![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e1/7e6c2ee7648534eac352352e1bc59818.jpg)
清田区の平岡公園を歩く。札幌市内では春の梅林として有名だが、訪れたのは初めて。
丘陵地帯が残されていて、森、湿地、草原が適度に保全、もしくは復元されていた。
森の際に広がる湿地には木道が敷設されていて、湿地周辺の林に棲む蝶が次々と姿を現す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ab/f1969c3925631d031d46e4778a3eb71b.jpg)
(写真: オオヒカゲ)
淡い褐色のオオヒカゲは、その名にふさわしく大きく、ゆらゆらと登場する。
アゲハチョウくらいの大きさだ。
藪の低くて、暗いところを好んで舞う。食草は湿原のスゲの仲間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/24/ada6272ac86906ee57049ecd56688030.jpg)
(写真: コムラサキ?)
おそらくコムラサキ。オオムラサキを小さくした文様で、初めて見たが、これはコムラサキかなあと直感。
あまり紫色をしていないので、メスだろうか。幼虫の食草はヤナギということで、こちらも水辺に縁があるチョウだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8d/6c619d157e5d4c2c63d2aec6379275cf.jpg)
(写真:わずかに青い翅表を見せるミドリシジミ)
小さなゼフィルスも盛んに飛んでいた。
湿地のハンノキを食草とするミドリシジミだろう。飛んでいるときに、ちらちらっと青い翅表を輝かせていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4a/fa3ba60ba73314d5448a71888b43f6e3.jpg)
(写真: ミドリシジミの翅裏)
次々と蝶と出会うが、水辺の主役といえば大型のトンボだ。
ぶん、ぶんと音を鳴らしてオニヤンマが行き交う。捕虫網を持った男の子たちも、木道をぐるぐると廻っていた。
ぎらきらと照りつける夏の太陽に、童心が甦る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ba/5e1f97e123e310c717a1739327b24dc1.jpg)
(写真: オニヤンマ)
丘陵地帯が残されていて、森、湿地、草原が適度に保全、もしくは復元されていた。
森の際に広がる湿地には木道が敷設されていて、湿地周辺の林に棲む蝶が次々と姿を現す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ab/f1969c3925631d031d46e4778a3eb71b.jpg)
(写真: オオヒカゲ)
淡い褐色のオオヒカゲは、その名にふさわしく大きく、ゆらゆらと登場する。
アゲハチョウくらいの大きさだ。
藪の低くて、暗いところを好んで舞う。食草は湿原のスゲの仲間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/24/ada6272ac86906ee57049ecd56688030.jpg)
(写真: コムラサキ?)
おそらくコムラサキ。オオムラサキを小さくした文様で、初めて見たが、これはコムラサキかなあと直感。
あまり紫色をしていないので、メスだろうか。幼虫の食草はヤナギということで、こちらも水辺に縁があるチョウだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8d/6c619d157e5d4c2c63d2aec6379275cf.jpg)
(写真:わずかに青い翅表を見せるミドリシジミ)
小さなゼフィルスも盛んに飛んでいた。
湿地のハンノキを食草とするミドリシジミだろう。飛んでいるときに、ちらちらっと青い翅表を輝かせていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4a/fa3ba60ba73314d5448a71888b43f6e3.jpg)
(写真: ミドリシジミの翅裏)
次々と蝶と出会うが、水辺の主役といえば大型のトンボだ。
ぶん、ぶんと音を鳴らしてオニヤンマが行き交う。捕虫網を持った男の子たちも、木道をぐるぐると廻っていた。
ぎらきらと照りつける夏の太陽に、童心が甦る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ba/5e1f97e123e310c717a1739327b24dc1.jpg)
(写真: オニヤンマ)
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