今朝、ふと目にしたテレビ番組で
老後破産やシングルマザーの貧困を取り上げていました。
そのための消費税を上げることや
軽減税率のことなど
喧々がくがくやっていました。
世界的に見ればまだ日本は格差の少ない社会ですが
今後はどうなることでしょうか?
今年流行った
ピケティの「21世紀の資本」では
経済成長率<資本収益率が
資本主義社会のしくみです。
世界一の投資家のウォーレン・バフェットも
オバマ大統領に
「金持ちから税金を沢山とりなさい」と
アドバイスしたそうですが
アメリカも格差はなかなか縮まらないのが現状です。
2020年から人口の最も多い層である
団塊の世代がぞくぞくと後期高齢者になってきます。
さて日本はどう動くのでしょう?!
歴史に学ぶのならば
政府がどうこう出来る問題ではありません。
最高のリスクヘッジは
自分自身で資産運用するしかないのではないでしょうか。
当然、詐欺も増えることと思いますが
だまされないためにも
貯金ではなく、運用を学ぶことだと思います。
最重要の資産は自分自身です。
仕事にしろ、金融資産にしろ
運用するのは自分自身です。
いかにして心と身体と言う資産を運用するかが
21世紀の資産運用です。
運も良くなります。
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