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JGPドイツ大会続き

2010年10月08日 21時57分54秒 | スポーツ
 フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ第6戦ドイツ大会。昨日までのショートプログラム/ショートダンス、日本選手たちはなかなかいい感じ。
 男子は木原龍一が5位、板井郁也が12位。木原はフリーで最終グループ、首位に立ってるリチャード・ドーンブッシュ(米)のすぐ後に滑る。点差が大きいのであんまり見ないようにして(笑)ベストを出せば3位は狙える?!
 女子は藤澤亮子が6位、後藤亜由美が9位。こちらも優勝候補のツゥクタミシェワ(ロシア)が2位に10点近い差をつけてるので、あまり気にせずに^^; 藤澤はオーストリア大会のフリーでは2回転倒してしまったようだが、まずはミスのない演技ができるといいな。
 ペアは高橋/トラン組が首位でフリー最終滑走。イギリス大会と同じくらいの点、100点以上が出せると、NHK杯でも期待できそう。ジュニアでは貫禄見せちゃえ
 アイスダンスの小松原/水谷組も自己ベストで11位。やっぱり、試合に出て経験を積んで、その中で点数を出していくって、大事だ。アイスダンスはいつも国の代表がほとんど一組しかいない状態が多いから、キャシー&クリス・リード組に続くカップルが育っていったら嬉しい。
 今、ペアのフリーの演技中。みんな頑張れ~

<追記>
 ペアの高橋/トラン組が自己ベスト更新の102.95、合計159.38で2位!おめでとう!!
 これでジュニアグランプリファイナル出場は決まり、、、かな? ストルボワ/クリモフ組が2大会優勝で30ポイント、隋(SUI)/韓(HAN)組が2位と優勝で28ポイント、高橋/トラン組は2位が2回で26ポイント。このあとのチェコ大会出場予定のペアで、26ポイントを上回る可能性があるペアはない。26ポイントに並ぶ可能性があるのが3位に一度入っている二組で、優勝すれば26ポイントになる。優勝はどちらか一組だけなので、高橋/トラン組は最低でも4番手以内になる。ジュニアはファイナル出場が8組なので、やっぱり出場決定!
 ・・・早く日本に帰ってNHK杯の準備しなきゃ・・・フリーは長くなるから練習がんばって~~~

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