぉ
あとはlibapache2-mod-encodingとlibapr0がholdされています。
ソースはCD-ROMに収録されているので、必要になったら修正点を加えて独自のパッケージを作れるのはいいですね。
それにしてもさすがは挑戦者。ユーザにいい感じに挑戦を挑んできます。
昨日は簡単だと書きましたけど、やっぱり訂正で。
動かすまでは簡単ですけど、運用はなかなか難しいです。ってか、Debianの知識が必要ですね。Linuxの知識もあるとよりよい感じです。
箱に「ムズカシイー」と書いてあるのは伊達じゃないです。
追記:
rebootしてみましたが、正しく動作しているようです。
私の初期ロットではapache2のバージョンは2.0.54-4ba4でholdされているのですが、それ以降では2.0.54-5になっているようです。
そして、-4から-5への変更はsecurity fixということで、そのまま外にさらすとなると少々怖いです。
というわけで、apache2, apache2-common, apache2-mpm-workerのholdを解除し、アップデートすることにしました。
解除するコマンドは、
$ echo apache2 install | sudo dpkg --get-selections
です。この方法はあんまりオススメしませんが(ぉ
あとはlibapache2-mod-encodingとlibapr0がholdされています。
ソースはCD-ROMに収録されているので、必要になったら修正点を加えて独自のパッケージを作れるのはいいですね。
それにしてもさすがは挑戦者。ユーザにいい感じに挑戦を挑んできます。
昨日は簡単だと書きましたけど、やっぱり訂正で。
動かすまでは簡単ですけど、運用はなかなか難しいです。ってか、Debianの知識が必要ですね。Linuxの知識もあるとよりよい感じです。
箱に「ムズカシイー」と書いてあるのは伊達じゃないです。
追記:
rebootしてみましたが、正しく動作しているようです。