アインシュタインの言葉に
「いかなる問題も、それを作り出した意識(次元)では解決できない」
というものがあります。
この言葉の意味は分かりますか?
また安岡正篤は
ものの見方は3つあって
・枝葉末節に見るのではなく、根本的に見る
・一面的に見るのではなく、多面的に見る
・短期的に見るのではなく、長期的に見る
といっています。
仕方がないことですが
戦後の教育は
場当たり的で対処療法的な
問題解決の方法や考え方しか
教えられなていないケースが多いものです。
人生において大事な問題である
仕事や家庭や生き方の問題を
場当たり的にやり過ごしていると
年齢を重ねる程に深刻な問題になります。
自分の意識(次元)をアップデートして
見方を変えて問題に取り組むことが大切ですね。
場当たり的、対処療法的な
問題解決方法を暗記するよりも
意識(次元)やものの見方を向上する方が
人生を愉しく力強く生きて行けると思います。
運も良くなります。
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