(写真: アカエゾマツの森と雌阿寒岳)
7月17日(土) 雌阿寒岳の登山記録①
思い立って、雌阿寒岳(1499m)に登ることにした。道東の山に登るのは初めて。
札幌から5時間で野中温泉登山口に。アカエゾマツの森に覆われた山裾から荒々しい活火山の体躯が空を削る。
森を抜けてハイマツ帯に出る。来た道を振り返ると、オンネトーの静かな湖面が夏の光をはじいていた。
あっと、息をのむようなコバルトブルー。
(写真: オンネトー)
砂礫地には白い絨毯が目立つ。この山の名を冠にするメアカンフスマの群落だ。
ちょっと肉厚のぷりぷりとしたグリーンのマットに星たちが浮かぶ。五枚の白い花弁が素敵だ。
いまが最盛期とにぎやかに咲く花園に、登山者ばかりでなく無数の蝶も引き寄せられていた。
(写真: メアカンフスマの群落)
(写真: メアカンフスマ)
(写真: メアカンフスマとコヒオドシ)
(写真: メアカンフスマとスジグロシロチョウ)
7月17日(土) 雌阿寒岳の登山記録①
思い立って、雌阿寒岳(1499m)に登ることにした。道東の山に登るのは初めて。
札幌から5時間で野中温泉登山口に。アカエゾマツの森に覆われた山裾から荒々しい活火山の体躯が空を削る。
森を抜けてハイマツ帯に出る。来た道を振り返ると、オンネトーの静かな湖面が夏の光をはじいていた。
あっと、息をのむようなコバルトブルー。
(写真: オンネトー)
砂礫地には白い絨毯が目立つ。この山の名を冠にするメアカンフスマの群落だ。
ちょっと肉厚のぷりぷりとしたグリーンのマットに星たちが浮かぶ。五枚の白い花弁が素敵だ。
いまが最盛期とにぎやかに咲く花園に、登山者ばかりでなく無数の蝶も引き寄せられていた。
(写真: メアカンフスマの群落)
(写真: メアカンフスマ)
(写真: メアカンフスマとコヒオドシ)
(写真: メアカンフスマとスジグロシロチョウ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます