円山と三角山のなかほどに浮かぶ神社山(237m)に登った。急傾斜の住宅街の裏手から直接、山腹に取りつく。長靴でザクザクと。
若干のトレースが残っていて20分ほどで、山頂に。すぐ近くの円山に残るような巨木はなく、少々寂しい。
とはいっても、木々の密集度はそれなり。すきまから藻岩山、三角山、大倉山、円山を望む。
都心部の方角に向かう尾根を下ってみる。冬樹に刻まれたクマゲラの食痕を見つけた。これは古い。さらに進むと、真新しい食痕も。
円山でクマゲラを見かけることはないので、藻岩山から山伝いに遠征に来たのか。
新年の初登山に、奥深い自然を感じた。
(写真: クマゲラの新しい食痕 背景は円山)
若干のトレースが残っていて20分ほどで、山頂に。すぐ近くの円山に残るような巨木はなく、少々寂しい。
とはいっても、木々の密集度はそれなり。すきまから藻岩山、三角山、大倉山、円山を望む。
都心部の方角に向かう尾根を下ってみる。冬樹に刻まれたクマゲラの食痕を見つけた。これは古い。さらに進むと、真新しい食痕も。
円山でクマゲラを見かけることはないので、藻岩山から山伝いに遠征に来たのか。
新年の初登山に、奥深い自然を感じた。
(写真: クマゲラの新しい食痕 背景は円山)