Hacking OpenOffice.org dictionaries

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メモ
興味はありますけど、ものすごい高い確率で手が回らない予感。

作曲家の伊福部昭氏が死去 映画「ゴジラ」「ビルマの竪琴」

作曲家の伊福部昭氏が死去　映画「ゴジラ」「ビルマの竪琴」

北海道釧路市出身の有名人ですね。
ご冥福をお祈りします。

Ubuntuの標準インプットメソッド

Ubuntuには長らく標準のインプットメソッド(IM)が存在していませんでしたが、4月にリリースされる次のバージョン(Dapper)ではSCIMが標準のIMになるようで、その準備がちゃくちゃくと進んでいます。
日本語ではscim-anthyがインストールされます。Dapperではバージョン0.8.0になるようです。

それに伴ってlanguage-support-jaも更新されたのですが、
Depends: mozilla-firefox-locale-ja-jp, openoffice.org2-l10n-ja, openoffice.org2-help-ja, scim-anthy, scim-tables-ja
とかになってます。
scim-tables-jaはいらんですな。
im-switchがないのも気になりますが。

ちなみに、これはDapperの環境で書いています。快適ですよー。

Sylpheed for Windows用インストーラ

最近何をしていたんだ、と聞かれて、くるくる回る車輪を見つめていたんだ、と言えれば格好いいのですが、残念ながらそうではなく、Sylpheed用のインストールスクリプトを書いてました。

インストーラをダウンロード

機能としてはごくごく標準的なインストーラです。特徴は特にありませんが、NSISで対応している言語でなら多言語対応できるように作ってあります。標準では日本語と（ひどい）英語だけ対応で、日本語環境なら日本語、それ以外なら英語のメニューになるようになってます。

とりあえず2.2のリリース版までに間に合ってよかったよかった。

格段に導入しやすくなったと思うので、是非とも使ってみてください。

追記:
わー、ごめんなさい。古いアーカイブのままだったので差し替えました。
11:40以前にダウンロードされた方がもしいたら、もう一度ダウンロードをお願いします。

さらに追記:
バグじゃないですけど、修正すべきところ発見。
Detect System Language Name
Detect User Locale INFO(Language, Country, LangID...)
これをヒントに直せるかな？
あとはこっちの方がよりスマートというやつ。
Creating language files and integrating with MUI

さらに追記:
How can I use conditional execution (If ... EndIf equalivent)
条件分岐
こんな感じ？
${If} MUI_LANGUAGE = "Japanese"
hoge
${Else}
fuga
${EndIf}

${If} LANGUAGE = "${LANG_JAPANESE}"
のほうがきれいかな。
suggestions for translations/scripting