現実世界では、歴史に学ぶには
ぺりーの黒船から明治維新を経て
約10年ぐらいのどさくさがありながらも
西南戦争が終わった頃から
いっきに近代化が進んでいきました。
明治新政府になっても
やっぱり気に入らない人達がいて
反乱を起こしたのです。
昭和20年の終戦後も
戦後のどさくさと言われるように
10年経って、経済白書に「もはや戦後ではない」と発表されました。
その後、いっきに経済成長に向かいます。
今回も小泉改革による
金融の自由化や経済のグローバル化は
リーマンショックや民主党や東日本大震災や原発問題など
どさくさを経て10年過ぎました。
安倍内閣が何を言おうとも
新しい変化はいっきに進みます。
大きなパラダイムの変化は
精神病を増加させ、没落貴族(?!)を生み出します。
どんな時代であろうとも
「未来は予測するものではなく、創り出すものだ」と言う精神で
自立と相互扶助の社会を創るしかありません。
そう考える方が、愉しいと思いませんか?!
やるしかありませんね。
運も良くなります。
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