フィギュアスケートでは、肌の色に近い色の生地を衣装の一部に使って、実際には露出していない体の部分が素肌に見えるようにすることがある。
「ババシャツ」(死語)なんて言われることもあるけど 最近ではその部分にもスパンコールやストーンをつけてキラキラさせて きれいに見えるように演出している。
NHK杯体操女子を見てたら、村上茉愛が胸元から左肩、左腕全体をベージュの生地で覆う衣装。その部分にもたくさんストーンがついていた。
杉原愛子はデコルテから両肩部分がベージュの生地で、舞踏会に着るドレスのような雰囲気を出していた。ベージュ生地の襟ぐりにぐるっとストーンを並べてつけているので、首の周りにネックレスをつけているように見える。
畠田瞳も、襟元に少しだけベージュ生地を使っていた。ギザギザにカットした襟元に何もないと不安定な感じだったのかな。やはりストーンを飾っていた。
体操のウェアにも、トレンドがある
優勝は村上、2位畠田、3位平岩優奈。4位の杉原も五輪代表に決まった
NHKサイト リザルト
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