「愛」と言うと日本人が連想するのは、「好き」と言う感情が多いようです。
本当の愛は「好き嫌いがない」と言うことです。
”すべてはひとつ”=愛です。
このスピリットに目覚めるまで、嫌いなもの、こと、ひとが現れます。
実は好きと嫌いは表裏一体です。
好きに執着しても、嫌いに執着しても、苦しみからは逃れられません。
嫌いと言う感情を無理やり好きになれとは言ってません
執着しないと言うことです。
そのためには、まず感謝することが第一です。
感情的にならず感謝すると、嫌いなことから何か学べることが見えてきます。
そうなると自然と執着から離れ、逆にありがたいと思えるようになります。
ありがたいなぁ、感謝だなぁと思えるときには、好き嫌いの執着から離れ
”すべてはひとつ”になりそのスピリットが”愛”と呼ばれるものです。
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