■9月23日:ユニ石狩岳の登山記録
【写真:ユニ石狩から見た石狩岳~音更山】
8時15分に入山。
今回の山行きはナキウサギと紅葉が目的。
近くの黒岳は22日午後に初雪の便り。が、このあたりは降らなかったようだ。
登山路はしっとりとした幽玄の世界。
針葉樹の林床にシダ類とコケ類がアクセントを添えていた。
【写真:シダ類とマイヅルソウ】
8時45分に「鳴兎園」到着。その姿はない。
10分後に「大崩」着。谷川沿いの斜面が崩壊し、ガレ場が延々と続く。
特にガレ場入り口にナキウサギが多く、5分間隔で次々と姿を現す。
高山植物の葉をせっせと運んで貯蔵しているシーンも目撃。秋を感じる。
【写真:大崩】 【ナキウサギ】
山腹の黄葉も5割程度の進みぐあい。
遠方の赤岳~銀泉台は、肉眼でも真っ赤に染まっていることがわかる。
【写真:遠方に銀泉台】
登山路の紅葉はイワツツジ、クロマメノキ、シダ類の床に咲くウラシマツツジ。
【写真:イワツツジ】 【写真:クロマメノキ】 【ウラシマツツジ】
十石峠に9時45分着。
7月に登ったニペソツ山が目の前に。
石狩岳も近い。音更山は手前の山に隠れて見えない。
【写真:十石峠】 【写真:ユニ石狩岳】
目の前にそびえるユニ石狩岳を詰めていくと、石狩岳~音更山の連山が顔を出し、
荒々しい威容に圧倒される。
10時50分にユニ岳山頂(1756m)に。
阿寒、十勝、表大雪と360度のパノラマが広がっていた。
【写真:山頂】 【写真:ニペソツ山】 【写真:北見方向】
幽玄の登山路に、川あり、ガレ場あり、紅葉に大パノラマ、そしてナッキー。
わずか2時間半の登山は変化に富み、本当に楽しかった。
登って楽しい、山の正しい姿。
山頂からはフォーマがつながったのも感動的!
が、層雲峡のユース、民宿は満宿だった・・・
11時50分に下山開始し、13時50分、登山口に到着。
泊まる所がなぃ。
いつもの黒岳の湯につかりながら、翌日の山行きを熟考する。
【写真:ユニ石狩から見た石狩岳~音更山】
8時15分に入山。
今回の山行きはナキウサギと紅葉が目的。
近くの黒岳は22日午後に初雪の便り。が、このあたりは降らなかったようだ。
登山路はしっとりとした幽玄の世界。
針葉樹の林床にシダ類とコケ類がアクセントを添えていた。
【写真:シダ類とマイヅルソウ】
8時45分に「鳴兎園」到着。その姿はない。
10分後に「大崩」着。谷川沿いの斜面が崩壊し、ガレ場が延々と続く。
特にガレ場入り口にナキウサギが多く、5分間隔で次々と姿を現す。
高山植物の葉をせっせと運んで貯蔵しているシーンも目撃。秋を感じる。
【写真:大崩】 【ナキウサギ】
山腹の黄葉も5割程度の進みぐあい。
遠方の赤岳~銀泉台は、肉眼でも真っ赤に染まっていることがわかる。
【写真:遠方に銀泉台】
登山路の紅葉はイワツツジ、クロマメノキ、シダ類の床に咲くウラシマツツジ。
【写真:イワツツジ】 【写真:クロマメノキ】 【ウラシマツツジ】
十石峠に9時45分着。
7月に登ったニペソツ山が目の前に。
石狩岳も近い。音更山は手前の山に隠れて見えない。
【写真:十石峠】 【写真:ユニ石狩岳】
目の前にそびえるユニ石狩岳を詰めていくと、石狩岳~音更山の連山が顔を出し、
荒々しい威容に圧倒される。
10時50分にユニ岳山頂(1756m)に。
阿寒、十勝、表大雪と360度のパノラマが広がっていた。
【写真:山頂】 【写真:ニペソツ山】 【写真:北見方向】
幽玄の登山路に、川あり、ガレ場あり、紅葉に大パノラマ、そしてナッキー。
わずか2時間半の登山は変化に富み、本当に楽しかった。
登って楽しい、山の正しい姿。
山頂からはフォーマがつながったのも感動的!
が、層雲峡のユース、民宿は満宿だった・・・
11時50分に下山開始し、13時50分、登山口に到着。
泊まる所がなぃ。
いつもの黒岳の湯につかりながら、翌日の山行きを熟考する。
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