「人」という文字は
「二本足でしっかり立つ」という意味があるようです。
要は自立ですね。
また「人間」の「間」という文字は
「あいだ」という読み方や
間合いの「間」のように
人と人との間合いや
距離感ではないでしょうか。
胎児とお母さんは一心同体ですし
赤ちゃんや幼児は親御さんや大人と
距離感が短いですね。
子供は成長する程に
間合いが離れて来るものです。
大人になる際には
巣立ちも必要ですね。
親御さんは少し寂しいものですが・・・。
自立して初めて「人」になるのではないでしょうか。
家族でも共依存家族は共倒れになるものです。
人は独りでは生きて行けないので
家族であっても他人であっても
相互扶助(互いに助け合う)の
人間関係が必要になります。
家族であっても他人であっても
「程よい距離感」や「適度な距離感」は大切ですね。
また「親しき中にも礼儀あり」と言われるように
「礼儀」や「信頼」は
人間関係の潤滑油になりますね。
また現代のようなストレス社会では
独りの時間も大切ですし
神様や自然や宇宙との繋がりも
大切かもしれませんね。
最近はペットとの交流も癒しになりますが
生きものはいつかは離れなくてはいけない時が来るものです。
やはり魂との繋がりも大切ですね。
これからの時代は
個の自立と相互扶助の人間関係と
魂や神様や自然や宇宙との繋がりを
意識できると運が良くなります。
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