(gooブログ・スポーツジャンルの中に、体操がない。マリンスポーツはあるけど水泳がないので、世界水泳2015の話題は「大会」にしているが、体操もないので「大会」にしてみた。「その他」とどっちがいいんだろう?)
第6回アジア体操選手権が広島で開催中。絶対王者・内村航平は欠場したが、男子団体・女子団体ともに日本が優勝!と嬉しいニュース
男子団体のテレビ放送を見逃して切歯扼腕したが、今日の種目別決勝はしっかり見た。女子は4種目ともメダルは中国がゲット。日本勢も宮川が跳馬で銀、床で銅。杉原が段違い平行棒と床で銀、寺本が平均台で銀と頑張った。
男子は6種目中4種目を日本勢が制覇。床はもちろん“シライ”を決めた白井、2位も日本の早坂。あん馬は萱、つり輪は山室、最終種目の鉄棒で最終演技者の田中佑典が金メダルフィニッシュはお見事。
平行棒は中国勢が1、2位を占めたが、萱が3位に入った。跳馬で3回ひねる予定が2回止まりになってしまった白井をおさえて優勝したのが、香港の選手
カタカナで「シェ ワイフン」と紹介されていたが、綴りはSHEK Wai Hung。香港Googleで検索したところ、漢字では石偉雄。発音は「セッ(k) ワイホン」が近いと思う。(注…(k)は口の形だけkにして止め、kの音はほとんど聞こえない発音)
もう一人、香港から跳馬の種目別決勝に出たジム・マンヒンは4位だった。中國香港體操總會/The Gymnastics Association of Hong Kong, Chinaのサイトによると、漢字では文軒と思われる。
石偉雄は、昨年の仁川アジア大会の跳馬で優勝、香港体操史上初のアジア大会金メダルを獲得している。今大会では鉄棒も2位。この調子でリオ五輪まで行けるか
香港で体操選手が頑張ってるなんて、今日初めて知ったかも。嬉しい
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