って芸名、儚すぎない?!
朝ドラ「なつぞら」、なつと富士子が東京へ咲太郎を探しに出てきた。消息を知ってるかもしれないクラブ歌手、煙カスミに会いに行く。
流れる歌はジャズアレンジの「リンゴ追分」、これはバッチリ歌える人が演じているはず・・・戸田恵子!さすが、カッコいい
ステージの後「悪いけど知らないの」と言って去っていったが、これからも歌うシーンがあるかな? 「どれみふぁワンダーランド」では毎週のように歌を聴けたけど、最近は歌を聴く機会がないので、ちょっと楽しみ
昨日が平成最後の一日で、今日が令和最初の一日。なんだか特集番組ばっかり
といいつつ、昨日は「退位礼正殿の儀」、今日は「剣璽(けんじ)等承継の儀」をテレビで見ちゃったり
「新しい時代が始まる」という感覚はあまりない。昨日と今日、私の生活は何も変わってないので むしろ、何事もなくスムーズに一連の儀式が終わってよかった、と思う。
退位正殿の儀を終えて退出するとき、参列者にゆったりと一礼された天皇陛下(今日から上皇陛下)が、感慨深げに見えた。一般の社会人ならHappy Retirementというところだ。余生を楽しまれたらいいな
今日の「即位後朝見の儀」で新天皇陛下が「おことば」を述べられた後、隣に立つ雅子皇后が礼というより深く頷くような所作だった。共に歩んでいく、という姿勢を感じる。美智子上皇后はついていく、という感じだったから、そのあたりが少し違うところかもしれない。皇居に向かう車から笑顔で手を振る姿に、覚悟はできている印象があって、前より頼もしく見えた。
それはそうと、昨日の女性皇族の皆様のドレス、それぞれ色やデザインが少しずつ違ってて、素敵でした
我が家では長男が平成2年の早生まれなので、平成元年生まれと同学年。次男が平成5年生まれだから、私にとっての平成は概ね子育ての時代だったことになる。高校生くらいまでは子どもたちの学年と平成〇年が頭の中で一致してたが、卒業してしまうと、、、今平成何年?がどうしても覚えられなくなった。確認するのは年末年始だけ
西暦⇔平成の計算が、88を足したり引いたりするのがややこしくてと思ってたが、どうやら12の足し引きで下2桁にすればよかったらしい。ということに最近気づいた。
いずれにしても、海外にいると年号を使うことはほとんどないので、、、ちょっと面倒くさかった。
令和という新年号の発表を聞いて、長男は「なんか冷たい感じがする」。「れい」という音が「冷」を連想するせいか? さらに「書くとバランスが悪い」。「左に何かあればいいのに」「玲とか?」「そうそう」ふ~む・・・
ローマ字で書いたときに明治・大正・昭和・平成とかぶらないように、M・T・S・Hが頭文字になるものは避けられると言われていた。Kあたりかと思ってたら、Rだった~。
「Reiwa」英語圏の人は特に読みにくくはなさそうだが、フランス語だったら「R」は“のどひこ音”と呼ばれる音になるから、「Re」は咳をしながら「ヘッ」という感じの音になってしまう。ポルトガル語も昔は巻き舌のRだったが、今はフランス語と似た音がメインなので、「ヘイワ」になりそう。
まあ、世界各国の言語まで考えていられないので できる範囲で発音していただければ
「令」の字は、明朝体(左)と教科書体(右)で自体が違う。
長男は明朝体で書き慣れていて、「教科書体だと『今』と間違えそう」だとか。私は教科書体でいつも書いている。学生にはどう教える?と教科書を確認したら、使っているバージョンでは教科書体だった。
平成31年4月30日から、令和元年5月1日。昨日はBSプレミアムで「スタンド・バイ・ミー」を見て、今日は「雨あがる」を見た。大型連休を過ごしてます