バドミントン国・地域別対抗戦、トマス杯(男子)優勝&ユーバー杯(女子)準優勝の日本チームが帰国
成田空港に多くの報道陣がつめかけ、「メジャーじゃないバドミントンで、こんなに注目してもらえて」と選手たちが喜んだそうな。そして男子チームに1000万円、女子チームに500万円の報奨金授与が検討されているとか。オリンピックのメダルと同格の扱い
“オグシオ”でブームを起こした潮田玲子さんがブログで、「もぉーこれは本当にすごいことで、わかりやすくいうとサッカーのW杯で男子が優勝する感じ!(中略)こんな事がサッカーW杯でおこったら日本中ひっくり返るくらい喜ぶでしょ?!」と表現。報奨金に値する快挙って、わかってもらえるかな?
6月に東京でヨネックスジャパンオープンが開催される。これは普通に個人戦の国際大会だけど、観客動員増えるかな? 見に行きたくなってきたが、チケットまだ買えるかしら
選手たちは喜ぶと同時に、もう次を見据えている。「中国にかかったプレッシャーに、僕たちは助けられた。勘違いはしたくない」「これからが大変。2年後(次回トマス杯)には、2位では周りは納得してくれなくなる」と田児選手。たしかに、一度勝ったくらいで浮かれてはいられない。
9月にはアジア大会もあるし、、、実力が本物というところを見せてほしい