仕事と遊びと人間関係

何故だか分かりませんが

仕事は辛いモノ

遊びは楽しいモノ

と一般的には解釈されています。

 

そうでしょうか？

 

仕事も楽しい時があるのではないでしょうか。

 

遊びも飽きて

つまらなくなってしまう時も

あるのではないでしょうか。

 

辛い・楽しい・つまらない・・・という感じ方は

自分の心が感じています。

 

自分の心の在り方が問題ですね。

 

また仕事の仕方や遊び方も

アップデートすることが

愉しさを見出せるのではないでしょうか。

 

苦楽一体化して愉しいですね。

 

仕事も遊びも

ただ辛いから辞める

ただ苦しいから辞める

ただつまらないから辞める・・・という

感情に流される癖を止めて

知性と意志の力を使って

仕事の仕方や遊び方を

アップデートしてみると

ポジティブな感情に戻れるかも知れませんね。

 

人間関係も同じくですね。

 

精神資本主義の時代は

感情をマネジメントする能力を

高めることがとても大切です。

 

仕事も遊びも人間関係も

自分の心の感じ方や在り方が

問われている時代です。

 

心をマネジメントして

愉しむことが出来ると

運が良くなります。

 

 

 

 

スピリットとエゴ

エゴとは我欲ですが

スピリットとは愛と調和です。

 

愛とは生成発展するための思いやりで

 

調和は美しさやハーモニーです。

 

人間的に言うと

社会に貢献するための意志と

言って良いかも知れませんね。

 

エゴの執着に気づき手放すと、運が良くなります。

 

スピリットに目覚め

日々の生活をイキイキと過ごしていると

運も良くなります。

 

エゴとスピリット

人間は生きて行くためには

エゴ（我欲）が必要です。

 

食欲や性欲や睡眠欲や排せつ欲などは

他の動物も持っていますが

知識欲や名誉欲や金銭欲や事業欲などは

人間特有のものですね。

 

エゴは悪いものではなく

生きて行くために持たされているものですが

執着すると問題が起きます。

 

個人主義・自由主義・資本主義を

選択している社会では

エゴを刺激する情報が満載です。

 

知識・情報化社会となった今日が

ストレス社会となっているのは

情報が洪水のように流れて来るからですね。

 

もちろん精神科や薬物では

一時しのぎで解決は出来ません。

 

知識・情報化社会では

毎日、意識して

エゴの執着を手放すようにしないと

どんどん蓄積して

頭が固くなり洗脳され

身体も病に侵されやすくなります。

 

運も悪くなります。

 

エゴの執着を手放すためには

瞑想やマインドフルネスやヨガや祈りなどがあります。

 

手法は何でも良いのですが

エゴの執着を手放し解放されると

スピリットとつながることが出来ます。

 

スピリットとは魂のことで

霊性・神性の領域の愛と調和です。

訳が分からないかも知れませんが・・・（笑）

 

また次回説明させて頂きますが

スピリットとつながると

運が良くなります。

 

 

ありのままの自分になる

昨日、神田沙也加さんの

訃報のニュースで思い出したのですが

「アナと雪の女王」という

２０１３年公開の

アニメーション映画がありましたね。

 

映画の中で歌われた

「Let It Go」が日本語で

「ありのままで～」と訳され

大ヒットしました。

 

多くの女性の心の琴線に触れたのでしょうね。

 

逆に言うと

多くの女性は（男性も）

「ありのまま」に生きていないのかも知れませんね。

 

気を付けないといけないことは

「ありのまま」はエゴ（我欲）ではありません。

 

「ありのまま」の本当の自分とは

魂（スピリット）のことです。

 

訳が分からないかも知れませんが・・・（笑）

 

エゴのままに生きてしまうと

運が悪くなり易く

魂のままに生きると

運が良くなります。

 

人間の本質である魂は

本来清らかで美しいものですが

エゴの執着で穢（けが）れてしまいます。

 

一日一回は

祓（はら）い・禊（みそぎ）清めて

魂を磨いて行きたいものですね。

 

本当に「ありのまま」の自分になれると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魂を磨く時代

ミュージカル俳優の神田沙也加さんが

３５歳の若さで逝去なさったそうですね。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

日本は物質的に豊かになった

１９７０年代後半から

精神を病む人が増えて来ました。

 

バブル経済崩壊後の

１９９０年代後半には

不沈空母と言われた

金融機関の倒産や合併もあり

自殺者が３万人を越えました。

 

２０００年代には

時代の不安を反映してなのか

スピリチュアルブームも起こりました。

 

その頃から

心療内科やメンタルクリニックも増えました。

 

昨年はコロナ禍により

若い女性や芸能人の自殺も多かったですね。

 

時代は知識・情報・超高齢化社会に変貌しました。

 

と同時に

精神が資本となる社会にも

変わったのではないでしょうか。

 

魂の向上や

心身のマネジメントが重要な時代ではありますが

洪水のように流れ込んで来る情報や

物質世欲や金銭欲に

心のバランスを壊している人も

少なくないのかも知れません。

 

やはりこれからは

精神世界の智慧や道徳や

日常生活の改善に取り組んだ方が

良いのかも知れませんね。

 

生きる意味や意義も

問われているのではないでしょうか。

 

暗い老人が増えるのも問題ですね（笑）

 

これからは老若男女問わず

明るく前向きな生き方が

問われているのではないでしょうか。

 

精神世界の智慧や道徳を学んで

魂を磨くと運も良くなります。