生きるとは、息をすることです。
息は呼吸であり、吐くことと吸うことです。
吐くだけでも吸うだけでもだめで
二つがセットでひとつです。
生きることは、吐く・吸う、陰・陽、苦・楽がセットです。
そして常に循環しています。
ピンチはチャンスで、チャンスはピンチです。
息は、自らの心でもあります。
心は感情で考え方にも影響を与えます。
人はエゴがあり、良い時は有頂天になったり
失うことを恐れたりします。
悪い時は、責任転換したり、キレたり
自虐的になったりします。
心をマネジメントできないと
いくら現実世界で、物質的に豊かになっても
幸せで美しくなれません。
心のマネジメントは、精神世界の感謝から始まります。
現実世界を生きることは
愛(すべてはひとつ)・調和(バランス)ある
息をすることのようです。
それを努力・精進とも言います。