![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/16/564501f056f134f867e653ec77029e93.jpg)
「十勝連峰~トムラウシ山~忠別岳」
9月24日の登山記録③
10時35分に山頂に。雲が少々厚くなり、日差しも途絶えて寒い。ここから「小石狩岳」、「川上岳」、「ニペの耳」と稜線は続くが、目前の小さなピークにさえぎられて、よく見えない。そこで痩せた細い尾根を5分ほど進む。ここから見晴らしはすばらしく、先行の男性がのんびりと休んでいた。特に十勝連峰、トムラウシ、表大雪の連なりが、大雪山の大きさを物語っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b4/ced1d33c130dfcaa304af571ef955ec2.jpg)
「小石狩岳~川上岳~ニペの耳と続く稜線」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b0/27fdf79159e687c8e5223d895113b69f.jpg)
「トムラウシ山」
写真をとったり、眺めを楽しんでいるうちに1時間以上も滞在。
11時50分に下山開始。シュナイダーコースの急斜面、膝が痛む事を想定し、登りから両膝にサホーターを装着。ほとんど痛む事もなく、アップテンポで下山することができた。14時30分に登山口に。登りと同じ時間を想定していたので、かなり早くて自分でもびっくり。不注意で4回ほど転んだが、ケガもなく幸運だった。
石狩岳・シュナイダーコースは、いつか登ってみたい憧れの山だった。「夏山ガイド」では上級コース。今年上半期を締めくくる素敵な山行きに感謝。
帰路の林道から見たピリベツ岳と西クマネシリ岳は双耳峰をなし、三国峠から見た印象とはかなり違う。通称、「おっぱい山」と言われているとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/25/bcccb58c710501816f764d0d3bf64693.jpg)
「ピリベツ岳(左)と西クマネシリ岳」
温泉は近くの幌加温泉・鹿の谷旅館。去年の夏休みに訪れて、山奥の露天風呂に感動。
完全な男女混浴というのも、いまどき珍しい。僕が入浴したときは、男性だけだったが、ロビーには湯上りの若い女性の姿も。彼女はどうやって入ったのかしら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2b/a8a22b4777b09068645c84e35ac75249.jpg)
「幌加温泉・鹿の谷旅館」
※6時30分:入山
7時00分:シュナイダーコース取り付き
9時40分:稜線
10時35分:石狩岳山頂
11時50分:下山開始
14時30分:下山
9月24日の登山記録③
10時35分に山頂に。雲が少々厚くなり、日差しも途絶えて寒い。ここから「小石狩岳」、「川上岳」、「ニペの耳」と稜線は続くが、目前の小さなピークにさえぎられて、よく見えない。そこで痩せた細い尾根を5分ほど進む。ここから見晴らしはすばらしく、先行の男性がのんびりと休んでいた。特に十勝連峰、トムラウシ、表大雪の連なりが、大雪山の大きさを物語っていた。
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「小石狩岳~川上岳~ニペの耳と続く稜線」
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「トムラウシ山」
写真をとったり、眺めを楽しんでいるうちに1時間以上も滞在。
11時50分に下山開始。シュナイダーコースの急斜面、膝が痛む事を想定し、登りから両膝にサホーターを装着。ほとんど痛む事もなく、アップテンポで下山することができた。14時30分に登山口に。登りと同じ時間を想定していたので、かなり早くて自分でもびっくり。不注意で4回ほど転んだが、ケガもなく幸運だった。
石狩岳・シュナイダーコースは、いつか登ってみたい憧れの山だった。「夏山ガイド」では上級コース。今年上半期を締めくくる素敵な山行きに感謝。
帰路の林道から見たピリベツ岳と西クマネシリ岳は双耳峰をなし、三国峠から見た印象とはかなり違う。通称、「おっぱい山」と言われているとか。
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「ピリベツ岳(左)と西クマネシリ岳」
温泉は近くの幌加温泉・鹿の谷旅館。去年の夏休みに訪れて、山奥の露天風呂に感動。
完全な男女混浴というのも、いまどき珍しい。僕が入浴したときは、男性だけだったが、ロビーには湯上りの若い女性の姿も。彼女はどうやって入ったのかしら。
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「幌加温泉・鹿の谷旅館」
※6時30分:入山
7時00分:シュナイダーコース取り付き
9時40分:稜線
10時35分:石狩岳山頂
11時50分:下山開始
14時30分:下山
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