美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

死ぬまで愉しく働く

2015-08-27 10:12:57 | 心・体と運命

昭和20年代に創られた国民年金制度は 

寿命が60代であることを設定して創られました。

現代は平均寿命は80代です。

それに加えて30年以上少子化です。

したがって実質的には崩壊しています。

現在は金本位制ではなく

政府がいくらでもお金を刷る事が出来るので

何とかもっていますが

今でもストックがない限りは

年金だけで生活することは厳しい状態です。

暗く、不安に考えるのではなく

パラダイム(世界観)を変えてみてはいかがでしょう!

作家の曽野綾子さんも言っているように

昔は、そもそも幸せな老人は

死ぬ当日まで働くことが普通でした。

現代でもいます。

いわゆる「ピンピンコロリ」です。

ちなみに曽野綾子さんは

70歳くらいから、いわゆる老人病を発見するための

健康診断を受けていないようです。

経済的に困っていなくても

人間は閑(ひま)に耐えることが辛いと

孔子の時代から言われています。

今後は少ない年金と

わずかでも収入がある仕事で

生計を立てることが普通になる事でしょう。

経済的に問題がないのなら

ボランティア活動の仕事も

閑よりも精神衛生上良い事で

かつ社会にとっても良い事です。

われ良し・ひと良し・世間良しで

働くことは愉しいことです。

パラダイムを変えれば

人生は愉しいものです。

運も良くなります。

 

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