いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

μ's Best Album Best Live! Collection II (通常盤)

2015年05月31日 22時16分38秒 | ラブライブ!
μ's Best Album Best Live! Collection II (通常盤)
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ランティス


ラブライバーではないいくやです、こんばんは。
ラブライバーじゃないので発売日から数日後に購入しましたし、購入したのも通常版ですし、全部聴き終わったのも昨日です。

ラブライブ! 関連楽曲といえば、というかランティス全般がそんな感じですけど、とにかく音が悪いというか音圧が高すぎてどうにかならんのかと思うわけですけど、このベスト盤はかなりマトモになってて普通に聴けます。
最初からこのくらいで売って欲しいものですが。
波形とか見てるわけじゃないですけど、家では全く同じ環境で聴いてるので、違いに気づくことができます。
これで原稿書くときのBGMに使えそうです。というか使ってました。

リミックス曲も結構いい感じで、これも買いのポイントのひとつです。個人的にはこういうアレンジのほうが好きなんですけど、まぁなかなか難しいですよね。
ってか『微熱からMystery』はただでさえ古い感じのするアレンジなのに(たぶん'70年代のアイドル風)、今度はテケテケって(ベンチャーズだからたぶん'60年代?)、更に古くなってるので、そりゃシングルとしては売りづらいですよね……。
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ラブライブ! 2nd Season 3 (特装限定版) [Blu-ray]

2014年09月01日 22時34分21秒 | ラブライブ!
ラブライブ! 2nd Season 3 (特装限定版) [Blu-ray]
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ラブライバーではないいくやです。こんばんは。来年のSSAには行けないことが確定しました。儲かったテンバイヤーさんがたくさんいるんでしょうね。

5話はにこの家庭の話で、見栄っ張りの苦労人というのは大変なのだなぁと思いました。というかママンが最終話に出てくるとは思わなかったぜ……。
6話は凛がリーダーになる話ですけど、最終回が終わってから見るとなかなか教唆に飛んだ回だったことがわかります。いや、ちょっといいすぎか。
まぁなんと言うか外圧大事ですよね外圧。
すいません最近はCD買い過ぎなので凜ソロのCDは聞いてません……。
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ラブライブ! 2nd Season 2 (特装限定版) [Blu-ray]

2014年07月30日 21時20分07秒 | ラブライブ!
ラブライブ! 2nd Season 2 (特装限定版) [Blu-ray]
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ラブライバーではないいくやです。こんばんは。ラブライバーではないので、書くの遅くなりました。
2話は合宿の話で、『トムとジェリー』的なコミカルなシーンもありつつも、しっかり見せてくれました。
3話は最初の盛り上がりですが、A-RISEのほうがインパクトがあったという。でも考えてみたら当然なんですよね。
ライブパートは劇場で見ましたけど、2日目ほどは加工されていなくていいなと思いました。
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ラブライブ!μ’s→NEXT LoveLive! 2014~ENDLESS PARADE~ Blu-ray Disc

2014年07月23日 23時21分08秒 | ラブライブ!
ラブライブ!μ’s→NEXT LoveLive! 2014~ENDLESS PARADE~ Blu-ray Disc
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ランティス


ラブライバーではないいくやです。こんばんは。
というわけで、これはSSAで見たんですよね。実際に見たライブが円盤になるのは初めてのことです。って前も書いたっけか。

こう、見てるといろんなことを思い出すわけです。実際現地では本題(?)とはあまり関係ないところをよく見ていました。あーこうやってはけていくんだーとか、ゴンドラは人力なのかーとか(そりゃそうだ)、普段あまり映らない後ろの人のダンスとか(かよちんが多かった印象
「微熱からMystery」のみもりんは文字どおり圧倒的で、それは現地でも思いましたが、円盤で確認してもやっぱりすごいですね。
「アンコールアニメーション」って、その名のとおりアンコール始まる前に流れたアニメですが、こうにこまきなわけですよ。会場でもあちらこちからにこまきにこまき聞こえてきて、みんなにこまき好きなんだなーと思ったことを思い出しました。これは会場にいないとわからないことですしねー(ライブビューイングではどうだったか忘れましたが)。アニメ2期だとにこまき多かったですけど、ちょうどみんな飢えていた頃なのですよ。たぶん。いえ、適当なこと言ってますごめんなさい。
そういうわけで思い入れたっぷりの一枚ですが、内容としては3rdのほうが好きです。選曲もそうですし、自分の言葉で語りまくるナンジョルノとかは見られなかったですしねぇ。まぁ各国でライブビューイングやっていたので、あんまり日本語で喋るのがふさわしくなかった(置いてけぼりにしてしまう)とか、そんな配慮があったんでしょうけど。
とはいえ、好きな曲は全部やってくれたので満足はしましたけど。

円盤の仕様は、相変わらずリニアPCMのみで5.1chや7.1chミックスはありません。これって、サラウンドミックスのオケが存在しないのでステレオにせざるを得ないということなんでしょうね。ようやく理由がわかりました。
中にはCDのボーカルを被せているように聞こえる曲もありますが、武士の情けで黙っておきますか……(たぶん3rdにもある

最後にプレゼントを投げ込んでいましたが、何が入っていたんでしょうね?
風船やらテープ(?)やらは持って帰っている人がいましたけど、プレゼントは見かけなかったように思います。まぁどこで待ち合わせするかばかり気になって、ちゃんと見ていなかっただけだとは思いますけど。
このあと中華料理を食べたのは前の日記に書いたとおりですけど、そこでいろんな話をしまして、劇場版アイマスを猛烈にプッシュされたわけですよ。そこまで仰るならということで見に行ったら、結局3回も劇場に足を運ぶことになったりして、これもまた縁だなと思うわけです。

さて、来年のライブには行けるのでしょうか? いちおう応募しておきましたが。
もし当選したら万難を排して行きたいところですが、大雪は排せないのでお手柔らかにお願いしたいところです。
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ラブライブ! 2期 13話(ネタバレしかない)

2014年07月02日 00時30分00秒 | ラブライブ!
電撃G's magazine (ジーズマガジン) 2014年 08月号 [雑誌]
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KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

ラブライバーではないいくやです。こんばんは。
皆さん電撃G's magazine買えました?
私は甘く見てたので予約等はしなかったのですが、5店舗回って何とか見つけました。

以前2期11話が最初で最後に見るリアルタイム放送とか言ったな。あれは嘘だ。
というわけ(?)で、劇場で見てきました。
2期BD2巻のオマケ(しかも同じく劇場で見た!)とキャストトークには特に興味がなかったのですが、13話が見られるとなると話は別です。MX民と同じタイミングで見られるなんて素晴らしいじゃないですか。正確にはCMがないぶんこっちのほうが早いんですけど。

特に期待していなかった(というか何について語るのかわからないので期待のしようもない)キャストトークはアニメ2期の1話から12話までを振り返るというもので、いろいろな裏話を聞けてとてもよかったです。
一番驚きつつも合点がいったのは、11話でμ’sを終わりにしますというシーンは一番最後にテストなしの一発本番だったというエピソードで、そりゃそうだよね、と思いました。前述の電撃G's magazineでも、南條さんがキャラの気持ちか自分の気持かわからなくなったと仰ってて、まぁそうだよねという感じでした。

13話はいうまでもなく素晴らしくて最高に盛り上がっていたので(私の気持ち的にも)、随所に散りばめられた1期1話的な煙に巻くラストへの伏線は読もうと思えば読めたかも知れませんが、AパートとBパートの間にCMがなかったのも相まって全く予想してなかったのでやられた、という感じでした。
新曲があることは誰だって予想できるはずであり(来週CD発売されるでしょ)、エンディングがこれまた名曲の"Oh, Love&Peace"(ちなみにWonderful Rush!のカップリング)であった時点でも気づくべきでしたが、そんなに冷静に見られるわけないじゃんというのが正直なところで、修行の足りなさを実感しました。
「みんなに会えてよかった」みたいな最後まで涙涙の終わり方よりも、この13話みたいな終わり方のほうがずっとラブライブ! という世界観にふさわしいですよね。「雨やめ」と言ったら止む世界なんですから、もう少し一緒にいたいと思ったら一緒にいる。これでいいじゃないですか。
ちなみにいうとCパートと劇場版は特にリンクしないはずです。そういうアニメじゃないですし。リメンバー1期1話。
私としては外国に行って欲しいですが。やっぱりことりの枕忘れ芸を披露していただきたい(Wonderful Rush! のPV参照)。

この13話は覚悟を持って望んだわけですよ。もうアニメが終わってしまうという。『ご注文はうさぎですか?』みたいなアニメとは違い、卒業という明確な区切りがあるわけで、それに向かっての終わりにするという決意があるからこそ最高に盛り上がった12話と13話なわけです。そう思い込んでいたからこそ劇場版なんて全く予想もしませんでした。脇が甘かったといえばそのとおりですが。
ラブライブ! というプロジェクト自体も、もう5年目でこれ以上継続するのは難しいと考えていました。現実問題として三森さんと南條さんと内田さんのスケジュールを合わせるなんて不可能に近いと思いますし(事務所が同じスフィアとは違いますからね)、電撃G's magazineの読者企画は今までたくさんありましたが5年なんて続いたものはなかったはずです。なので、来年のライブでプロジェクトの終わりが発表される、なんてことも予想していました。
そこで劇場版とタウンミーティングの発表ですよ。落胆からの救われようと言ったらもうなくって、少なくとも6年目は迎えられそうであることは明らかなわけです。

イベントでは最後に新田さんが今が人生のピークだと仰ってて、なんかもう3回くらい聞いた気がしますが、何度聞いてもいいものです。
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ラブライブ! 2nd Season 1 (特装限定版)

2014年06月20日 00時07分51秒 | ラブライブ!
ラブライブ! 2nd Season 1 (特装限定版) [Blu-ray]
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バンダイビジュアル


ラブライバーではないいくやです。こんばんは。
この前初めて(というか最初で最後の)ラブライブ! の最速放送(MX)を見ました。
ホテルのテレビでは入らなかったので、スマフォのワンセグでですが。あってよかったスマフォのワンセグ機能。
またなんともけったいなところに行ったようで、私も行かなくてはと思いました(冗談です

1話は見てて超びっくりしたことを思い出しました。穂乃果が生徒会長とか、マジで夢オチで、いつ目覚めるんだよと思いました。
その他にもインパクト満載でしたね。

『春もえがおで1,2.Jump!』はサンテレビではやっていないので、初めて見ました。なかなかいいまとめでした。
先だって行われたライブの『僕らは今のなかで』をフルコーラスでやったのですねー。土日どっちにやったものかはわかりませんでしたが。

来年のライブには申し込むつもりです。当たるといいですね。去年よりも倍率が上がっている気もしますけど。
当たったら万難を排して行くつもりですが、万難を排するって重い言葉ですね……。大雪とかの天変地異は排しようがないですし。
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それは僕たちの奇跡【DVD同梱】 (ラブライブ! 2期OP)

2014年04月22日 23時12分47秒 | ラブライブ!
それは僕たちの奇跡【DVD同梱】
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ランティス


ラブライバーではないいくやです、こんばんは。

『ラブライブ!』2期が始まりましたね。とはいえ正直『一週間フレンズ。』のほうが好みです。まぁ円盤買うのは『ラブライブ!』なのですが。

それはさておき、2期と聞いた時にやるべきことって何かあるんだっけなと考えたら、ラブライブ(作中のイベント名)に参加することと3年生の卒業かな、というところで、まぁだいたいみんな予想していたと思うのですが、おおむねそんな感じで進んでいますね。
3話はA-RISEが完全に持っていった感がありますが……。3人までだと手書き、それ以上はCGになっているようで、確かにμ'sも3人までのカットでは手書きになっていましたね。
2期はスポ根度が下がるのかなと思っていたら、合宿行ったりライバルとがっちり握手したり、あまり下がっていないようです。

さて、本題ですが。
『僕らは今のなかで』は今この瞬間を輝こうってな感じの歌ですが、『それは僕たちの奇跡』は時間の限り夢を追いかけようという感じで、まさにOPにピッタリです。
やっぱりね、時間には限りがあって、それが尊いと思うのですよ。
これが最終回に流れることを考えると今から泣けてきますね。いや、気が早すぎるって。

『だってだって噫無常』は、ってかそもそも高校生で噫無情だと……。
『それは僕たちの奇跡』の裏テーマなのでしょうか。別れるけれども出会えてよかったねと。
9人が歌う別れの歌って他にありましたっけ。ぱっと思い出せませんが、そういう点でも貴重のような気がしました。いいですよね別れ歌。
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ラブライブ!μ’s→NEXT LoveLive!2014 ~ENDLESS PARADE~ に参加した話

2014年02月11日 09時52分59秒 | ラブライブ!
あるいは如何に移動に苦労したか。

ラブライバーではないいくやです。こんにちは。

今回のライブは2 daysで、日曜日(9日)のチケットが運良く取れたので、どうせなら土曜日(8日)から乗り込んでライブビューをどこかで見て、日曜日はライブ、月曜日(10日)をお休みにすれば3泊4日で東京だ! ということでそのような予定を組んだのですが、すでにお気づきかと思いますが土曜日に大雪……。

搭乗予定の便が欠航となり、とりあえず土曜日のうちに東京に行くのは不可能ということで茨木でライブビューイングのチケットを押さえ、東京行きはキャンセルするか……と絶望的な気分になりましたが、飛行機の日曜日午前中の予約状況を見ると結構空きがあったので、日曜日の便に変更すべくサービスセンターに電話しましたが、当然のことながら話中で繋がりませんです。そらそうですね。普通に考えて日本中から殺到してます。
話は前後しますが、私は飛行機のケットとホテルを同時に購入するパックを申し込んでいました。

イエ電とスマフォでかけまくりましたが、スマフォは全くつながる様子がなかったもののイエ電のほうはなんとかqueueに入ったのでそのまま待ってたら、無事にオペレーターのお姉さんとお話することができました。
空席のある便はいくつかあったのですが、9:30出発と10:30出発と11:00出発と11:30出発があって、10:30のは空席なし、11:00も確かあまり空きがなかったので、9:30か11:30かで迷ったのですが、定刻で飛ぶと仮定するなら11:30だと朝ゆっくりできていいのですが、1時間遅れるとアウトです。
そう考えると、多少朝早く起きる必要があっても9:30にしておくのが無難ということでその便にしました。その決定が天国と地獄を分けることになるとは思ってなかったのですが……。
あと、1日分のホテルの料金が戻ってくることになりました。結構な額で、JALは本当に儲けがあるんでしょうか……という感じなのと同時に、やっぱりこういうことがあるとLCCとかはちょっと使えないなと思ってしまいます。

というわけで土曜日がぽっかり空いてしまったので、やることは死ぬほどあるものの全て放棄して『ゆゆ式』とか『きんいろモザイク』とか見てました。ダメな大人ですね。

ライブビューイングの時間になって茨木に移動して、大戸屋でご飯食べてから見ました。立って見るのがだるかったので一番前のど真ん中の席にしたのですが、これがまたなかなかよかったです。大画面で迫力ありますしねー。
中継が途中で切れるようなことはなかったのでよかったのですが、正直選曲には違和感がありました。だって2ndユニットシングルからではなく円盤の付録からの選曲ですからね。その時点で、あ、明日は別のセットリストなのかも、と思いました。

そして運命の日曜日です。
9:30の便に乗るのであれば、窓口が混むことを考えて8:30には着いておきたい。となると家を出るのは7:30、起きるのは7:00ということにしました。
朝起きてまず最初に飛行機の運行予定を確認すると、なんと9:30の便は定刻予定! それ以外は欠航だったり遅れ見込みだったりで、完全にラッキーとしかいいようがありません。
ただし、後からわかったのですが時間通りに飛ばない可能性があるというメールが来てましたが、それは読んでいませんでした。
じゃあということでがんばって8:30に大阪国際空港に着いたわけですが、メチャメチャ混雑しています……。そらそうですよね。
どこに並んでいいのかよくわからなかったので近くにいた案内のお姉さんに聞いてみると、とりあえずここに並んでくれ、でも時間までには多分捌けないし、そうなったら告知するからとりあえず並んでてくれということで素直に列んでいたのですが、列は進まず告知もなく。いよいよ搭乗10分前(すなわち9:20)に焦り始めてこちらから案内のお姉さんに声をかけて(他の人の便乗だったのですが……)とりあえずカウンターに行くことができ、新たなチケットを発券してもらいました。便乗させていただいた方は無事に鹿児島に辿りつけたのでしょうか……。
次は保安検査場を通らなくてはいけないわけですが、もう9:27とかで定刻ギリギリもいいところです。行ってまず案内のお姉さんに声をかけたわけですが、返ってきた答えはとりあえず並んでおけということだったので、この時点で定刻に飛ばす気がないんだなーということがわかりました。もっと早く気づけばよかったのですけど、経験値不足ですね。
程なくして保安検査場のゲートのところには行ったわけですけど、前の人が時間食いまくっててさっぱり進みません。一体何を持ってきていたんだ。無事に通過して17番ゲートに行ったわけですが、もうみんな乗ってるのかと思ったらまだ乗ってない人もいたので安心しました。まぁまだ乗ってない人がいたら放送で案内しますよね。
適当に取ってもらった席でも通路側でなかなか良かったのですが、隣りに座った人の貧乏揺すりがひどかったのは気になりました。もうここまで来たらどうにもならないのだから腹立てるなよ。
出発準備は順調に進んでいたのですが、10時近くになって機長からのアナウンスがあって、羽田空港国内便は4つ滑走路があるうち1つしか使えない。10:10に出発予定だったけど羽田から11:12出発にしてくれというアナウンスが来た。とはいえ他の便の様子だと出発時間は早まってるからそれよりも前に出発する可能性もある、とのことでした。
最大1時間もここで座っているというのはしんどいなぁと思ったのですが、12:30までに到着できるならまだ間に合います。あーよかったよかったということで待っていたら、10:25頃にこれから出発しますというアナウンスがあって、程なくして離陸しました。
飛行中はまぁ普通だったのですが、最初のうちは結構速度出してるのかなーと思いつつ東京に近づくとゆっくりになってるのかなーと思っていたら案の定そうだったようで、着陸して12番ゲートに向かっているものの先の飛行がまだ搭乗中で空くのを待っています、ということでしばらく待機となりました。搭乗中扱いなのでスマフォの電源も入れることができず退屈だったわけですが、たぶん10分ちょっとぐらいで無事に降りることができました。だいたい12:00前後です。
9:30出発の予定で着いたのが12:00前後であれば新幹線のほうが速かったわけですが、まぁそういうこともあるかという感じでした。
当然のこととはいえ羽田空港は雪だらけで、こりゃ遅れるのもむべなるかな。

飛行機の中で考えていたのですが、
・その時点で羽田から伊丹に飛んできた飛行機はない(たぶん)
・滑走路が1本しか使えない
・他の便はほとんど欠航
ということで、状況証拠から考えると私の乗った便は
・飛行機が伊丹にあり、乗務員とかも全て揃っていた
・もともと生きてる滑走路を使用する予定だった
という偶然が重なって飛ぶことができたということなのでしょうか。それをたまたま引いたのも完全に運で、やっぱり人生に運は必要なのだなというのが率直な感想です。
何に感謝したらいいのかよくわかりませんが、とりあえず神田明神行ってきます。

何はなくともとりあえずお腹が空いているので、第2ターミナルにあるセルフうどん店(般若林)に行きました。釜揚げうどんもちくわの天ぷらも美味しかったです。
とりあえず京急に乗って品川まで行き、京浜東北線に乗り換えて一旦秋葉原で途中下車し、荷物をコインロッカーに放り込みました。本当は上野がよかったのですけど(ホテルも上野だったし、高崎線に乗り換える都合上上野では一旦下車するので)、コインロッカーに空きがあるかはよくわかりません。秋葉原だといつもどっかこっかは空いていますし、次の京浜東北なり山手線なりもすぐにくるので時間的なロスも少なそうということで秋葉原にしました。思ったとおり空きがあったので、放り込んですぐに次に来た京浜東北に乗り、上野で高崎線に乗り換えました。
高崎線は14:00ちょうど発の予定で、その前のはちょっと遅れていたようですが、14:00のは定刻どおりに出発して14:23頃さいたま新都心駅に着きました。
よこっくさんと合流して物販に行き、パンフ(と呼ぶにはエライ豪勢でしたが)と扇子を購入し、入場しました。席はまぁ外れといえば外れですが、あんなもんじゃないでしょうかという感じですね。同じ空気が吸えて、好きな曲を聞くことができれば贅沢は言いません。

ライブが始まる前からなんか盛り上がっていて、本職のラブライバーは凄いなと思いました。

ライブ自体はよかったとしかいいようがなく、遠路はるばるやってきてよかったです。ざっと見た感じ空席もあまりなかったので、皆さんがんばって辿り着いたのですね。
ただ、Snow Halationのときに自分の席から私の目の前(出入口の上)にやってきて背面ケチャだか何だか知らないけど危険行為(に私には見えた)をやる馬鹿がいて、そういうイベンターは出禁になればいいと思いました。

というかイベントに参加する人をイベンターというのは何だかおかしな感じで、イベンティー(eventee)ではないのは不思議な感じです。イベンターはイベント主催側ですよね。employerとemployeeみたいに。

余談はさておき、その後話しの流れで秋葉原に行ってヨドバシ上のシーアンという店で中華料理をしこたま食べて、上野に戻ってホテルにチェックインしました。
1:30くらいまで起きてたのですが、朝目が覚めたら9:30近くでびっくりしました。そんな時間まで寝てることって殆どないんですけど。いかに疲れていたかよくわかります。

というわけで、そんな偶然に引きあわせてくれた何か(神様?)と、当日ご一緒くださったよこっくさんに感謝しておしまいとします。
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タカラモノズ/Paradise Live

2014年01月28日 23時06分46秒 | ラブライブ!
タカラモノズ/Paradise Live
クリエーター情報なし
ランティス


ラブライバーではないいくやです。こんばんは。スクフェスやってませんしね。
パーティが終わらない例のあれと比較して気合の入れ方があまりないように見えたので普通にげまずで買えばいいかと思っていたのですが、売り切れでした。そこでタワレコで買ったのですが、なんかいろんなところで売り切れていたようです。スクフェスすげぇ。

タカラモノズ
ラブライブ! 関連の楽曲でドラムが打ち込みでない曲ってあんまり多くないのですが(ちゃんと調べたわけじゃないですけど)、これはちゃんと演奏していますね。ベースもブラスも入っていていつもより生楽器が多い感じで、儲かっているゲームだから予算も潤沢なのかなと思ってしまいました。

Paradise Live
アレンジはラブライブ! 楽曲としてはいつもどおりという感じですが、いつもよりもちょっと歌いにくい歌だなという印象がありますね。いつもよりコーラスワークが多いからかなぁ。まぁ多少難しくても大丈夫だろうというところまで来たということだとは思うのですが。
ライブではどんな感じになるのか今から楽しみです。
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ラブライブ! μ’s 3rd Anniversary LoveLive!

2013年12月31日 18時23分14秒 | ラブライブ!
ラブライブ!μ’s 3rd Anniversary LoveLive! Blu-ray
クリエーター情報なし
ランティス


ラブライバーではないいくやです。こんばんは。
これが今年最後の更新です。今年1年間ありがとうございました。
来年は斬鉄日記10周年です。どうでもいいですね。そんなことよりも今年さっぱり更新できなかったので、来年は何とかしたいです。
ラノベのことも書けてませんが、休み中には何とかします。読む量はだいぶ少なくなりましたが。
オープンソースデスクトップ云々も毎年書いてきましたけど、今年はありません。明日何か公開されるらしいですよ。そういえば明日は水曜日ですね。Recipeの日ですね。

というわけでレビューですが。
まず悪いところから。
リニアPCMしか収録されていない!!
これで3000円くらいのBDだったら文句言わないんですけど、8000円くらいするBDでこれはないんじゃないかと……。
せっかく9人いるわけですし、5.1chか7.1chでミックスして欲しいです。
ライブ会場では2chでミックスされているわけですけど(たぶん)、せっかく円盤にするなら会場では難しい5.1chでちゃんとミックスして欲しいです。
逆に円盤のデメリットは見る場所を任意に決められないことです。と思ったけど、マルチアングルがあるので仕様上は何とかなるのか……。
PaulのライブでYesterdayやってる時はずっとPaulの手を見てました。こういうのは会場でないと無理ですね。

ライブ自体は凄く良かったです。2ndだとやっぱりなにかというか1/9足りないなーという感じがしましたしね。
当然のことながらそれが全くないですし、2枚目は涙なしでは見られません。
それに、アニメの曲がダンス付きで見られるというのは、それだけでうれしいものです。START:DASH!! はちゃんと2パターンやってますしね。
9人の中で一番忙しそうなのは三森さんで、それは2ndのときもそうだったのですが、なんかやっぱりな……という感じがしました。
そう考えると、9人で活動できるのはあと何年なのかなーと思ってしまいます。
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