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トップ2グループ+1グループ

2018年03月20日 23時35分43秒 | スポーツ

<訂正>内容に間違いがあったので、書き直しました。滑走順の決め方(訂正版)・世界選手権2018をご覧ください。

 フィギュアスケート・世界選手権2018の滑走順抽選、女子ショートプログラムが行われた。この後ペア、明日男子、明後日アイスダンスの抽選が行われる。
 “シード”的に後半グループに入れる選手を世界ランクの何番目までにするか、年によって違う。グループ分けもトップ2グループにするか、トップ1と2を分けるか、毎年同じではないような
 今回の女子は、エントリー37人で5人x5+6人x2の7グループ。見たところ、世界ランク上位12名を第6・第7グループに入れ、13番目から17番目の5人を第5グループに入れたようだ。その他は第1から第4にランダムに入っていると思われる。
 オリンピックでは、世界ランク上位6人をショート最終グループに、続く6人を最終から1つ前に入れていたが、こちらではトップ12をランダムに抽選していると思われる。
 男子もエントリーは37人、ちょうど女子と同じなので、同様のグループ分けになりそうだ。28組のペア、31組のアイスダンスも男子女子と同じ7グループだから、方法は変わらないかな?
 日本勢は、樋口新葉が#32(第7グループの最初)、宮原知子が#37(第7グループ6番目、最終滑走)を引いた。しっかり力を発揮しておくれ


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