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NHK・BSプレミアム「世界ふれあい街歩き」、8日(火)の放送は香港・九龍城区。予告映像で地区名を「きゅうりゅうじょう」と読んでいた 私の頭には「ガウロンシン」とインプットされてるので、ちょっとびっくり。確かに、日本語読みすればそうなるか・・・
NHKは基本的に中国の地名は漢字の音読みで通している。台北も「タイペイ」ではなく「たいほく」と読まれる。さすがに上海は「シャンハイ」だけど^^; 必然的に「九龍」は「きゅうりゅう」、クーロンでもカオルーンでもないのだった。
かつて「東洋の魔窟」と言われた九龍城砦があった九龍城区。城砦の跡は公園になっている。といいつつ、私は行ってみたことがない。今度香港に行ったら、訪れたことがない地区に行ってみるのもいいかも
世界卓球2018、今年のゴールデンウィークはこれ一色の私
女子決勝、伊藤美誠は凄かった。反応の速さ、振りの速さ、わくわくさせてくれる。マッチポイントを握られてから追いついて逆にものにするメンタルの強さ。これからどこまで伸びていくかと、楽しみ
それでも中国の壁は高く聳え立っていて 平野美宇も石川佳純も、あと少しが取り切れない。中国選手たちは、多少苦戦しても各ゲームの最後だけは取り切る練習をしてきているんだろうな・・・
男子準決勝、韓国vsドイツも激戦だった 第1試合は韓国イ・サンス、第2試合はドイツのティモ・ボル。第3試合のチャン・ウジンがオフチャロフに3-0で勝って、これは韓国が一気にいくかと思ったら、第4試合でティモ・ボルがゲームカウント1-2から巻き返す。第4ゲーム13-11、第5ゲーム12-10、粘って勝ちきった。
2-2で第5試合はチョン・ヨンシク対パトリック・フランツィスカ。どちらも自分の1試合目では敗れて、2試合目でチームの勝敗を分ける戦いに臨む。日本戦では2勝をあげたチョン・ヨンシクだったが、ここでは1ゲーム取っただけに終わった。
今大会はイングランド、スウェーデン、ドイツとヨーロッパの強さが目立っている。少し下がって力強いドライブの打ち合いが多く、見応えがある。中国の高い壁にヨーロッパの卓球がどう挑むのか、見てみたい