昔、「天国い一番近い島」
なんて言う映画もありましたね(笑)
日本はもうすでに
世界最速で少子高齢化社会になったようです。
こんなにも高齢者が多い社会は
日本の歴史始まって以来だそうですね。
人口ボリュームゾーンである
団塊世代が70代前半で
団塊ジュニア世代は40代後半です。
仮に平均寿命を80代のどこかとすると
2030年には
団塊世代が徐々に他界し始め
団塊ジュニア世代は50代後半になりますね。
2040年には
団塊世代の多くが他界して
団塊ジュニア世代は60代後半になります。
2050年には
団塊ジュニア世代は70代後半になりますね。
ということは
少なくとも
この20~30年間は
高齢化社会ということですね。
戦後にできた
常に若い人が多く
高齢者が少ないことを前提とした制度を
維持することが困難であることは
自明ですね。
間違いなく
この20~30年の間に
高齢者のライフスタイルも
ライフプランも変わってくると思います。
高齢者という概念も
変わるのではないでしょうか。
身体は衰えるのは仕方ありませんが
補ってくれるテクノロジーも発達するでしょうし
魂はいつまでも若々しくいられるものです。
これからは
実年齢より魂年齢が大切ではないでしょうか。
変わるべき制度は変わり
生きる姿勢も前向きに変われば
世界最速・最高の
高齢者が幸せな国になれるかも知れませんね。
本当の意味で
天国に一番近い国を目指すことが
これからの日本の
坂の上の雲かも知れませんね(笑)
魂が若々しいと運も良くなります。