免疫力を高めるには
自律神経のバランスを整えることです。
そのためには呼吸法が良いですね。
腰骨を立てて
お尻の穴を締めて
胸を張りながら
同時に下腹を凹ましながら
吸います。
次に息を吐く動作に移行するのですが
できるなら
息を思い切り吸い込んだ後に
少しだけ一旦止めるのもいいですね。
吐く前に一旦止めます。
でも無理はしないでくださいね。
頭がフラフラして
具合が悪くなる感じがするなら
無理はしないようにしてください。
吐くときは
腰骨を立てて
お尻の穴を締めながら
下腹を少し膨らませながら
できるだけ長く吐き出します。
１５～３０秒ぐらい
長く吐き出せるようになると良いですね。
この呼吸に全集中してやっていると
自律神経のバランスが整ってきます。
加えて
免疫力を高めるためには
腸（下腹）が大切です。
腸を整えるには
発酵食や和食が良いですね。
そして
腹八分目以下の食事量を
目指したいものですね。
「腹八分目医者いらず・腹六分目で若返る」ですね。
自律神経は
やる気神経の交感神経と
リラックス神経の副交感神経で成り立っています。
自律神経をコントロールする
唯一の方法は呼吸法です。
特にインフルエンザやコロナウイルスなどの
風邪系のウイルスは
リラックス神経の副交感神経を
働かせることが大切なようですね。
呼吸法を修練して
食事に気を付けて
身体を柔らかくしながらも
冷やさないようにして
免疫力を高めて行くと
運が良くなります。
