8月26日の登山記録③:
[7時25分:入山 8時:前天塩岳ルート分岐 8時40分:ヒグマと遭遇
9時20分:ハイマツ帯 9時40分:前天塩岳山頂 10時40分:天塩岳山頂]
天塩岳山頂から西天塩岳と円山を展望しながら、新道コースを下る。ウラシマツツジの赤い絨毯の中に、見慣れない赤い実が鈴なりに。初めて見るエゾゴゼンタチバナ。よく見かけるゴゼンタチバナとは、葉のつき方が違った。(写真:エゾゴゼンタチバナ)
11時20分、西天塩岳近くの避難小屋に。この100メートル手前の登山路にクマの糞。あまり新しくはなさそう。登山者が珍しがって、ストックでつついた跡がある。この山塊は、クマの気配が強いことを再び実感。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/db/95c22a45c0cb6f2721fc113e355a3fa4.jpg)
ヒグマの糞です
避難小屋では、数人の登山者とクマ談義に花が咲く。独りで歩きたくない心境なので、クマと遭遇したときに、ご一緒させてもらった男性2人の後をついて下りる。振り返ると、前天塩岳と天塩岳が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/57/51f2134cdd60efa4ebf0a60b86ed518c.jpg)
前天塩岳(左)と天塩岳
13時20分、登山口に戻る。十勝岳で味わったような膝の痛みはなく、比較的登りやすい山であったことがわかる。
クマとの出会いも、向こうから逃げてくれたので、なんとも幸運な山行きだったと感謝。
無事、下山してみれば全ては楽しい思い出と化す。
温泉は、帰路の水田地帯にある一軒宿の協和温泉。素朴な温泉につかったあとに食べたきのこラーメンがおいしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/e1/665f02f89638ceedfa6eb00324109904_s.jpg)
[7時25分:入山 8時:前天塩岳ルート分岐 8時40分:ヒグマと遭遇
9時20分:ハイマツ帯 9時40分:前天塩岳山頂 10時40分:天塩岳山頂]
天塩岳山頂から西天塩岳と円山を展望しながら、新道コースを下る。ウラシマツツジの赤い絨毯の中に、見慣れない赤い実が鈴なりに。初めて見るエゾゴゼンタチバナ。よく見かけるゴゼンタチバナとは、葉のつき方が違った。(写真:エゾゴゼンタチバナ)
11時20分、西天塩岳近くの避難小屋に。この100メートル手前の登山路にクマの糞。あまり新しくはなさそう。登山者が珍しがって、ストックでつついた跡がある。この山塊は、クマの気配が強いことを再び実感。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/db/95c22a45c0cb6f2721fc113e355a3fa4.jpg)
ヒグマの糞です
避難小屋では、数人の登山者とクマ談義に花が咲く。独りで歩きたくない心境なので、クマと遭遇したときに、ご一緒させてもらった男性2人の後をついて下りる。振り返ると、前天塩岳と天塩岳が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/57/51f2134cdd60efa4ebf0a60b86ed518c.jpg)
前天塩岳(左)と天塩岳
13時20分、登山口に戻る。十勝岳で味わったような膝の痛みはなく、比較的登りやすい山であったことがわかる。
クマとの出会いも、向こうから逃げてくれたので、なんとも幸運な山行きだったと感謝。
無事、下山してみれば全ては楽しい思い出と化す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/e1/665f02f89638ceedfa6eb00324109904_s.jpg)