大東亜戦争で散って行かれた
英霊の辞世の和歌の中に
「南海にたとへこの身は果つるとも、
幾歳のちの春を思へば」とあります。
廃墟から10年で
「もはや戦後ではない」
「高度経済成長」
「一億総中流」
「ジャパン アズ NO,1」
「バブル経済」
「世界一の貯金国家」
「世界一の長寿国家」
と物質的に肉体的に春を達成しました。
さて「幸せ」でしょうか?!
一年に一回ぐらいは
歴史における英霊の方々に
平和な春を生きていること、生かされていることに
感謝したいものですね。
精神的に幸せになるのではなく
精神的に幸せで「ある」ように
自由と責任を自覚して
「今・ここ」に生きて行きたいものですね。
運も良くなります。