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世界水泳2013、ついに金メダル

2013年08月05日 02時18分08秒 | スポーツ

 (gooブログのスポーツジャンルに、水泳がなかった…海で泳ぐわけじゃないからマリンスポーツにするわけにもいかないし^^;)
 萩野公介選手の7種目出場が話題の世界水泳2013、あっという間に最終日。400m自由形で銀(日本男子はローマ五輪以来のメダル)、200m個人メドレーで銀(五輪も含めて日本男子初のメダル)と、“和製フェルプス”を目指す凄い奴が大活躍!と思われたが、その後の種目ではなかなかメダルに届かず。
 日本勢全体でも、寺川綾が2種目で銅をとった以外は(「No more bronze,,,」と海外のメディアに答えていた)、決勝に残っても4位とか5位とか惜しいのが多くて、歯痒いところだった。
 萩野が今度こそ金がとれるかもと期待して見た男子400m個人メドレー。同学年のライバル、瀬戸大也もいいタイムで決勝に残って5コース。萩野は6コースで並んでスタート。最初のバタフライから萩野が快調にとばし、瀬戸がいい感じでついていく。背泳ぎ、平泳ぎのあたりは萩野と瀬戸で1、2状態。このまま1、2でいくか? と思ったら、瀬戸がトップに立って自由形に突入。予選で一番タイムがよかった4コースの選手が伸びてくる。端っこの8コースはブラジルのペレイラ、200m個人メドレーで萩野に次いで3位に入った選手もぐいぐい追ってくる。
 萩野が少し伸びない。一方で瀬戸は逃げる 逃げ切った、1位 2位に4コースのカリス、3位にペレイラ。200m背泳ぎで優勝のクラリー(米)が4位。萩野は5位だった。
 表彰台の真ん中に立った瀬戸、国歌が流れた後に両側の選手と並んで立ったら小柄で可愛いのだった 

<追記>
 インタビューで「今まで泳いだ中で一番の4コメでした」。4コメ???
 ・・・あ、「4」00m「個」人「メ」ドレーの略で4コメね・・・


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