前より狭い家に引っ越したので、持物を整理して少なくするのは仕方がない。つれあいが帰国して、まずは本を処分することにした。
一時帰国の際に自分の本を仕分けておいてくれたらよかったのだが、毎回そんな時間は取れず^^; 私も自分の分を仕分ける暇もなく、ていうか、どれが私の本で、どれがつれあいの本か、厳密に区別しきれないところもあり、、、とりあえず、箱につめて持ってきてしまっていた。
つれあいは北京から持ってきた本(これから届く)もあるので、ほとんど全部処分すると言う。ブックオフの宅本便(宅配便で集荷に来てくれ、査定後に振り込み。値段がつかないものは古紙処分)を予約した。あとは私がどうしても手元に置きたい本を選り分けながら、あらためて箱詰め中。
本の内容を思い出しながら、1冊1冊に別れを告げていくのは・・・悲しい
嵩張るから置いておけないのだから、これからは電子ブックにすればいいんだろうか。「あの本のあそこのところ」と思った瞬間にそこを読み返すことができたら、どんなに素晴らしいだろう
人生は短く、読める本は少ない