２００５年から現在までの
８年間は憶えていますか？
日本経済は世界とタイムリーに連動して
土地も株もマネーもあらゆるものの
乱高下が常態となりました。
リーマンショック
派遣切り
孤独死
東日本大震災
アベノミクス・・・など
もう１９９０年とはまるで違う世界です。
歴史に学ぶならば
残念ながら政府が
良い社会を作ってくれることは
不可能です。
しかしながら一方で
歴史に学ぶならば
明治維新も戦後も
大変化の時でしたが
人は生きて来たのです。
変化を脅威と感じず
チャンスと覚悟して
生きる基本を大切にして
イノベーターとして立ち上がる
大チャンスです。
２０１５年から戦後生まれが
ぞくぞくと７０代になります。
なんでこんな時代になってしまったのだろうと嘆くより
老若男女
２０２０年に向かって
立ち上がることです。
心と体のマネジメントは
これからの最重要課題となるでしょう。
働く意味も
経済的な自立も
家族のあり方も
すべては
まず精神の自立や魂の向上に
集中してみてはいかがでしょう。
２０２０年は東京オリンピックです。
その後の１５年間のためにも（２０３５年）
精神の自立や魂の向上により
心と体をマネジメントすることが
生きる基本になると思います。
